戦争が始まってしまうと、日本がアジア諸国でしたことや、ナチのしたことや、米国の原爆投下とか、人はなんでも行うとうことがわかります。
やれ二国間で不可侵条約を結んだから攻めてくることはありえない、なんていうことはなく、一方的に条約を破って侵攻するというのが常でありました。
戦争が始まってしまってからの、悲惨な状況はじつにたくさん発表され確かめることができますが、同時になぜそんなことが始まってしまったのかは、特集などで組まれ見聞することができるのですが、あまりに単発であります。
重点としては戦争をしないようにするためには、何が戦争につながっていくのか、を繰り返し繰り返ししつこく、世にあふれるようにするのが、一番であります。
宇宙に浮かぶ青くて丸い地球をみるたびにおもうのであります。宇宙の中ではきわめて極小の岩の塊の上に、生き物が繁栄しているという奇跡、そんな奇跡の丸い船に乗っているありがたさを感謝もせず、この船は自分のものだと争っている。
まっくらの宇宙にあおい地球がういているという強烈な印象をあたえてくれたのはロシアとアメリカ、その2つの国が争っているということがなんとも理解しがたい。
青い丸い奇跡の船を自分たちで沈めようとしているのだから、まきぞえをくう逃げ場のない乗組員たちは、怒り心頭、どうしたらよいのだ。
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