2025年5月21日水曜日

欅の端材で寄せ木

 欅の端材を寄せ木にして台敷のようなものを作ります。

これがひとまず合体しおわって、隙間に詰め物をしているところ。大きさはだいたい150✕150✕11mm。 


いきなりひとつひとつを接着しては狂いが大きすぎるので、ひとつずつです。 

このように、ビスケットでは大きすぎるので、小さな欠片程度のものをサネに入れます。 

で、圧着します。

いくつか、まとまってきたら、隙間がないようにさらに同じことを繰り返していきます。

反りにも注意しないと、小さな反りがあとで大きな反りになってしまうので、注意です。

 端材接合箇所のわずかの凸凹をサンダーでならしたので、そのあとをペーパー掛けしてツルツルにしてゆきます。

 あと少しでできあがり♪

 

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