2026年7月22日水曜日

「おどろきの刑事司法」を読んだ3

 この本に出てくる何人もの検事や裁判官などは実名で登場しています。なので冤罪事件に関わった人物のその後は簡単に調べることが可能です。または、疑わしいということだけで不当勾留し、起訴したものの、途中で取り下げたような検事たちも多数います。

 冤罪事件を起こした検事やその上司、要するに検察庁そのものなのですが、かれらまたは省庁そのものの責任はまったくとわれていません。

 そして、かれらのほとんどが弁護士活動に転じています。

弁護士活動をするには日弁連の弁護士名簿に登録されることが必要で、当然資格審査会があります。ところがその審査はどうやら形ばかりのようで、冤罪事件などに関わった元検事たちは簡単にその門をくぐっているようなのであります。

 一体全体どうなっているのでしょう。無実の被告人の全生活を人生を無茶苦茶にしておいて、責任をとらないだけでなく、次の人生を歩んでいるのです。

 責任のひとつとして、弁護士名簿に登録できないようにするとか、弁護士資格を永久剥奪するとかの対策を講じれば少しは変わるような気もしますが、問題の根本は検察庁や法務省にあるので、この本の著者も言っているように、日本の刑事司法はかなり絶望的であって、言葉を重ねてしまいますが「絶望」しかありません。

 真面目にお天道さまに反するようなことはしてないと日夜働いている国民が大多数でありますが、ある日突然警察官が来て取り調べを受けるようなことが現実としてあるのだということ、なんとも恐ろしい社会です。

 わたしに巨額の資金があったなら、この本をもっと手軽に読めるように要点をまとめた小冊子ブックレットサイズ(英語版だけでなく多数の外国語版)にして、駅頭や公民館や役所やホテルや学習教材として日本中の教育機関など、いたるところに無料で配布します。

 今朝の新聞にも1986年3月福井女子中学生殺人事件、冤罪被害者前川彰司さんの記事が掲載されていました。

 われわれの一人ひとりが関心をもち意識を高めることが必要です。

ある日突然ピンポ〜ンと警察がやってきて取り調べられる・・・そんなわけのわからない馬鹿なことがあるはずがない・・・でもそれが現実です。

 

2026年7月21日火曜日

「おどろきの刑事司法」を読んだ2

 外国の映画やTV、または海外の警察小説や弁護士が主役の小説などでの取り調べ室の場面ではテープレコーダーやビデオによる録画録取が普通にでてきますが、日本ではほとんど実施されていません。強硬に反対阻止しているのは、学者・警察・検事・検察庁そして法務省です。さらに裁判所も検察から上がってくる資料をまるごと鵜呑みにして、取り調べの可視化に無関心です。

 具体例をこの本からお借りします。

P248。『実際に、「郵便不正事件」で証拠を改竄した前田恒彦検事をかばったとして、最高検に犯人隠避で逮捕・起訴された大坪弘道大坂地検特捜部長(懲役1年6ヶ月・執行猶予3年の有罪判決が確定。現在は弁護士)は、「取り調べをすべて録音録画してくれないと捜査に応じられない」と言ったそうです。自分のことになれば、このように必死になるのです。』

 開いた口が塞がらないという表現がありますが、こんなものではとてもじゃないけど言い表せません。そしてかれは今,弁護士をやっている。なんていうことでしょう。

 P249から、なぜ可視化に反対するのかが述べられていますが、論理も何もなく納得などできるわけがなく、議論するのを避けているとしかおもえません。

 つづく

 

2026年7月20日月曜日

「おどろきの刑事司法」を読んだ1

 ”犯罪者”の作り方 村木厚子 著。講談社現代新書¥1200円 

 是非、一冊でも数冊でも購入してください。わたしは図書館で借りたのですが、半分読み終わる前に一冊購入して、子どもに送りました。これからの世代を支える人たちの必読書です。

 読みはじめてすぐに、メモをとりながら、ネットで細かく調べながら読みすすめました。

 任意同行で取調べをされたとき、本人は何も悪いことはしてないし、おもいあたることもないので、正々堂々取り調べ官に述べればよいというのが、たいていの人がとる社会人としての対応だとおもいます。

 しかし、それが一番避けなければならない対応なのだとこの本は教えてくれます。どうするのが一番正しい対応なのか。完全黙秘です。とにかく何を言われても、何をされても一言もしゃべらない。しゃべるとしたら「黙秘権を行使します」だけ。

 この本の題名に「おどろき」とありますが、そんな呑気な言葉ではとてもじゃないけど、この本の内容は驚愕にあふれています。

 読みながらメモをしたので、10回ぐらいに分けて感想をBlogにあげようかとおもったのですが、それはやめにして2,3回にします。買って読んでもらうほうがいいにきまっているとおもうからであります。

 つづく

 

2026年7月19日日曜日

CanonプリンターG5030のインクシステムリフレッシュ

 プリンターが不調で、カラープリントヘッドを取り替えたのを調べると2024年10月24日。まだ2年もたっていません。クリーニング、強力クリーニンを幾度もくりかえし、

 こんなに用紙を使ってしまいました。

 しょうがないのでプリントヘッドを購入して、 

 印字テストです。 

 なおりましたが、インクチューブの中に空気が入っていて、

 その空気を出すにはインクリフレッシュが必要です。ところがカラーインクのレベル表示の▼マークよりも上にインクは入っているのに、 

インクリフレッシュをかけると▼マークよりも上にインクを入れろとエラーメッセージがでました。

 しょうがないので、

 カラーインクを追加しました。それからインクシステムリフレッシュをかけます。 

 うむ‼️チューブの中の空気はなくなりました。

 全部の作業を終わって、もしかしたら、カラーインクをたしてインクシステムリフレッシュをかけていれば、カラープリントヘッドを買わなくてもなおったかもしれないとかんがえましたが、まぁ勉強したとおもって、なおることはなおったのでよしとしたのでありました。

 

2026年7月18日土曜日

国旗損壊処罰法が成立した

 昨日成立してしまった。

①これで日の丸弁当を安心して作ることも食うこともできなくなった。

②国家権力を背景にして、われら税金で雇われている公務員である検察官、それと検察庁が満面嬉々として喜んでいるだろう。証拠捏造して誰でも容疑者に仕立て上げる口実が一つ増えたのだからな。

 なんてこった‼️

 立案した政党、賛成した政党、死んでも忘れぬぞ😤


 

2026年7月17日金曜日

耳かき

 長年使ってきた耳かきが壊れてしまい、二軍のを使っていたのですが、どうにも使いにくい。DAISOで愛用してきたものに似ているものを購入してきました。 

 日本仕様も欧米仕様もそんなものあるんかいとおもうのだけど、なんかどっちでもいい。

 材質はポリカーボネードとあって、ようするに普通のプラスチック製品。すぐ折れそうです。

 もう少し信頼性の高い材質のものを探すまでのつなぎかな。

 

2026年7月16日木曜日

繕(つくろ)いもの

 先日LLBeanでラガーシャツを2着購入したので、今まで40数年着古したものを2着処分して、まだ大丈夫そうなののを繕った。ほんとうにケチだと身にしみています。

 この部分をなおします。 

 何という縫い方かわかりませんが、一回針をかがるたびに糸をとめてます。 

 もうこれがなければ針仕事はできません。これを100円で買うのが申し訳ありません。 

 こういった針仕事の手縫いをしていると、なぜかこころが穏やかになるのがわかります。気持ちをしっとりさせたいとき、布巾や雑巾を手縫いで縫っていると幸せホルモンがきっとでているはずで人間のDNAのどこかに組み込まれているのだと確信しています。