アカメの生け垣を剪定した。
刈り込みバサミの柄が抜けてしまった。
まぁ、15年もつかっているからな。
生け垣にかくれていて見えなかった、アマリリスのつぼみが二つも、あった。
いつもは玄関横のアマリリスがさきなのだけれど、こっちはまだ葉ものびてません。
例年よりずっと遅れていて、今年はダメそうだな。
アカメの生け垣を剪定した。
刈り込みバサミの柄が抜けてしまった。
まぁ、15年もつかっているからな。
生け垣にかくれていて見えなかった、アマリリスのつぼみが二つも、あった。
いつもは玄関横のアマリリスがさきなのだけれど、こっちはまだ葉ものびてません。
例年よりずっと遅れていて、今年はダメそうだな。
アカメは赤い芽でしょうけど、赤い若葉が満開というか、勢いがよろしい。
とても元気なので、よく剪定して形を整えていますが、その手入れがよかったのか、生け垣全体が真っ赤になりました。ちょっと込み入りすぎているようなので、すかなければいけません。
草刈りは昨日したばかりなので、きれい。先が三又に分かれている枯れ木はオリーブ、もう数年前よりもう少し前に、突然根本から虫が入ったのか急に枯れだしてしまいました。これも切らなくては。
お向かいさんの生け垣がきれいです。
完成しました。
欅に見た目、にているのですが、さわるとすぐにその違いに気づきます。
カリンのほうが、ちょっと硬質で緻密感があります。いかにも唐木という感じ。
ねばりは欅のほうがあるとおもいます。
さて、この端材で次は何を作ろうか。
高さにして三分の一くらいに強剪定したので、枯れるのではと心配しましたが、
淡い白い小さな花が満開のあと、若葉が出てきていました。
切り口から細菌などがはいるとすぐに枯れてしまうそうですから、もう少し見守ったほうがよさそう。
120番でペーパーがけしたあと、水拭きして乾燥中。
今日はこのあと、240番でペーパーがけして、VATONオイルを塗ります。
一日乾かして、キャンデリラワックスを塗って完成。
こんな小皿ですけど、結構手間がかかるものです。
ひとつ千円で販売予定。
材の大きさは75✕230✕17mm。深さは10mmで堀ります。
ジグにセットして、
2or3mmずつほりすすめます。
どうしても最初にビットを下げるときにビットの丸い跡がついてしまいますので、
木工ヤスリでゴシゴシ。
隅がビットで焦げることもなく、大丈夫そう。
残り5個もこの調子ですすめましょう。
フランスではスズランの日でもあります。
先日紹介したお持ち帰りの寿司(もやっているレストラン)「赤坂」は4連休にして、お店に行っても閉まってますので、ご承知おきください。
フランスでは5月1日に働くと、雇用者は日当分を倍払わなければいけないそうです。深夜勤などと同じように換算されるのでしょうね。
ちなみに日本では「時間外、深夜(原則として午後10時~午前5時)に労働させた場合には2割5分以上、法定休日に労働させた場合には3割5分以上の割増賃金を支払わなければなりません」となってますが、ちゃんと守られているのかどうか、怪しい。それにしても割り増し分の安いこと。こんな時代になっても労働者は奴隷扱い。
家の庭には数種類のトカゲが生息していて、暖かくなり始めると、縄張り争いや、雄が雌を追いかけて賑やかになります。
アップです。
撮られているのがわかっているようなのですが、からだを温めるのを優先している様子。
そして、尻尾が異様に長い。
ですが、実際の大きさはこんなに小さくて、
これで大人なのか、まだ子どもなのかは不明です。
しばらく日光浴していました。
筆記具や塩や胡椒など調味料などを入れるトレイです。10個くらいあったのですが、在庫がなくなったので、いくつか制作します。
この材はもとはこれ、室内ドア(高さ2m)でした。
それをバラして、材料取り。
縦横方向すべてダボ接合になってました。なので、ダボ部分をさけての材料取りになりますが、それでもほどほどとれますので、まぁよしとしましょう。
