こんな具合にセッティングして、
穴堀完了。深さは約21mm。
金具を付けてみると、問題なさそう。
コードの通り道は、前の二つはΦ9mmの穴を貫通させたのですが、今回は貫通穴は30mmだけにして、幅5.5mmの溝をほりました。
次は台を丸く切り出します。
こんな具合にセッティングして、
穴堀完了。深さは約21mm。
金具を付けてみると、問題なさそう。
コードの通り道は、前の二つはΦ9mmの穴を貫通させたのですが、今回は貫通穴は30mmだけにして、幅5.5mmの溝をほりました。
次は台を丸く切り出します。
台の部分を木にします。以前にふたつ(現在居間で使用中)同じようにしました。台のプラスティック部分がひび割れてきて、中の重しがわりになっているセメントのような瓦礫がボロボロでてきてしまったからでした。この最後のひとつも同じようなつくりなので、先手をうちました。
台にする材はカリンです。
うってつけの木であります。
まず、フロアスタンドをバラします。
電球の側にスイッチがなくて、足で操作するフットスイッチになっています。
コードを抜くには、
電球ソケットのネジ止めしてある銅線を外してしてから引っこ抜きます。
台の部分はネジをゆるめるだけでOK。
次は台下部のポールを固定するための穴あけです。
スペインにはサングリアという赤ワインに果物各種(オレンジは必須)をいれて、カクテルのようにした飲み物があります。ジジイも若かりし頃何度か訪れたおり、たくさん飲みました。
フランスで年寄りに教えてもらった飲み物がこれ。
「赤ワイン🍷に🍓を入れて、ちょっとお砂糖🤏!」、
もちろん、いちごもおいしく食べられます。
でも、日本のいちごのうまさは、別格で先日食べた「とちあいか」のうまさときたら・・・
そのまま食べるのが一番。
刃が抜けてしまいました。
以前は棒の中に仕込まれている回転支という部品(この鋏は伸びる仕様で柄を回転すると締まる)が壊れてしまい、その部品だけを取り寄せ修理しました。
今回は差込口に薄いテープ(水道修理の水漏れ防止テープ)できつくしましたけど、効果はいまひとつ。
さて、どうやって修理するか。
もらい物です。
日本では「フランス産発酵バター セル・ドゥ・メール250g(粗塩入りバター)」や
「グランフェルマージュ セル・ド・メール 250g 海塩 発酵バター」という名前で販売されているようです。
フランスからの取りよせはバター¥1620円で送料が¥2000円。アマゾンでは¥3080円でした。
おいしいですね。サッパリ感があってうまい。ちょっと乾いてボソボソする白いチーズ(名前がでてこない)のような味わいであります。
頁数573ページの重い本です。内容はもっと重い。
いつものならいであとがきから読む。このほうがジジイははなしの組み立てがしやすい。最終章8章はことさら重く、そして辛い。とても。そこから少し引用すると、
『本書では、戦時ラジオ放送を牽引した才能豊かな先輩たちが苦悩する姿を見てきた。ドキュメンタリーという新しいジャンルの可能性を切り拓きながら、結局は国策宣伝番組に回収されてしまった録音構成の作り方たち。組織人として生きるために、詩人の魂を封印するしかなかった多田不二(ふじ)。デューイやキルパトリックから学んだ民主的な教育を学校放送で実践しようとしながら、いつしか軍国教育の旗振り役になってしまた西本三十二(みとじ)。ラジオの指導性を追求し、挫折した奥屋熊郎。自分の心に背いて偽りの戦況ニュースを伝えるしかなかった柳沢恭雄・・・。戦時ラジオ放送の現場は、優れた才能の墓場でもあった。』
どれもが、膨大な資料の検証と、また実際のインタビューにもとづかれて記されています。
かってのようなことにならないためには、たえず権力を監視し批判するという報道機関の役割がはたせるよう一市民が気を配るとともに、それぞれが小さなうちにそれらの芽をつんでいかなければならないとはおもうものの、監視される側は国家という後ろ盾があり、そして、ここがとてもやっかいなのですが、批判されても一旦は引くように見せかけ黙るのですが、やがてまた小出しに批判された事柄を何度も何度も繰り返して出してくるのです。しばらくして、そのゴリ押しは通ってしまう。なんともはや・・・
解決策は簡単で、公共放送という形態は、これらの事例をとおしてわかるとおり、ありえないということですから、廃止にすることであります。現在のNHKは放送法のしばりからはなれて民法になればよろしい。国は国で直営の公共放送(公共という言葉は市民を守るためにある)ではなく国家放送局を新設すればよろしい。
そうしましょう♪
それを言っちゃおしめぇよ、とつぶてのごとく矢の嵐がとんできそうですが、まぁご勘弁を。
今度はフランスの紅茶。これももらいもので若い頃からけっこう飲んでました。
開けてみると、驚きます。一つ一つの紅茶パックが小袋などで密封されてないのです。
そして、紅茶パックの口は糸でクルクルとまいてしばってあります。これはなんか手作業って感じでいい。
