箱というのかどうかちょっと自信がありませんが、包み小箱といってほうが正確かも。
このなかには寒天の中に南高梅を梅酒につけたようなものがそのまま入っている和菓子。どうなっているんだろうと、バラしてから元の状態に近くなるようにしたので、きれいに五角形になってませんけど、もとはきちんとした正五角形です。
広げてみると、
まぁ、展開図になりますが、小さな和菓子ひとつをくるむのにこんなにも手間ひまかけるなんて、これは和菓子屋さんの職人さんの仕事ではないでしょうし、こういった何かを包むくるむ保護するなど仕事にしている職人さんがいることは知っていて、なぜだかいつも関心高く興味を覚えてしまうのです。
農産物や電化製品が紙などの段ボール箱の中に収まっているのは当たり前のことのように思われるかもしれませんが、あの一枚の神じゃなかった、紙から農産物や製品を運ぶのに保護するように設計しなければいけないわけで、その組立構造は精緻を極め、ことあるごとに分解してどうなっているのか確かめるのですが、まさしくそれらは神業でして、感嘆するしかないのであります。
おそらく世界中でこれほど精緻な段ボール箱を作っている国はないとひとり納得しているジジイでありました。