お店の店主はチークと言ってましたが、バラして加工したらチークではなく、カリン(パドック)っぽい。チークにも種類があるようですけど、この材はチーク独特の油の質感や匂いとも異なってました。加工するとカリンのちょっときついヒノキに似た匂いがしました。材木屋の店主も間違えることはあるので、しょうがありません。
縦方向の長い部分は数年前に長い靴べらと短いものを作ったので、その残りの部分から材料取りをします。不要な部分を落とします。
ダボ部分のところをよりわけて、短い三つのかたまりにして、さらにそれらを挽き割ります。
厚さが約17mmとなり、このまま挽き割った面を掘っていきます。
昨年あたりから、それまではなかったとおもうのですが、Gathersのラジオなどの音声がエンジンをかけてしばらくするとでなくなってしまいました。原因が不明でしたが、今回車検でディーラーから干渉しているためだろうといわれて、携帯のBluetoothを切ると、この症状はなくなって、Gathersから音が出るようになりました。
携帯のBluetoothをONにしておいて、Gathersから音が出なくなってから、携帯のBluetoothをOFFにすると、Gathersから音がでるので、これは確かなようです。
そういえば、ラジオやTVのリモコンが電池があるのに、効かなくなることがたびたびあったのですけど、携帯のBluetoothを切ってからは、リモコンがきかなくなることもなくなったようにおもいます。こちらのリモコンは赤外線なので干渉するわけがないはずなのですけど、まぁ安定している方がいいので、携帯のBluetoothはきったままにしてあります。
なんか気分はスッキリしないのだけれど・・・
スーパーでバジルの苗があったので、植えました。
もう少し大きくなったら、株分けしてふやしましょう。
その隣では、多肉サボテンが開花中、
何度も見ても多肉の部分の形と花が似ているので
見入ってしまうのだけど、この花はどこか恐ろしいところがあります。
そして、ブルーベリーも花が咲いたけど、
だんだん花数が少なくなってきています。
親類は長旅で疲れ、夕食はお持ち帰りの寿司にしたそうです。
パリは16区にあるレストラン「赤坂」のもの。HPもあります。
妙な緑色のわさびをのぞいて、まったく日本のものと遜色ありません。
お近くの方は、お店の方へお立ち寄りください。
10時半羽田を飛び立ってすぐの写真。
都心の高層ビル、その向こうに富士山、よい眺めです。
ロシアの上空は飛べないので、羽田からすぐに太平洋上にでて北上、ベーリング海峡をめざします。そこを抜けてグリーンランド上空をすぎたくらいで、こんどは南下してシャルル・ド・ゴール国際空港をめざします。約14時間という長旅、ながいね。
予定よりも30分はやく到着したそうです。めでたしめでたし。
家の周りで過ごしていた子にゃんこが突然死してしまいました。
お隣さんの家に、ドアを開けるとこわごわ入るようになってきてました。
その日は、ちょうど選挙カーのがなり立てる騒音におびえて、家の中の土間にある踏み込みの下にはいっておびえていたそうです。
また、お隣さんも家の中で飼ってもいいように、同じ日にトイレや猫砂を購入してきてました。
夕方になり、餌をあげて、手製の猫じゃらしでじゃらしていたときのことです。
猫がうっといって突然バタンと倒れて、呼吸も心臓も止まってしまいました。
お隣さんがわたしに声をかけてくれて、すぐにうかがったのですが、突然死でした。
まだ、一年もたってなかったようにおもいます。
お隣さんは、葬儀業者にたのんで骨にしてもらい、部屋の奥に祭壇をつくってお経を唱えているとのことです。
せめて、次はもう少し長生きしろよと声をかけるのが精一杯でありました。
絵の文章を読んでいきましょう。
『豊原國周筆
彫工渡辺榮三
開 花 人 情 鏡 傾城
可いく王尓んじやう可ゞミあそびめ
五
御届明治十一年四月二日
浅草小島町卅五バンチ
画工 荒川八十八
通二丁目四バンチ
出校人 小林鉄次郎
契 情 の涕 で建築し蔵 造 り。煉 瓦 造 り尓。
けいせい 奈ん多 多て くらづく 連んく王づく
三 階 五階。空言と真實 の。花 美樓 閣。 物
