2026年4月11日土曜日

「江戸町奉行所 与力・同心の世界」を読んだ2

 この二人、長敬(おさひろ)と胤昭(たねあき)は大正期になると、日本各地で講演会に招かれました。そして講演原稿も残されたのでした。

 その長敬の講演を聴いた人物に勝峰晋風(かつみねしんぷう1887-1954)がいて、あまりにおもしろかったのでしょうか、自分で『弥太吉捕物物語』を創作してしまいました。晋風はかって報知新聞で記者をしていて、そのときの同僚に野村胡堂(のむらこどう1882-1963)がこれを読んで感動し、創作したのが『銭形平次捕物控』なのでした、といわれていますが。

 なんということでしょう!!銭形平次のあのぴゅっぴゅっと銭をつぶてのようになげるあれ、まぁあれは作り話でしょうけど、あの物語がまったくの嘘ではないことが、少なくとも、元江戸町奉行所与力の講演会の話がもとになっている、それに刺激された創作話ではありますが、直系の江戸の雰囲気を伝えているというのが、古い話にもかかわらず新鮮な感慨を与えてくれます。

 いやいや、おもしろい♫

 つづく

 

2026年4月10日金曜日

「江戸町奉行所 与力・同心の世界」を読んだ1


 岩波新書 滝口正哉 著。

 研究書を社会人へ広くわかりやすくかかれたものですが、この新書だけでも充分に研究書として読むことができます。

 佐久間長敬(おさひろ)・原胤昭(たねあき)、二人は兄弟でともに江戸時代八丁堀の江戸町奉行所の与力でした。佐久間は天保10年5月25日(1839年7月5日)〜大正12年(1923年)1月4日、原は嘉永6年2月2日(1853年3月11日)〜昭和17年(1942年)2月23日)、佐久間は江戸・明治・大正、原はさらに昭和を生き抜きました。

 また二人ともにウィキペディアでより詳しくその生涯を知ることができます。

 最後の将軍、徳川慶喜のインタビューは「昔夢会筆記: 徳川慶喜公回想談 (東洋文庫 76)」で読むことができますが、江戸の雰囲気を語っているかというと、そうではなくて淡々とおとぼけ殿様の語り草なのです。まぁそれなりにおもしろいですけど。

 ところが、この原胤昭はラジオで江戸時代の様々なことを語って人気を博したのでした。元江戸町奉行所与力がラジオ放送で語る、なんて痛快で愉快なことでありましょうか!

胤明は明治の中期に元江戸町奉行所与力・同心の会である「南北会」を設立し、膨大な史料を残しました。

 時代劇では頻繁に与力・同心がでてきますが、その本人が昭和の時代でも活躍していたとは、驚きであります。

 つづく。

 

2026年4月9日木曜日

ゆで麺を半分にする

 なんのことかわからない表題ですが、こういうことです。 

 昼食はほとんど毎日毎月一年中、麺類です。以前は二玉でしたが、特に理由はないのですが、一玉にしてました。でもやはりたまに物足りなさを感じることがあって、そのようなときは、半玉増やすのです。

 乾麺などでしたら分量を分けるのは簡単ですが、茹麺ではくっついていて半玉にわけずらい。

 なので、袋ごとスパッと半玉にすると、残り半玉の保存も清潔で簡単であります。

焼きそばでも同様にしています。

 簡単♪

 

2026年4月8日水曜日

寒い入学式

 昨晩は大風が吹いたようで、地面には枯れ葉や小枝、はたまた桜が散って乱れきっています。先日車検に出した車も、花粉で黄色のまだらの模様プラス、小さい枯れ葉が引っ付いています。

 北風だったようで空気が入れかわり、散歩してきたのですけど、手袋をしなかったからすっかり指先が冷たくなってしまいました。

 この近辺は今日が入学式で、式場は寒かろうと心配です。

 米軍が日本時間の9時にイランへ総攻撃をかけるとのことでしたが、2週間延長したと速報がありました。

 はやくこんなバカげた戦争をやめることを祈るのみ。 

 トランプの首に鈴をつける取り巻きはいないようです。

 

2026年4月7日火曜日

再びバナナの実の中の突起?

 

 なんですかねぇ!

今回のは楊枝の半分くらいあって、長いです。

 バナナの芯でしょうが、器官名があるとおもうのですけど。

さて、う〜ん🤔・・・

 

2026年4月6日月曜日

散歩百景 かりん

 カチンコチンに硬い果実のあのカリンです。ホワイトリカーやハチミツにつけたり、のど飴にもあります。

 花が咲いていました。

 蕾が多いので、まだ咲き始めのよう。

鼻を近づけるも、香りはしませんでした。

 こんなに細い枝にあの硬くてほどほどに大きく重い果実をつけるのですから、なんか不思議です。

 

2026年4月5日日曜日

濁点「゛」と半濁点「゜」

 何度かこのBlogで取り上げていますので、検索すればその記事がググれるます。

今、マイクル・コナリー作品(全部で40巻以上)にはまっています。翻訳本で文中にはカタカナがあふれかえっています。

 で、ジジイなので細かい字で、表題の「゛」と「゜」の見分けが難しいというか、虫眼鏡で確かめないと読めないのであります。たとえば、「ボンペイ」、「ブタペスト」、「ボスポラス」など。

 この二つ「゛」と「゜」は、は行にしかありませんから、以前にBlogで取り上げたときに、その解決方法、フォントの変更、を提案(「゛」と「゜」の付ける位置を区別するというのが要点)しています。 

 マイクル・コナリー作品の出版社講談社にお願いしてみようかなとおもっています。

 年配者の目にやさしいフォントを♪