数年前、いや5年前の9月頃でした(自分のブログを検索、備忘録なのでこのようなときに便利です)。
大佛次郎の鞍馬天狗シリーズにハマりました。本の装丁が横尾忠則若かりし頃のもので、これも実にすばらしく、日の出とともに早朝からずっと読みふけりました。
そして今、ここ数ヶ月ずっと、藤沢周平全集にハマっています。
現在も(江戸時代を舞台に)時代劇を書く作家はたくさんいますが、藤沢氏のはそれらどれともことなり、別格の感があります。
借りてくる本は、もうよれよれで活字も小さく読みづらいのですけど、
おもしろいので次々に頁を繰ってしまいます。
全部で26巻あって、ようやく半分くらい読み終わったくらいでしょうか。
楽しくおもしろいです。
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