2016年2月29日月曜日

地元産のウド

 今朝日曜日、8時半の開店にあわせて地元JAにウドを買いに車を走らせた。
すいていたので10分ちょっとで着。

 ここのウドはほとんどが京都や関西方面の料亭などに出荷されるそうで、タイミングがあわないと手に入れるのは難しい。
先々週にもまとめ買いして実家に宅配し喜ばれた。今日のはその時のに比べると、ずっと新鮮でなんか申し訳ない。



 ウドは捨てるところがないが、このウドはアクがほとんどないというかない。
穂先はやはり天ぷらが一番で、わたしは片栗粉か小麦粉をふって、少ない油で揚げ焼きみたいな素揚げの感じにしている。



 好みの厚さで拍子切りにして、さっと酢水でさらし、定番の酢味噌でもよいし、さらっとしたドレッシングでサラダ感覚でもりもり食べている。
さわやかな香りと、食感がたまらない。

 この香りは、5月の節句、菖蒲湯につかって菖蒲の茎を笛かわりに鳴らしたのを必ず思い出させる。
 口にくわえた時の菖蒲の香りとほとんど同じ香りなのです。
春一番の味と香りのウドは、もう少し先の5月まで引き連れて行ってくれる。

 むしゃむしゃ山盛りのサラダにしてウドを食おう



2016年2月28日日曜日

Canon スキャナーDR-P208の CaptureOnTouchLiteがYosemite で起動しなくなった

 数年前に購入し、かなり重宝しているスキャナーです。
背面のAuto Startスイッチを「ON」の位置にしておけば、ドライバー類をインストールすることなく使えます。MacでもWindowsでもUSBにさせば、電源がバスパワーで供給されるので簡単にスキャンできます。



 Yosemiteにしてからもいつもどおりに使えていて便利でしたが、スキャナーのフタを閉じない(電源のオンオフと連動しているの)でUSBを抜いてから、CaptureOnTouchLite が起動しなくなってしまいました。
 ネットで調べるも、これっぽっちも引っかかりません。
でも調べたおかげで この機種のファームウエアーのヴァージョンアップができました。
ふぅ〜 困った・・・。

 Lionでは通常通り起動できるので、原因はYosemiteです。
USBは認識しているし CaptureOnTouchLite のアプリも表示される。
そのアプリをダブルクリックして起動しようとすると、Dock でアイコンが上下にはね続けていて起動しない。

 その状態で、アクティビティモニタでそのアプリの状態を調べると、「最近のハング」というところの数が増え続けている。
 このスキャナーのplistがあったら削除してみようとおもったけど、これはあまり怪しくなさそう。
起動しようとしているんだけど何かに引っかかってハングしそれを繰り返しいるようだ。
ということは、命令の受け渡しが上手くいってないのかな。

 うん。こりゃぁ〜 ディスクのアクセス権を検証して修復だな
ということで早速まずは検証してみました。

 おおーーー 一杯おかしなところが次々と表示されるぞ、
おっ LibraryのPrinterのところのrwxがおかしかったり、いろいろ変だ
やはりこの辺だったのかと、シメシメとおもいつつ今度はそれらを修復した。

 終わって、すぐに スキャナーDR-P208 をつないでアプリをクリック
あれっ 治ってない
原因の読みは外れたかぁ
少し冷静になって、今までしたことを振り返ってみると
そうでした 修復の後に再起動を忘れていた!

 大当たり!再起動後
起動することができました。
めでたしめでたし。

 それにしても何でパーミッションなどがこんなにたくさん壊れているんだろう
外付けHDにYosemiteをクリーンインストールしたのを、内蔵HDに「復元」モードでインストールしたのが原因かなぁ、何なんだろう。
まっ イイヤ、 これでまたスキャナー使える



2016年2月26日金曜日

上野村クラフトフェアinジョイフル本田瑞穂20160226_0228

 貝殻シート(アワビなどのキラキラした綺麗な螺鈿などで使う材料)を買うついでに、お昼ごろ出かけた。

 小規模にやっているのかと思ったら、充実ぶりに驚きました。
どの木工品もわたしの好みで、レベルの高さにのけぞり、いろいろな作品に目が釘付けです。
それらの作品に共通しているのが、木を活かし木目を際立たせているところ、素晴らしいです。

 端材も販売していて、お買い得価格でした。端材を危うく購入するところでしたが、なんとか欲求をこらえることができました。(昨年夏にケヤキの原木を購入したっていうのに。)

