2022年4月30日土曜日

バジルを植えた

 昨年は肥料のやりすぎのためか、大きくなってから枯れだしてしまいました。初めての失敗。

土をすべてだし、園芸用の土を購入して入れ替えました。

 そのとなりは多肉植物のグラムトペタルム?花が咲いています。

地面の雑草のように見えるのは、すっかり庭のアチラコチラに根付いているルッコラセルバティカ。

 

2022年4月29日金曜日

欅寄せ木盆 その5

 最後の接着、ビスケットを2枚入れました。

やはり少したわむので、桟をいれます。

きれいにできました。欅の寄せ木風もいいもんですね。

三枚目もできそうなんですが、もう少し端材がたまってからにします。

 

2022年4月28日木曜日

欅寄せ木盆 その4

 端材を寄せ集めるともう一枚できそう。

接着します。

接着したものにもう一枚接着。

2枚目のお盆ができるとはおもっていませんでした。端材はまだあるんです・・・

 

2022年4月27日水曜日

欅寄せ木盆 その3

 接着中。

 一枚になりました。

 このあとはサンダーがけ。

 

2022年4月26日火曜日

欅寄せ木盆 その2

 三枚を接着中。薄板なので桟を入れないとたわみそうなので必ずはさんでいます。

こんなふうにビスケットが入っています。小さいのでビスケットの溝を切るのに大変。

最後の部分の接着にもビスケットを入れます。

一枚にしたら強度試験ですが、手にした感じではしっかりしています。

 

2022年4月25日月曜日

欅寄せ木盆 その1

 やっとことがないものはまずはやってみなければわかりませんので、見切り発車。

こんなもんでどうかと。

いちおうこの形で、接着する順番を考えて2枚ずつ接ぎ合わせます。木口はきれいな平面になっているのでそのままイモ矧。木端は一番慣れている方法のトリマーできれいにしてからこれもイモ矧。

一昼夜放置して、どうやらくっついたみたい。

次は右側三枚を接着します。

 

2022年4月24日日曜日

欅端材並べてみた

 最初すべて10cm角のタイルのように製材しようとおもったのですが、

まぁとりあえずは4辺を真っ直ぐにして長方形にと切りました。

40×30cmより大きくなるように適当に並べるだすと、あっといまに時間が過ぎてゆきます。

たとえばこんなふうにしたとして、

これを接着するわけですけど、ウ~ン大変そう。

やはりタイルのようにすべて同じ形のほうがよいのかなぁ。

悩んでいます・・・

 

2022年4月23日土曜日

欅薄板端材がもったいない

 ので、これらを寄せ集め、はぎ合わせ板にしてお盆を作ろうかとせっせせっせと切りまくりました。結構疲れる。また小さいので丸鋸で切るには工夫して切らなければ大変に危険であります。


細かいのがいっぱい。

 大きさがまちまちの板を何枚も寄せ集めて一枚にしてゆくのは、けっこう難しい。

さて、うまくいきますか・・・

 

2022年4月22日金曜日

欅お盆完成

 短辺は中央付近を接着するだけで、長辺はすべて接着しません。なのでクランプも画像のように3箇所で簡単。


 少々重いのが難点ですけど、きれいにおさまりました。

これくらいの大きさのお盆をのせる、折りたたみX脚のようなものを考えてます。

 

2022年4月21日木曜日

欅お盆ダボ穴加工

 ダボ穴加工の前に、お盆長辺の溝加工です。治具からはみ出してしまいギリギリ。ガイドを使っても同じことはできますけど、ちょっと不安定なので。

 枠の短辺の木口にダボ穴を開けます。

ダボはこんなに小さい。


というか枠組みの角にはこれくらいのダボしかはいりません。


ダボではなくホゾで同じように加工したこともありましたが、ダボのほうが簡単で強度は変わらないとおもいます。


 

2022年4月20日水曜日

三回目のコロナワクチン接種した

 昨日かかりつけのクリニックで済ませました。1,2回目のときは全身の倦怠感や熱っぽさや眠気で目が腫れぼったくなったり、注射した腕が重く痛かったりという副反応がありましたが、今日はそれらがありません。腕が痛いくらい。あとなんとなくちょっとかったるいくらいかな。

 このクリニックコロナ騒動が始まってすぐ、敷地の脇に2階建てのコロナ専用別館を新築してこの春から使い出しました。なので中はピッカピカでした。

 ちょっとはやく着いてしまったので、陽の当たる駐車場脇で待っていると大きなカタツムリを発見。こんなに立派なのは何年ぶりでしょう。

 首をなが〜くのばしていたのですが、写真を撮ろうとしたら方向転換されました。4cmくらいはあったな。影がほぼまんまる。

 空には今年始めての燕がまっていました。

 