さん可゛いご可いうそ まこと く王びろうくわくもの
言ふ花 の色 くらべ。初 會 再宴 馴染 と。昇
い 者奈 いろ いち多゛ん尓多゛んさん多゛ん の本゛
らせる工の可け階梯。客 登酒 肴 尓入
き 者しごきやく し由可う つい
費も嵩 ミ阿房 と呼 連天烟 りきへ
ゑ 可さ あ本う よバ けむ
三月 ハ置 天忽 ち尓。傾 城 能名
ミつき おい 多ちま 个いせい 奈
空 しかるまじ
む奈
者せ河一嶺記
』
「画工 荒川八十八(あらかわやそはち)」は「豊原國周(とよはらくにちか)」の本名。絵師と彫師渡辺榮三の名前はありますが、摺師はありません。三位一体で完成される多色刷り木版画、とても残念です。
2023年8月29日に「開花人情鏡勇婦」をアップしましたが、同じシリーズのものがもう一枚ありました。
「開花人情鏡傾城」
手持ちのこれはちりめん加工されているので、文字が読みづらくなってしまったり、髪の毛の一本一本が不鮮明になってしまってますが、風合いというか感触が織物の縮緬のように、ふわりとした柔らかい感じが醸し出されています。
ネットで同じものの平紙版と比較すると、その違いが明らかです。
手持ちの発色が悪いのは写真の撮影が下手なためで、平紙版ほどではありませんが、色はそこそこ鮮やかさを保っています。
ちりめん加工は意外とめんどくさくて手間がかかります。
平紙版で完成されたものを、何枚かの布や厚紙ではさみ、それを麺棒のようなものに巻き付けて、バネを縮めるように圧縮します。その作業を、同じ比率で縮むように向きを何度かかえながら、繰り返します。もとの平紙の約7,8割の大きさになるようにして完成です。
縮緬の布のような感触になるとともに、いろいろな方向からながめてみると、立体感があり、陰影もあって、浮かび上がっているような見え方もします。
明治の版元、長谷川武次郎はこの手法を使って、日本の童話シリーズの「ちりめん本(crepe paperbook)」を、明治期に日本に訪れた外国人向けに発売しました。
いまでも古書として販売されネットで高値で取引されています。
『公立学校教員に残業代の代わりに上乗せ支給する月額給与4%相当の「教職調整額」を10%以上に引き上げる』という中教審の特別部会のはなし。
過労で亡くなったり、退職を余儀なくされたり、青息吐息の現場。抜本的な人的な改善をしないで、いくらでも働かせることのできる仕組みをそのままに金で対処しようとする文部省。
文部省馬鹿de省こりゃ。
公立教員の平均給与がまぁ40万円として、16000円(4%)が4万円になる。
4万円もらって、死んでね、というはなしではないか。
文部省のバカ馬鹿ばか!
今年も月桂樹が満開になりました。
背丈を三分の一くらいに剪定したので、どうなるかと心配したのですが、大丈夫そう。
匂いは甘くちょっとツンとするような感じ。
剪定した枝から葉を摘み取って、段ボール箱に入れて乾燥させています。そこの部屋からも楠の木の匂いを薄めたような感じの匂いがします。
朝一番、家から15分の温泉施設へ行きました。
宮沢湖を眺めながらの露天岩風呂はとてもとても爽快気分良し♨️。
働いていた頃は、夕方以降料金が多少安くなることもあって、よくいっていたのですが、新装してからは初めてでした。
その頃、10年以上前ですけど、岩風呂にのんびりつかっていたら、目の前の木々の間をA3用紙より大きいサイズの風呂敷のようなものが飛んでというより、漂い流れていったことがありました。あっ、ムササビだと数秒のあとわかりましたけど、
こんな森にも住んでいるのだなと感激したことがあります。
(写真はネットから拝借しました)
さて、秩父芝桜を堪能したあとは、秩父満願の湯へ。
ナビで満願の湯を目的地に設定し、経由地を羊山公園の駐車場にしてあって、実際の駐車場とはことなるところに止めたために、ナビの案内は引き続き目的地にむかおうとすると、設定した羊山公園駐車場に戻そうと、ずっと目的地に着くまでうるさいのでした。
要は、ナビを使いこなしてはいないので、使い方がよくわからないということです。
