工作notebook2
2017年4月10日月曜日
栗で靴べらをつくった
先に紹介した「けやけや」で栗の端材(60×60×900)をいただき製材してもらった。
水車は栗とケヤキで作る。
端材がたくさん出る。
わたしが使っている栗の薄板はここの端材です。
いつもはケヤキと樫で靴べらを作っているので、
栗で作るとあまりの柔らかさに、違和感があり
強度の点で不安になる。
反り鉋で形を整えながらかけるのだが、
素直にさくさく鉋がかかるので、ケヤキや樫に比べて
なんて楽なんだろうと感じた。
長い2本は85cm。
栗の感触も良いものだなとおもう。
栗の匂いがイイな。
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