可動桟木に二つの溝、可動桟木に充分な厚み(15mm以上)があれば溝はひとつでOK(2本のピンどうしがぶつからないように)、の加工をして(こればっかしはトリマーなりルーターがないとできないかなぁ、糸鋸でできないこともないけど)、抽斗の桟木を貼り付けます。
今回はちゃんとあらかじめφ2.5mmの焼き鳥の串(百均製品で木工の必需品)でずれどめをしてあるので、接着でずれる心配はないはず。
一発でおさまりました。とても滑らかに動きます。
最後の大切な作業、抽斗の位置決め。可動桟木の長さはLB1000の奥行き400mmとおなじです。その半分200mmのところの墨線をLB1000本体の側板にあわせ、また抽斗の向板の外側もそこに合わせます。これで抽斗はそっくり、ぴったしにLB1000本体の外側に出て全開になります。そのような位置にしたのがこの画像です。
抽斗側ピンはφM5で、溝幅は6mmなので、φ6mmのドリル刃が抽斗左側の上にありますがこれで位置決めの穴先を側板に記します。上の溝の右端です。
記したところにφ4.5(or4)mmで側板を貫通させます。
これで仕込み完了、動画はこんな具合で、なんかガタピシ音がしますが、動きは大丈夫!
抽斗の重さは7kg弱ですけど、問題はなさそう。
よく事務机にファイルを本棚みたいにしまうことができる抽斗がありますが、この木製全開レール方式を使えば、手軽に実現できるはずです。
さて、あとひとつ改造したいことがあって、それはまた後日、お楽しみに♪











