木端面で、溝の中心が決まらない。
別にビスケットを入れるのなら、正確に真ん中に決める必要はない。
今回は、端ばめの溝を掘るので真ん中あたりに溝がきてほしい。
位置合わせを何度も確かめたが、間違いはない。
1ミリ強くるっている。
原因は何だろう。
次の日、意地になって調べてみた。
機械の方には問題なさそうだ。
わかった。
この檜は暴れまくっている材で、それを承知で天板を作っている。
端ばめの板も反っていたからだった。
なんとも情けない。
溝をほったが、中心はずれるは、斜めになるはでさんざん。
とりあえずはこのまま続行する。
うまくまとまらなかったら、両端を落として再度やります。
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