欅の端材を寄せ木にして台敷のようなものを作ります。
これがひとまず合体しおわって、隙間に詰め物をしているところ。大きさはだいたい150✕150✕11mm。
いきなりひとつひとつを接着しては狂いが大きすぎるので、ひとつずつです。
このように、ビスケットでは大きすぎるので、小さな欠片程度のものをサネに入れます。
で、圧着します。
いくつか、まとまってきたら、隙間がないようにさらに同じことを繰り返していきます。
反りにも注意しないと、小さな反りがあとで大きな反りになってしまうので、注意です。
端材接合箇所のわずかの凸凹をサンダーでならしたので、そのあとをペーパー掛けしてツルツルにしてゆきます。
あと少しでできあがり♪
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