2017年4月30日日曜日

凸型スクレーパーを作り変えた

 凹部分を削るスクレーパー、作った当初から両側が少しはみ出して
突起部分が危険でした。




 作り直して、一安心。






2017年4月29日土曜日

ポーレックス お茶ミルを買った

 京セラの同程度のものと比較してこちらを購入。



 決めては、回転する取手をつけるところでした。
ポーレックスのほうが見た目は悪いけど、
回転させているときに、丈夫そうで上蓋が外れることもなさそう。




 ちゃんと使用できる程度には荒いけど粉末状になります。

これが



こんなふうになります。







2017年4月28日金曜日

MakitaRP2301FCルーターのロックプレート

 ロックプレートの説明はこの画像をみてください。



これが硬くって力がいるのです。
おまけにひっかけるところが小さいときている。
そして、テンプレートガイドは確実にしっかりと固定されなければなりません。

 そこで、こんな工夫をしてみました。
こんなふうに押し込んで、



二つあるテンプレートガイドを固定する金具は
ちゃんと、中に入ってくれました。



 ところで、画像に写っている集塵アタッチメントと
チップディフレクタというのかな、この二つが同時に装着できない。
安全のためには、取り付けたいんだけどな。



2017年4月27日木曜日

塩ミル受け皿 つづき

 ケヤキ端材で作ってしまった。
テンプレートを糸鋸でゴシゴシやって、
ルーターに習い加工の金具をはめる。



 このルーターはワンタッチで金具をはめることができて便利なのだけど
本体の金具を脱着ノブを引っ張るのにかなり力が必要で、
じじいになってくると、そのうちこの金具を引っ張ることができなくなりそうだ。

 特に問題もなく、削り終わって



塩ミルをのせてみると、あれっ、はまらない。

 テンプレートの加工ミスでした。
テンプレートを作り直して、同じ作業をもう一度、ふぅー。
テンプレートが2枚できてしまった。

 完成。



こんな小さなものだけど、
ケヤキの塩ミル受け皿、イイ感じだな。

2017年4月26日水曜日

塩ミル受け皿

 この塩ミルは使っているうちに、下に塩が結構たまる。
小皿を作る前は、塩ミル専用に醤油皿を使っていた。



 他のミルは、口が上向きなので汚れる心配はないが
やはり、こぼれた塩が気になる。



 これで問題がなかったら、きちんと作ろう。
これは栗の端材の端材です。



2017年4月24日月曜日

ソルトミルや胡椒ミルのお皿

 身の回りの小物を入れにも使える。
ケヤキの板を掘っただけ。



仕上げはクルミオイルを塗りました。



 塩・胡麻・胡椒2種類のミルをおいておくお皿です。





2017年4月23日日曜日

ハロウイーンはやってもラマダンはやらないのか

 バレンタインはすっかり日本に定着し、ハロウイーンもすっかりなじみつつある。
でもラマダンは「ラ」の字も話題にならんな。
なぜだ。

 ラマダンの習慣を知ったのは、小学校高学年になってからだ。
それから、高校生まで、彼らはなんと厳しい戒律を行っているのだ、
なんで、1ヶ月も絶食をして死人が出ないのだと
ずっと、不思議におもい、また驚嘆していた。

 高校生のとき、友人にそんなことを話したら、
ひどく馬鹿にされ、みんなに大笑いされた。

「1ヶ月も絶食したら死ぬにきまってんだろっ。」
「じゃぁ、なんで死なないんだ。」
「ラマダンはな、昼間は飲み食いしないけど、日没から日の出まではどんちゃん騒ぎなんだよ。」

 知らなかった。
日本でも忙しい人達は昼抜きなんて、たびたびあるじゃないか。
1ヶ月、毎日、昼抜きをやっているようなものか。
なんか、ラマダンに対するイメージが急に色あせた。
高校の友人に感謝した。

 で、ラマダン祭などと称して、デパ地下で現地の人達が食べるような物を
ガンガン売りまくったらどうだろう。
なんせ、1ヶ月も続く、あの手この手で売りまくって、儲かるぞ。

 ナツメヤシやココナツオイルの甘ったるい香りがしたり、
シシカバブもどきの、こげた煙が鼻を刺激して、
デザートは、ひとくち口にしたらのけぞって倒れそうなおもいっきり甘いケーキ、
これまた、砂糖たっぷりの粉っぽいコーヒー・・・

