背面のAuto Startスイッチを「ON」の位置にしておけば、ドライバー類をインストールすることなく使えます。MacでもWindowsでもUSBにさせば、電源がバスパワーで供給されるので簡単にスキャンできます。
Yosemiteにしてからもいつもどおりに使えていて便利でしたが、スキャナーのフタを閉じない(電源のオンオフと連動しているの)でUSBを抜いてから、CaptureOnTouchLite が起動しなくなってしまいました。
ネットで調べるも、これっぽっちも引っかかりません。
でも調べたおかげで この機種のファームウエアーのヴァージョンアップができました。
ふぅ〜 困った・・・。
Lionでは通常通り起動できるので、原因はYosemiteです。
USBは認識しているし CaptureOnTouchLite のアプリも表示される。
そのアプリをダブルクリックして起動しようとすると、Dock でアイコンが上下にはね続けていて起動しない。
その状態で、アクティビティモニタでそのアプリの状態を調べると、「最近のハング」というところの数が増え続けている。
このスキャナーのplistがあったら削除してみようとおもったけど、これはあまり怪しくなさそう。
起動しようとしているんだけど何かに引っかかってハングしそれを繰り返しいるようだ。
ということは、命令の受け渡しが上手くいってないのかな。
うん。こりゃぁ〜 ディスクのアクセス権を検証して修復だな
ということで早速まずは検証してみました。
おおーーー 一杯おかしなところが次々と表示されるぞ、
おっ LibraryのPrinterのところのrwxがおかしかったり、いろいろ変だ
やはりこの辺だったのかと、シメシメとおもいつつ今度はそれらを修復した。
終わって、すぐに スキャナーDR-P208 をつないでアプリをクリック
あれっ 治ってない
原因の読みは外れたかぁ
少し冷静になって、今までしたことを振り返ってみると
そうでした 修復の後に再起動を忘れていた!
大当たり!再起動後
起動することができました。
めでたしめでたし。
それにしても何でパーミッションなどがこんなにたくさん壊れているんだろう
外付けHDにYosemiteをクリーンインストールしたのを、内蔵HDに「復元」モードでインストールしたのが原因かなぁ、何なんだろう。
まっ イイヤ、 これでまたスキャナー使える
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