 といいながら、同じ階の木材を扱っているお店で、端材の唐木3つ(チンチャン、パオロッサ、鉄刀木)買ってしまった。900円也。ここの唐木端材はお買い得価格ですね。
新木場のモクモクとさほど変わらない。

 クラフトフェアの会場で、上野村特産品販売もしていてこれまた買いそうになりました。
木工クラフトにチャレンジできるところもあり明日土日は混雑するでしょう。
格好いいのが作れること請け合います。

 パンフレットをアップしますけど、著作権等で問題があったらすぐに削除します。
たくさんの人に足を運んでほしいなぁ
明日もう一度行ってみようかなぁ






PC本体から出力される音を録音する

 LionからYosemiteにしたことは以前書きました。
以前使っていたSoundflowerとLineInの組み合わせがYosemiteでは動かなくなりました。
Soundflowerのバージョンを1.6から2.0b2にすることで解決しました。

 LineInはそのままで大丈夫。
LineInを使わないのなら、「Audio MIDI 設定」を使えば可能ですが、前者のほうが簡単です。
LineInの設定は写真の通り。使用後もこのまま終了でOK。



SoundflowerはYosemiteになって設定が簡単になりました。
メニューバーに音量のアイコンを表示させておけば、オプションキーを押しながらそのアイコンをクリックすると、ご覧のようなメニューになるので Soundflower(2ch) を出力・入力装置ともに選択すればよいだけです。使い終わったら写真の状態に戻せばOK。



 あとは QuickTime Player で写真のようにして
1 「新規オーディオ収録」を選択
2 赤いポッチの右側の下矢印をクリック
3 Soundflower(2ch) をクリック
4 赤ボタンをクリックで録音開始、終了
5 保存
して(私の場合はデスクトップに)ファイルができあがります。

                     


 なお QuickTime Player の音量レベルは録音の音量レベルには無関係なので0にします。
試しに音量レベルを大にするとハウリングをおこすのがわかります。
なので録音の音量レベルはmacの音量で操作します。

 一昨日のもう一日前に聴いた新山詩織さんの「春なのに」、前もってわかっていれば
録音したのになぁ う~ん 残念・・・



2016年2月25日木曜日

車のオートドアロックを解除した

 車を買い換えて今月で1年と10ヶ月。乗り換えて気になっていたのがオートドアロックで、この車は「車速が約 15km/h 以上 になると、自動的に施錠する設定」が工場出荷時設定になっている。

 運転される方の状況に応じてこのシステムの設定をすれば良いわけですが、私は一人で運転することが多く、一番の不安材料はやはり何らかの事故などで外から救出されるハードルを高くすることはないだろうということ。ふたつ目は、2年近く乗っても、扱い慣れることができなかったこと。私とは異なる状況で運転していて、このシステムがあってよかったぁ、助かったと思われる方もたくさんいるとおもいます。

 「ブレーキペダルを踏ん でセレクトレバー を P にすると、自動的 に解錠する設定です」と取説にはあり、安全対策のためにはこれが一番です。
 しかしながら例えば、日常的に人を駅前やお店の前まで送ったりするとき、止まってからパーキングは引くが、シフトレバーをPレンジには習慣的に入れてないのです。私が安全運転をしてないことがバレてしまいますが、Pに入れないために、同乗者は降りようとドアノブに手をかけるとアレッて大抵の人はあわててしまいます。運転手の私も「あっそうだ、ロック解除しなくちゃ」とそのときに気づくことがほとんどなのです。

 人を降ろして、すぐに発車するという場面ではPレンジに入れないのです、わたしはですが。
人を降ろしてその方の荷物も下ろす時などはキチンと停めてPに入れるなり、エンジンを停めます。そのようなときは自動的にドアロックが解除されますから、工場出荷設定で困りません。

 でもって、説明書を見ながら解除したのですが「パワーモードの切り換えかた」で悩んでしましました。
よくわからないながら、とにかくやってみようとおもって試みたら一度で解除できました。
「オートドアロックのカスタマイズ操作」この操作自体は問題ありません。この作業の6番目の「20秒以内にアクセサリーモードにする」のアクセサリーモードで悩んでしまったのです。



 ボタン型のエンジンSTART/STOP形式の車が初めてで不慣れなの(と頭の悪さ)も原因です。
カスタマイズ操作手順3. 4.の通り ONモードで P の状態で、設定を有効にするためにはアクセサリーモードにしなければなりません。ONモードの状態で一度押すと OFFモード になり、もう一回押すとアクセサリーモードになります。
 しかし途中 OFFモード を通過するので、今まで設定した操作がクリアーされてしまうのではという心配がありました。



