型をつくって、両側を落とします。
ああやったり、
こうやったりして形を整えてゆきます。
木目が複雑に交錯しているので鉋はかけずらい。
ふたたびモアイ像。
ほぼ形はととのったので、ここからは木工ヤスリでさらに仕上げにかかります。
そのあと軽くペーパー掛けして、オイルを塗ります。
まだ完成ではなく、塗装すると欠点がよくわかりますので、木工ヤスリでつぶす作業があります。
型をつくって、両側を落とします。
ああやったり、
こうやったりして形を整えてゆきます。
木目が複雑に交錯しているので鉋はかけずらい。
ふたたびモアイ像。
ほぼ形はととのったので、ここからは木工ヤスリでさらに仕上げにかかります。
そのあと軽くペーパー掛けして、オイルを塗ります。
まだ完成ではなく、塗装すると欠点がよくわかりますので、木工ヤスリでつぶす作業があります。
チークのドアをばらして、両脇の長い部分から80cmを切って長い靴べら2本を作りました。
ドアはダボ接続していて、悩んだ末その部分はカットして30cmくらいの靴べらを作ることにしました。ダボ穴は55mmもありますが、画像を見てもわかるとおりダボは途中までしか入っていません。
定規の上のような靴べらを制作します。これは欅。
最初に靴べらの凹部分を削ります。
立てて並べるとモアイ像みたい。
ラジカセのイヤフォン端子からデジタルアンプへつなぎます。スピーカーはターミナルをけちって、電源プラグのオスメスで代用。数日前にアップした画像と同じですがこんな感じ。
ダンボールスピーカーのスピーカーユニットは数年前に液晶テレビを解体してとっておいた4cmのジャンクです。ラジカセのスピーカーは8cmですけど、それより断然良い。ジャズもバッハのカンタータも奥行きがって楽器やパートの位置がちゃんとわかります。キンキン・シャリシャリしません。
アンプはどこかに特徴をもたせるという作りではなく定番感のある音です。ジジイにはこれでも充分すぎるくらい。とても気に入りました。
まずは2点到着。
バナナプラグという製品は知らんかった。しばらくステレオ道楽から遠ざかっていたから新製品なのか?
あとはスピーカーコードも届いた。相変わらずステレオ周りの小物は金メッキだの何だのと高いね。
スピーカーユニットにコードを半田直付けはこのあと取り回しがやっかいなので、ターミナルを注文しようとしたけど、これも高いね。電源プラグのオス・メスにしようかとおもっています。
ところで、これらはヨドバシで注文。ポイント支払いで実質支出なし。それに送料無料。さらに注文日の翌日に着いた。送料無料は助かるけど業者にしわ寄せがいっておかしなことになる。いくらかでもとったほうがよいとおもう。
1970年代に社会人となり初給料と学生時代の貯蓄をあわせて、初任給の4,5倍という大枚をはたき、何度かこの日のために秋葉原通いで決めていたステレオセットを購入した。「TANNOY DEVON」がほしかった。アンプとレコードプレイヤーも購入したがこれはその後買い換えることになってゆく。
「TANNOY DEVON」はずっと手元にあってずいぶんとお世話になった。
現在の住居に引っ越ししてからは、それらはもとの家に置いてきてしまって、ステレオセット道楽はやめようと、SONYのラジカセZS-RS80BTのみで過ごしてきた。
ステレオセットまわりの機器はすっかり様変わりしてしまったようで、廉価なデジタルアンプなど興味をそそられる。またスピーカーも昔ながらのものも依然としてあるが、いろいろネットを散策していると「ダンボールスピーカー」なるものが目にとまり、調べてみるとこれが良いらしい。早速作ってみた。
ステレオセット関係のコード類や小物一式などはまったく手元にないので、ひとつひとつネットで購入。スピーカーコードも注文中でまだ手元にない。
なにも酸素や水のないところに住む必要なんてないとおもうんだけど。
そんなことに莫大な費用をかけるなら、地球の人のすまない砂漠やツンドラなどを開発したほうがよほど現実的ですよ。酸素はあるわけですから。
地球が住めなくなるのは太陽が燃え尽きるずっとずっとあとのこと。その前に愚かな人類は核戦争で住めなくなっちゃう可能性のほうが大きいけどな。