これも法制化するかどうかで今回の選挙の争点にあがっています。
反対する政治家などは、これを認めると日本の家族制度がくずれるとかなんとか、いちゃもんを付けています。余計なお世話です。
反対する方々がまるで日本の伝統・慣習を背負って立っているという傲慢さがあって、なんとも不愉快。そんなに日本の伝統・慣習に愛着とこだわりがあるなら、ちょんまげあるいは日本髪・お歯黒でおすごしなさいな。
江戸時代のように身分制度が厳然としてあり、苗字帯刀は武士しか許されませんでした。時代は大きく変わり、名前は一番個人に密着したもので、なんでそれを他所様である他人が、どうのこうのというのでありましょうか。
反対する方々は、他所様のそういった人権的な事柄に口出ししているという感覚が著しく欠けていて、なので、これが法制化されると、今まで反対していた方々は何事もなかったような顔で生活するのでしょうね。
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