これじゃ、日本や湿気当たり前の国ではすぐシケっちゃうし、香りもとんでしまう。
香りは甘ったるい香りで、紅茶とミルク半々にして飲んでも、その甘い香りが優しい。
そして、飲んだあともその香りがずっと口の中に残ります。チョコレートとも合いそう。
裏の能書きは、特筆なし。こんな特徴のある紅茶なのだから、いくらでも書けると思うんだけど。
フランスも植民地主義の先頭を走ってきている国です。ヴェトナムでは米国が介入してくる前にうまいこと撤退した。アフリカでも英仏は植民地主義丸出しですが、フランスはここでもうまいこと立ち回って、外人部隊などの導入があるけれど、英国とはことなってうまいことやってきてます。両方の国に今共通するのはそれらの遺産、自国のかっての植民地からの移民です。
英国は英語を植民地に教育しなかったけどフランスは自国の言葉の教育に熱心、この差でしょうか。
竿竹が正しそう。竹竿でも通じますけど、どちらでもよさそうです。
わたしが子どもの頃、〽さおだけ〜〜ぇ、さおだけっ、といいのどを聞かせてくれる、売り声といっしょに、長い竿竹を何本もかついで売りに来たものでした。
先日、山側の草刈りや伐採にシルバーさんが入って、そのときにもらったもの。
もらいものです。
香りがとてもよく、人によってはきつすぎると感じる方もいらっしゃりそう。わたしはこのくらい強いのも好みであります。
英国では茶葉は生産できないのに、紅茶を飲むのはもちろん世界征服をめざし、よその国を侵略して植民地をせっせと獲得していったためです。英国人は紅茶を飲むときに、自分たち祖先が、といってもそれほどとおいそせんではないけど、してきたそんなことなどを恥に感じないのかな。感じないから王室御用達なんていう茶葉もあるのでしょうね。
アカメの生け垣を剪定した。
刈り込みバサミの柄が抜けてしまった。
まぁ、15年もつかっているからな。
生け垣にかくれていて見えなかった、アマリリスのつぼみが二つも、あった。
いつもは玄関横のアマリリスがさきなのだけれど、こっちはまだ葉ものびてません。
例年よりずっと遅れていて、今年はダメそうだな。
アカメは赤い芽でしょうけど、赤い若葉が満開というか、勢いがよろしい。
とても元気なので、よく剪定して形を整えていますが、その手入れがよかったのか、生け垣全体が真っ赤になりました。ちょっと込み入りすぎているようなので、すかなければいけません。
草刈りは昨日したばかりなので、きれい。先が三又に分かれている枯れ木はオリーブ、もう数年前よりもう少し前に、突然根本から虫が入ったのか急に枯れだしてしまいました。これも切らなくては。
お向かいさんの生け垣がきれいです。
完成しました。
欅に見た目、にているのですが、さわるとすぐにその違いに気づきます。
カリンのほうが、ちょっと硬質で緻密感があります。いかにも唐木という感じ。
ねばりは欅のほうがあるとおもいます。
さて、この端材で次は何を作ろうか。
高さにして三分の一くらいに強剪定したので、枯れるのではと心配しましたが、
淡い白い小さな花が満開のあと、若葉が出てきていました。
切り口から細菌などがはいるとすぐに枯れてしまうそうですから、もう少し見守ったほうがよさそう。
120番でペーパーがけしたあと、水拭きして乾燥中。
今日はこのあと、240番でペーパーがけして、VATONオイルを塗ります。
一日乾かして、キャンデリラワックスを塗って完成。
こんな小皿ですけど、結構手間がかかるものです。
ひとつ千円で販売予定。
材の大きさは75✕230✕17mm。深さは10mmで堀ります。
ジグにセットして、
2or3mmずつほりすすめます。
どうしても最初にビットを下げるときにビットの丸い跡がついてしまいますので、
木工ヤスリでゴシゴシ。
隅がビットで焦げることもなく、大丈夫そう。
残り5個もこの調子ですすめましょう。
フランスではスズランの日でもあります。
先日紹介したお持ち帰りの寿司(もやっているレストラン)「赤坂」は4連休にして、お店に行っても閉まってますので、ご承知おきください。
フランスでは5月1日に働くと、雇用者は日当分を倍払わなければいけないそうです。深夜勤などと同じように換算されるのでしょうね。
ちなみに日本では「時間外、深夜(原則として午後10時~午前5時)に労働させた場合には2割5分以上、法定休日に労働させた場合には3割5分以上の割増賃金を支払わなければなりません」となってますが、ちゃんと守られているのかどうか、怪しい。それにしても割り増し分の安いこと。こんな時代になっても労働者は奴隷扱い。
家の庭には数種類のトカゲが生息していて、暖かくなり始めると、縄張り争いや、雄が雌を追いかけて賑やかになります。
アップです。
撮られているのがわかっているようなのですが、からだを温めるのを優先している様子。
そして、尻尾が異様に長い。
ですが、実際の大きさはこんなに小さくて、
これで大人なのか、まだ子どもなのかは不明です。
しばらく日光浴していました。