温泉はとてもよかった♨️「水素イオン濃度9.3phという全国有数の極めて高いアルカリ性が特徴」とあるとおり、入浴後の肌はサラサラ感があります。
帰路、親戚の家に寄ろうとしたのですが、うまく連絡がとれず、自宅へ直帰、ほとんど下りで走りっぱなしだったためか、ガソリン車でもリッター23.5kmでした。
楽しい秩父観光でありました。
朝8時45分に出発。渋滞もなく現地まで1時間もかかりませんでした。
まだ朝の空気が残っていて、光も朝。
とても鮮やかな赤ではなく、何色というんだろう。
ボランティアの方々が雑草取りをされていました。膝や腰が痛そう。
ライブカメラがありました。
薄紫がきれい。う〜ん、名前をおぼえたつもりがでてこない・・・
向かいの斜面から見ると、きれいな模様になっていました。
まだ6分咲きというところでしょうか、これからもっともっときれいになります。
朝風呂を浴びようと、都幾川温泉四季彩館へ、道はすいていて40分かかりませんでした。
道中、やまなみは新緑、ただただ美しい。
風呂上がり縁側で涼む目の前は、これまたすばらしく萌え、針葉樹を植林したあともまったくありません。全山広葉樹。
桜は例年より遅くとも、新緑は普段よりはやい感じです。
肌がすべすべになって気持ち良し。
いい温泉です。
ふとおもいたって、近所の巾着田へ散策。
ここは秋の曼珠沙華(彼岸花)で有名ですけど、それ以外でも一年中にぎわいます。
満開をすぎて🌸は散り始めています。奥に見える日和田山の新緑がきれい。
黄色いのは菜の花。これも満開。
ちびっ子たちがフリスビーで遊んでいました。
ここのところ車で10回以上続けざまに、どこの踏切でも引っかかっています。
こんなことは初めてで、注意を怠るなと交通安全の神様のお告げと思い、念入りに左右を確認して踏切を渡っています。
ここは田舎なので、通る電車の本数は朝晩はともかく、日中はまばらなのに、こんなこともあるのかと通り過ぎる電車を眺めています。
でも、なんでこんなにひっかかるのか、とても不思議、ふしぎ。フシギ・・・
やっと満開🌸🌸🌸。この近辺では例年より10日以上遅い感じ。
近所の公園の桜も満開🌸🌸🌸。
曇天なのでパッとしないけど、それに昨日までの嵐でだいぶ痛めつけられてもそれほど散ることなく、しっかり満開です。
本題に続き「銀行業の先駆け、その技術と挑戦」とある。
いつもながら、あとがきから読むことをおすすめする。よくまとまっていて、本文を読むときの主幹となって、理解を助ける。
「第3章 信用調査の方法と技術」以降が、おもしろい。
借入希望者の1,2割しか成約しなかったというのだから、手堅い。
その基準というのが、第一が借り入れる人の人柄、第二が家計状況、第三が担保。
人柄ですよひとがら、というのが、現在の借り入れ要件とはことなっていて、しびれる。
家計状況や担保に難があっても、人柄がよろしかったら、貸してくれたのであります。
しかしながら、これは両輪のひとつでこれだけでは店を存続させてくることは難しかった。もうひとつは何か?読んでお確かめください。
読みにくいところや、細かい数字などは読みとばしても、なんら理解の妨げになりませんので、まずは御一読あれ。
ここのところ、震度5以上の地震があちこちで起きて、被害も甚大であります。
急に火付け道具が気になりました。マッチもミニライターもありますけど、もっと火打ち石のような原始的なものが欲しくなりました。
いろいろ調べたら、百均でこのようなものを見つけました。
一番近くのDAISOにはありませんでしたので、25分のドライブでCan★Doへ。
事前に電話で在庫をきいたのですけど、3月より在庫や扱っている品物については一切答えられないとのことでした。
非常用のものなで、なんとなくこれで安心。三つ買いました。
4月は7日になっても、裏山てっぺんの山桜は満開ではありません。
芝桜は雑草を引き抜くときに一緒についてきてしまうので、こんなに少なくなってしまった。
ローズマリーの青紫の花、すきだなぁ〜
子猫はもう年ごろのニャンコになってきました。
どうやら、母猫は縄張りをゆずったようです。