 もう一つの道筋は ONモード から直接アクセサリーモードにする方法です。
そのためにはセレクトレバーをP以外のところにしてスイッチを押さなければなりません。悔しいかなこのときは、ブレーキを踏みながらでなければセレクトレバーを動かすことはできないということを、知らなかったのです。なので、この方法は、どうやるんだろうと思いながらもパス。
 
 結局はもう一つの方法のOFFモードを通過するというやりかたでうまくいきました。
おかげで、今までよくわからなかったパワーモードの切り換えかたは理解できました。めでたしめでたし。



2016年2月24日水曜日

新山詩織 春なのに を聴く

 いつも就寝するときにはFMラジオをつける。
半分聞きながら、半分眠りについてゆく。
よくしたもので、ラジオのOFFは自然と手が伸びてしているのだろう、消し忘れはほとんどない。

 昨晩火曜日は新山詩織さんの正味10分位のコーナーがある日で、月末火曜日は弾き語りの日になっている。
何を歌おうかと思っていたら、母親がこれがいいんじゃないということで「春なのに」にしたとのこと。

 低めから入る歌い出し
ビロードのような、いぶし銀のような息づかいが語るように歌ってゆく
脳みそのひだに染み入る
繰り返す 春なのに のところ
せつなく悲しいんだけれど、明るい兆しが射し込んでいる
明るい悲しさなんだけれど、希望がある
眠りながらまぶたを閉じていたんだけど
そのまぶたの下に、うっすらもう一つのまぶたができた
よかったなぁ





2016年2月23日火曜日

Google日本語入力を使ってみる

 Yosemiteの日本語入力を使っていたがどうも変換候補や単語・文章の区切りで不満を感じるようになった。
Lionの時には山葵辞書を購入してなんの不満もないどころか、作った方の苦労がしのばれるよくできた辞書であった。ところがこの辞書はYosemiteで使えない。ガックリ。
 
 手書き文字入力ができるらしいので、試しにGoogle日本語入力をインストールした。手書き文字入力がこれくらい使えるなら上出来。
変換も細切れな単語でも短めの文章でも、長文でもOK。
試しではなく、しばらく使ってみることにした。

 でも、縦書きで入力するときになってありゃ?!
Yosemiteの日本語入力ではこんなふうになって変換している部分が読めるけど



Google日本語入力では隠れてしまって、使えません。



今のところの欠点はこれくらいなので、やはり使ってゆくことにします。



2016年2月22日月曜日

CASIO_EX-ZR1000 にGREEN HOUSE SDXCメモリーカード UHS-I クラス10 128GB を使用

 外付けHDのかわりにしようかとおもって買ってみたものの、とてもじゃないけど目的どおりには使えないのでこちらに転用です。しかし写真機に入れてフォーマットして、現在の16GBに比べてどのくらい動画時間が増えたかを見てみると、あれっ!!

 知らないことばかりでこれまたビックリ❗️
取説に書かれている最大記録可能時間と連続撮影可能時間(一回あたりの)の違いというか意味がわからない。ネットには輸出する時の関税問題や写真機の発熱問題など書かれていたけどそれは脇に置いておいてと、
 
 私が理解するレベルにまとめると。
連続撮影可能時間(一回あたりの)とは動画をとる時にスイッチを押してスタートで、そのまま撮り続けることのできる時間がこれなのだろうな。だから、「一回あたりの」 という訳なんだな。んでもって、

 最大記録可能時間とは、こうやって動画撮影した「一つずつのファイルの撮影時間の合計」と理解すると私にも納得できる。
 aのファイルの撮影時間が25分、bが20分、cが30分、合計は75分。それぞれのファイルの連続撮影可能時間はFHDモードで35分59秒でファイルがいくつであってもその合計は16GBでは2時間13分という訳だ。納得したことにしよう。うん、これでスッキリ。

 バッテリーはFHD動画実撮影時間(CIPA規格準拠)    :約1時間25分、
       FHD動画連続撮影時間(CIPA規格準拠):約2時間20分
とあってこれまた違いがわからん。今度しらべよっ。

 調べたらすぐにわかった。
連続撮影時間は撮影をONで開始してからそのまま連続して撮り続けることができる時間
実撮影時間は普段撮影するときのようにオン・オフを繰り返したり、ズームやその他の機能を使用したりなどで使うことのできる時間
カタログにも書いてありました。ちっこい字だけどよく読まなくちゃ。