2022年4月19日火曜日

お盆の枠の短辺

 枠の短辺は幅6mm深さ10mmで溝を掘ります。底板は厚さ11.3mmですので5mm削って段欠きにします。

 接着は中央付近のみで底板の伸縮に対処します。

 

2022年4月18日月曜日

RYOBIポールバリカンPAB-1620修理

 ポールの角度を固定する部分がすり減ってしまい、使っているうちに平になってしまうようになりました。固定するネジ部分の修理はめんどくさそうです。で、決まった角度しか使わないのでその部分にハマるように端材を加工します。画像はコード部分の逃げの隙間の加工です。小さな端材しかなかったので安全のためクランプを使います。

さらに、パイプなどの接続箇所の固定の締め具の隙間を加工して、画像のように完成。

 さっそく、庭で試しました。ポールが使っているうちに倒れてくることなく安定して使用できました。めでたしめでたし♪

 

2022年4月17日日曜日

月桂樹の花が咲きました

 月桂樹の木全体に白っぽい小さな点々にみえるのが花です。この上にも枝があってやはり咲いています。

画像で見るとそれなりに大きく見えますが、とても小さい。

アップにすると、生花になりそうですけど・・・

ついでにタンポポ。ほんとにきれい。しばらく眺めていてもぜんぜん飽きません。

フサフサが全部開くと文字通り綿帽子のよう。

これはこれでやはりきれいです。

 

2022年4月16日土曜日

お盆の枠

 短辺は20×30×360mm、長辺は20×15×510mm。前回の底辺のサイズは間違えてました、450×360です。

ウ~ン、ちょっと大きいけどこれでいきましょう。

底板(厚さ11mm)は反り止めのためクランプしてます。

矧いだところがどこかわからないでしょう!?

 

2022年4月15日金曜日

お盆底板2枚矧

 底板をやや大きくして450×350mmあります。枠を入れると510×380の予定。

 ちょっとした小さな天板にもできそう。

 

2022年4月14日木曜日

床下収納取手試作

 今日は昨日までの夏日とうってかわって、小寒い。

床下収納としたけど、実際は囲炉裏の蓋が天板になって、それを開けるというか持ち上げるための取手です。方法はいろいろあります。

1.半球状のスッポンを使う。

2.指が入る程度の穴をあける。これは昔ながらの一番多い方法かもしれません。

3.丸い穴にあう丸棒の先に磁石を付けておいて、引っぱり上げる。

4.床下収納の典型的な半球状の取手を埋め込む。

5.蓋の中心に鬼目ナットを埋め込む。

まだありますが、蓋をする厚さにもよりどれが適切かはわかれます。

今回は蓋(天板)の厚さが33mmありそれなりに重いので、4.のものを2箇所に付ける予定です。

片側だけでは厚みがあるので片側がぶつかって持ち上げられません。木口を斜めに削ればできないこともないのですけど。

まぁこれでなんとかなりそうです。

 

2022年4月13日水曜日

ミャンマーチーク

 ミャンマーチークの一枚板にお目にかかりました。


裏に大きく割れが入っているためか価格はそこそこといっても高価ですけど。

 もう一枚ありました。


一枚板は存在感があっていいのですけど、置き場所や生活スタイルが限定されます。引っ越しや移動が楽でエレベーターにも入ってとなるとやはり分解できて板の厚さは薄くという方向になります。

ブビンガとおなじく「木香館」。

 

2022年4月12日火曜日

ブビンガ巨大一枚板

 こんな一枚板どうやって家にいれるのかと悩んではいけません。最初にこの一枚板を入れる家の基礎を作っておいて、そこに運んでから家を建ててゆくのです。



ときがわ町にある「木香館」というお店の入り口にありました。

 

2022年4月11日月曜日

チーク材無駄にしない

 長い靴べらはゆるく湾曲して木取りするので、端材がでてしまいます。

短い方はちょっと無理でしたのであきらめ、もう一つから手のひらサイズの靴べら2枚削り出します。

凹部分切削のあと両側を落とします。

手のひらサイズぐらい小さくなってしまうと、固定して削ることが困難になりますから、画像のように2枚をつなげたまま加工します。

ほほ完成です。このあと、あちこちの欠点を木工ヤスリなどで削り、ふたつに切り分けるのは最後の最後。

完成。穴を開けたけど、

ちとしくじった。