 こんなこと書いていると、不謹慎だって怒られそうなので
このへんでやめよっと。


2017年4月22日土曜日

生け垣のアカメをこんなに切っちゃった

 剪定しなければなぁとおもっていたが、
夕方になり日中の日差しと暑さがなくなって、
おもいきって、鋸で枝を落とした。
こんなに、切った。



 ちまちま刈り込み鋏でやるよりも、
このほうが効率がいいし、疲れない。
この時期に枝をこんなに切り落として、ダメージが心配だが、
きっと大丈夫でしょう。



 昨年、コニファーの先端も切り落としたし、
鋸のゴムボーイ、よく切れて大活躍だ。


2017年4月21日金曜日

のらぼう菜

 この時期、近所の無人販売所で出る。
ひと束100円でお買い得だ。



 今日は二束買った。
ひと束600w4分で好みの茹で加減になる。



 どんなふうに食してもおいしい。






2017年4月20日木曜日

檜の端材で天板できたけど

 離れてみればそれなりの天板になったけど。



 近寄ってみると、もとの板がひどかったので、さんざんです。




 まぁ、乱暴に扱っても気にせずガンガン使う台なのでこれで良いでしょう。
しかし、もうちょっとましに仕上げられなかったかなぁと
自分の腕を嘆くのでした。
 


2017年4月19日水曜日

バーモントアメリカン ビスケットジョイナー

 今まではこんなことなかったのだが、
木端面で、溝の中心が決まらない。



 別にビスケットを入れるのなら、正確に真ん中に決める必要はない。
今回は、端ばめの溝を掘るので真ん中あたりに溝がきてほしい。
位置合わせを何度も確かめたが、間違いはない。




1ミリ強くるっている。

 原因は何だろう。

 次の日、意地になって調べてみた。
機械の方には問題なさそうだ。

 わかった。
この檜は暴れまくっている材で、それを承知で天板を作っている。
端ばめの板も反っていたからだった。
なんとも情けない。

 溝をほったが、中心はずれるは、斜めになるはでさんざん。



とりあえずはこのまま続行する。
うまくまとまらなかったら、両端を落として再度やります。


  

2017年4月18日火曜日

はぎ合わせ接着不良

 普段は、接ぎ合わせの時はほとんど木端どうしをそのまま圧着(イモはぎ)します。
今回は板が段欠きになっていたのでそのままそれを利用しました。
あまりやったことはありません。
というか、段欠きは引き出しの底板とか、箱物の裏板とか、壁などで使うのが普通です。

 段欠きなので、木端面どうしの接着は効果がなく、
段欠きの板面で接着力を得なければなりません。
板の状態は悪く、ひねくれています。
なので接着不良だった段欠きのところに、薄板をあてがって浮かないようにします。

 圧着しても浮いていて接着不良のところを、
再度接着し圧着中です。
この板の裏に厚い一枚板が台になってます。
まぁ、これでくっつくでしょう。
うーん、くっつくかなぁ?
くっつけ!



2017年4月17日月曜日

小さな台を作る

 9年前に家を建てた大工さんからもらった檜の板。
状態の良いところだけ使って、あとは他の材の下敷きになっていた。

 あちこち欠点だらけの板だが、普段、傷など気にせずに使う分には支障がなさそうなので3枚を剥ぎ、端ばめで作ろうかとおもう。



 木端が段欠きになっているのはそのまま使う。
1200×390になる予定。



イベントのときの販売品の展示に使ったり、作業台にしたり、使いまわしたいな。


2017年4月16日日曜日

車の傷取り CAINZのコンパウンド

 運転席側のドア取っ手まわりの傷が気になりだしていた。
全部爪がこすれてできたものだとおもう。

 この程度の傷なら、数滴のコンパウンドですむので、わざわざ買うのももったいない。
家にあるのは、ピカールやIHのガラストップを磨くものや木工で使うワックスなどがある。
あれこれ悩んで、DAISOに向かったが売っていなかった。
次にカインズへ。