 アップルのHPにはSDXCカードが外付け起動ディスクに使用できると書いてあります



が、先のブログで触れたようにとてもじゃないけど使い物になるレベルではありません。
 
 USB2.0の外付けHDは起動ディスクとして十分に使えます。このSDメーカーの製品と相性が悪いのか、フォーマットによるものなのか、128GBあるので外付け起動ディスクとして使いたんだけどなぁ。



2016年2月21日日曜日

かってはNational のPanasonicリニアスムーサーes8046(ひげ剃り)の修理

結論:修理にだしてよかった。4320円ですみました。切れ味も戻り快適です。

 フレーム着脱ボタンの片方が破損してしまったという故障だったのですが、ついでに電池の劣化が見られたので交換しました。



 PanasonicHP(宅配修理サービス)より申し込んだのが木曜日、宅配業者さんが取りに来たのが金曜日、修理完了して家に戻ってきたのが翌週水曜日。その間何度かメールでやり取りして確認作業がありました。土日をはさんでいてもちょうど一週間です。
修理業務としては完璧な仕事内容でした。あっぱれPanasonic!

 この故障で修理するか新品を買うか、調べました。
やはりね、とうなずくことしきり。
ひげ剃りの替刃が高いのです。替刃の金額に少し足せばそこそこの新品のひげ剃りが買えてしまうのです。
プリンターのインクと同じです。

 何年か前、電話の子機が必要になりました。SHARP製品です。玄関のピンポンと連動していてこの製品が都合が良いのです。本体と子機がセットで販売されているのですが、その値段は子機1台の価格よりも安いのです。
驚きました。
当然安い方を買いましたが、本体は未使用のままです。

 そうかとおもうと昨年夏、DAIKINエアコンのリモコンが故障した時は、ダイキンHPの窓口から購入しました。
 Amazonや他のどこよりも安く、また対応もよく配達も早かった。
試しに調べてみたら、エアコンとリモコンのセットはリモコン1台の価格よりはるかに高額だった。
これが普通だろう。


2016年2月20日土曜日

DAISOでLANケーブル(1m)を買う

 以前はLAN工事ができるくらいの工具は一揃え(圧着ペンチ・チェッカーなど)持っていた。ここに住み始めてからはもう必要ないと思い手元にあるのは短いのと、とても長いLANケーブル数本と数十個のコネクターのみ。

 今使用しているコネクターの爪が折れてしまいガタつき出したので、圧着ペンチを買おうとおもったがこれが高い。今のところ必要なのはたった一つのコネクターのみ、一回ギュウッとするだけだ。そのためだけに数千円は悩む。

 安物買いの銭失いだけは何度もした失敗なので、したくはない。
あっそうか、そういえば百均でLANケーブル見たなと思い出し、購入した。
これで十分なのです。説明書きも丁寧で肝心のストレートとクロスの接続の違いも図で説明してあり安心だ。


 
 必要なものを購入しようと思った時、ホームセンターやアマゾンはすぐに思い浮かぶのだが、わたしの頭の中には百均のお店はどうもそれらリストの先頭には来てないようで、買い物の幅を狭めているのが情けない。マイ脳コンピューターでは使用頻度の高い単語は上位に来るよう設定済みなんだけど、百均ねぇ・・・なんか自信がないな。
 百均でずいぶん買い物をしているはずなんだけどなぁ。

 お店をブラブラして、キャスターも買った。ホームセンターの値段より安くて品物も良さそうではないか!



先日作ったキッチンワゴンのキャスターが方向を変える時につかえて引きずってしまうことがあり、違うキャスターを探していたところだ。写真を撮っていて気付いたのだがネジ付きだ。HCのはネジついてないぞ。



2016年2月19日金曜日

MacBookPro_Late_2007のバッテリーをロワジャパン有限会社より購入

 2個目のバッテリーがお陀仏しました。「交換してください」メッセージがでてしまいました。
正規品は1万円以上するので試しにと思いロワジャパンのバッテリーをAmazon¥4690で購入。

 使い始め1回目からwindowsupdateで負担をかけすぎて、初回購入時におけるバッテリーの充放電を繰り返すことができなくこのあとが少し心配。
バッテリーが少なくなった時の注意メーッセージが出るのをまだ確かめてないが、ちゃんと機能するのかな。
 バッテリーの残量を調べるのに、バッテリー本体の裏側にチェックボタンとチェックランプが付いてます。正規品はチェックボタンを押すとランプがしばらく点灯しますが、ロワジャパンのはパッとついてすぐ消えてしまいます。チェックはできるので困ることはありませんが・・・。



 正規品もそうでしたがbootcampで使うとバッテリーの減りがOSXの倍以上で減るんです。最適化されてないのかバッテリー本体のプログラムがwindowsの場合にはうまく適応してないのか、わかりませんが減るのははやい。

 一つ目の正規品のバッテリーはバッテリーが膨らんできてしまうという、とんでもないことになってしまった。こんな状態でもAppleは交換には応じないというのだから困ったもんだを通り過ぎて、あきれた。
 今思えば写真を撮っておけばよかったなぁ。

 あのときは、あのまま放っておいて煙でもでてくれないかと見守ったが、家が燃えては困るので、膨れて中のバッテリーが見えていたのでバッテーリケースを上下に分けてバラして、バッテリーのみ資源ごみに出しました。ケースだけはなんとなく捨てないで手元にあります。

2016年2月18日木曜日

MacBookPro_2.4_2.2GHz__Late_2007もリフレッシュ

け)現状はSnowLeopard(10.6.8)とWin7。かっては職場に置きっぱなしで活躍してくれました。これにYosemite&Win7を入れ替えます。

こ)手順は上記0)〜4)と基本的に同じ。
HD容量が少ない(120GB)ので2分割にしてインストール開始。

さ)Winインストールディスクでは起動できなくて困っていたら、同じパッケージケースの中に以前インストールしたときに作成したと思われるインストールDVDを見つけ、それを挿入してことなきを得ました。

し)あとはドラーバー類をインストールしておしまいとおもったところ、64bitに対応していな旨のメッセージがでてストップし困りました。
setupに頼らないで直接インストールするしかありません。調べたらありました。BootCamp64.msiを管理者権限で開いたコマンドプロンプトで実行すればインストールが始まりました。



す)これでひとまずはよかったのですが、しばらく使ってるとメモリーリークが発生してノロリ、ヌラリとしか動かなく、これまた困った状況です。
svchost.exeが原因で 修正プログラムKB3050265をインストールしてとりあえずは症状は止まりました。

せ)インストール直後に必ず行うwindowsupdateをかけたところ、全くダメ。こんなことなら以前のままのほうが良かったとおもっても後の祭り。調べまくったことをほとんど試みても変わらず途方に暮れてしまいました。以前のSnowLeopard(10.6.8)とWin7のときには何も問題はなかったのに、う〜ん何でだろう。

そ)気をとりなおして、Win7を再インストール、2回目なので順調にすべて終了したのですが、アップデート問題は変わらず何ともなりません。Microsoftアップデートのカタログから一つ一つインストールすればよいのだけれどこれは大変です。とりあえずは今の所、他は問題がなさそうなのでよいのですが、めんどくさい課題をかかえてしまいました。
 
 調べていて驚いたのはアップデートの問題がかなり多いということ。そしてその解決策がこれまた大変でめんどくさくて、うまくいったかどうか確認するのに何時間も、時には半日以上かかるということ。いくら時間があるからといって、やってられません。いままでたまたまラッキーだったということなんでしょうか。
 私としてはOSXの馬鹿でかいファイルを一括ダウンロードする方式のほうが好みです。
とりあえず今はwindowsupdateが自動で探しに行く設定を止めて使うことにします。

た)9年前の機種にメモリー2GBのMacBookPro_2.4_2.2GHz_Late_2007にYosemiteがインストールでき、更にそこそこ動くことに驚きました。今となっては使いずらいトラックパッドに対応してドライバーがインストールされトラックパッド操作が格段に使いやすくなりました。

ち)1日、日をおいて頭を冷やし落ち着きを取り戻して本日夕方(2016年2月12日)、再度windowsupdate問題を解決すべく調べました。
 「Hone.のたま~に戯言」に最新の情報があり、そこに書かれている通りにしたら、「更新プログラムを確認しています」が表示されて10分後にめでたく「152個の重要な更新プログラムが利用可能です」が表示されました。ふぅ〜〜〜〜〜っ。
Hone.さん本当にありがとうございます。