 これを購入した。



 数滴を付属のスポンジたらして、ドアの取手まわりをソォーッとスリスリすると、
うーん、感激。
あっというまにあれだけあった傷が元通りになった。

 量も398円の値段も性能も充分です。
車にのるたびに気になっていた傷がなくなって、
気分がスッキリ。
めでたしめでたし。


2017年4月15日土曜日

ホンダ VEZEL リアワイパーゴムの交換

 リアワイパーゴムを求めてホームセンターに行った。
数社のカタログがあり、調べるとどのメーカーもリアのゴムは販売していない。

 ネットで調べると、最近ようやく販売され始めたようだ。
Amazonで検索するとすぐ出てくる品物が910円であった。
丁寧に調べれば600円ぐらいのがあるかもしれない。

 車を買ったディーラーに確かめたらそれより安く取り付けてくれるという。
すぐに時間を予約して午後に持って行った。
数分で完了し、648円なり。



 急がば回れの話でした。

2017年4月14日金曜日

エンジュの小枝でペン立て

 以前の職場には、立派なエンジュの立木が何本かあった。
8年前の台風で、そのうちの1本が被害を受けた。
折れたものを何本か取っておいた、使えそうな小枝の出番が来た。

 気が早いのだが、今年のクリマスバザーの出品予定。
わたしの出番はここまでで、ここから先はお店の方におまかせします。
約40個作ったが、まだ小枝があるので増えるかもしれないな。



 12mmの穴なので、鉛筆や認印がさせる。
ところで、エンジュはたいていまわりが黄色で中は黒なのだが、
この小枝はまだ若いのか、まわりは黄色だが中は黒ではない。



 エンジュにも種類があるが、このエンジュは同じ立木からとったもの。
なんでだろう。


2017年4月13日木曜日

郵便局の定形外郵便物は便利

 おもちゃの飛行機を郵便局から送った。
定形外郵便物の発想がなかったので、こんなものも送れるのかと
いい歳をして学習した。





 今まで大抵はクロネコだったので、今思うと
定形外で送ることができたの物がたくさんあったはずだ。
郵便局はもっと宣伝すればよいのにな。

 今回は5.6gオーバーしてしまったので、250円だった。
知っていれば、5.6gくらい調整できたのに。
これからは、定形外をもっともっと使おう。

2017年4月12日水曜日

おもちゃの飛行機完成

 おもちゃを作ったのは初めてです。
できあがると不満な部分がでてきて、すぐにもう一つという
気持ちになってしまうな。



 なるべく白ボンドの接着剤が表面にでないようにしたけど
主翼と胴体の隙間を埋めるのに、桐の切り粉とボンドで練ったものを埋めてしまった。




 アヒル顔になんとなくなってしまいました。
目はケヤキの丸棒を埋めました。




水平尾翼の位置が左右でそろってないけど、まっ、いいか。
可愛らしい飛行機だ。
ごぉーっと飛んでいけぇー。


2017年4月11日火曜日

初孫におもちゃを作っている

 製作開始直前まで軽トラック型の自動車を作るつもりでした。
頭のなかには、デザインも完成していました。

 しかし、ノートに大まかな形を描いたのは飛行機でした。
二つ目の候補に思い描いていたものでした。
乳幼児が遊ぶので、全体をまあるいっぽい形にして、
概形ができあがり。



 20年以上前に近所で家を建てていたところから出た桐の端材です。
主翼部分は相欠きにして、ちょっと木工らしくしてみました。
端材で仕口を確認です。




2017年4月10日月曜日

栗で靴べらをつくった

 先に紹介した「けやけや」で栗の端材(60×60×900)をいただき製材してもらった。
水車は栗とケヤキで作る。
端材がたくさん出る。
わたしが使っている栗の薄板はここの端材です。

 いつもはケヤキと樫で靴べらを作っているので、
栗で作るとあまりの柔らかさに、違和感があり
強度の点で不安になる。

 反り鉋で形を整えながらかけるのだが、
素直にさくさく鉋がかかるので、ケヤキや樫に比べて
なんて楽なんだろうと感じた。
長い2本は85cm。



 栗の感触も良いものだなとおもう。
栗の匂いがイイな。

2017年4月9日日曜日

吉田堅木商店 けやけや

 普段、材木や板を購入したり、製材をお願いしているお店です。
普段出入りしているお店なのに、
あれっ、こんなにたくさん水車があったっけ
というくらいに、大小あります。



 臼も大中小あります。
こね鉢もたくさんあります。
こね鉢はサラダボールや、
底に穴を開けるのはもったいない気もしますが
贅沢に洗面台などにも転用できるとおもいます。
他にも寄せ植えしてもいいし。

 
 店先の春の花たちがきれいです。