つ)順調に進むと思いきや、インストールすべきファイル10数個残して「メモリー不足でデータを保存し再起動」を促すメッセジーが数度出るも無視して続行。やはり無理だったようでそこでリセット。再起動して再びアップデートをかけるも半日たっても「更新プログラムを確認しています」で変化なし。
 WindowsUpdateDiagnostic.diagcabのみ実行して再起動後約2時間強で「最新の状態です」メーッセージがでた。これって成功しているんだろうか。
まぁ サクサク快調に動いてくれてはいるのですが・・・



2016年2月17日水曜日

BOOTCAMPをつかわないでLionインストール済みの内蔵HDにYosemiteとWindows7をインストールする

 私のパソコンは2011年7月に購入したMacbookProEarly2011(15inch)。
OSXLionとWindows7をインストールし、メモリーは8GBに増設し他に特別な設定はなし。
今年2016年になってから、前から気になっていたLionでは対応してないアプリなどが増えてきていたのでOSを新しくするために、あれこれ調べ始めました。

いきなりまとめです。
0)BootCampアシスタントでBOOTCAMP領域を削除。

1)ディスクユーティリティーを使ってひとつになったOSXLion領域のパーティションを3つに増やす。

2)パーティション領域の4番目(ここが重要‼︎)にWindows7をインストールするのでFATでフォーマットしておく

3)Windows7インストールDVDを入れて、システム環境設定の起動ディスクより挿入したディスクを選択して起動

4)どこにインストールするかをきいてくるので、4番目を選択。(ここが重要‼︎)
 「ここにはインストールできない」とメッセージがでるはずで、フォーマットを選択するとNTFSでフォマットされ、インストールを続行します。

5)Windowsのデスクトップ画面になったら、あらかじめUSBにダウンロードして作成されているWindowsSupportのsetup.exeを実行して各種ドライバー類をインストール。
以上


実際の手順は次のようなめんどくさくて遠回りで行いました。
あ)Lion以降は復元モード(スイッチオン直ちにcommand+R)がそなわり、今回まで使用したことがありませんでした。
使用後の感想は大変に便利だということ。timemachineより使いやす。

い)Lionで使用している環境がYosemiteでも大丈夫か確認するために、外付けHDにYosemiteをインストールしてしばらく使って問題ないことを確認しました。
(10年前のプリンターcanon 865Rもok)

う)内臓HDはBOOTCAMPがインストールされている状態ではパーティション分けを行うとBOOTCAMPが動かなくなりますので、あっさり削除。
ここまでが上記0)以前に行ったことです。

え)パーティションは実際は4つに分けました。どんなに細くパーティション分けしてもどうやらBOOTCAMPは最初のパーティションにインストールされているOSXの次にこないといけないようなので、必ずその次つまり2番目にインストールしなければなりません。
細く記すとdisk0s4です。

disk0s1 EFI
disk0s2 MacintoshHD ←Lionがインストール済み
disk0s3 RecoveryHD

となってこの次というわけです。disk0s2とdisk0s3はセットになってると考えてください。Lionを復元モードで立ち上げるのにdisk0s3が使われるのでしょう。Lion以降はこの仕組みになっているようです。

お)WindowsSupportのsetup.exeはひとつのエラーもなく、なんなく設定終了。Windowsのインストールを開始してからここまで1時間かかっていません。

か)外付けHDにインストールしてある、各種アプリや諸設定済みのYosemiteを内蔵HDの4番目(実際はdisk0s6)に復元モードで戻します。時間にして35分。簡単です。
内蔵HDYosemiteより起動して確かめる。
全て順調OK。(disk0s7にはYosemite用のRecoveryHDができています)
ここで注意するのが外付けHDでYosemiteを立ち上げておいてから、再起動して復元モードに入ることです。

き)外付けHDにYosemiteをインストールするときに、この機種にはSDカードスロットがついているので試しにSDXCカード128GBを購入してインストールしてみました。

インストール時間3〜⒋時間かかり立ち上がるのに5分以上、立ち上がってからもひとつの操作を受け付けるのに数分以上と、超遅いをはるかに超える遅さに最近出会ったことがなかったので感激。外付けHDはUSB2.0でもそれほどの遅さはなく立ち上がってしまえば結構普通に使用できるのにSDカードに起動ディスクは無理でした。

く)Lionはタイムマシンでバックアップをとっていたのですが、復元モードのあっさりさに感動して、外付けHDにバックアップを作りました。やはり30分くらいで済みました。タイムマシンと違って起動できるのが便利だし、当然圧縮も何もしてないのでファイルがそのまま見えるのも安心感があります。
Yosemiteインストールついでにメモリーを16GBにアップ(約1.2万円)、これで安心です。