2016年2月18日木曜日

MacBookPro_2.4_2.2GHz__Late_2007もリフレッシュ

け)現状はSnowLeopard(10.6.8)とWin7。かっては職場に置きっぱなしで活躍してくれました。これにYosemite&Win7を入れ替えます。

こ)手順は上記0)〜4)と基本的に同じ。
HD容量が少ない(120GB)ので2分割にしてインストール開始。

さ)Winインストールディスクでは起動できなくて困っていたら、同じパッケージケースの中に以前インストールしたときに作成したと思われるインストールDVDを見つけ、それを挿入してことなきを得ました。

し)あとはドラーバー類をインストールしておしまいとおもったところ、64bitに対応していな旨のメッセージがでてストップし困りました。
setupに頼らないで直接インストールするしかありません。調べたらありました。BootCamp64.msiを管理者権限で開いたコマンドプロンプトで実行すればインストールが始まりました。



す)これでひとまずはよかったのですが、しばらく使ってるとメモリーリークが発生してノロリ、ヌラリとしか動かなく、これまた困った状況です。
svchost.exeが原因で 修正プログラムKB3050265をインストールしてとりあえずは症状は止まりました。

せ)インストール直後に必ず行うwindowsupdateをかけたところ、全くダメ。こんなことなら以前のままのほうが良かったとおもっても後の祭り。調べまくったことをほとんど試みても変わらず途方に暮れてしまいました。以前のSnowLeopard(10.6.8)とWin7のときには何も問題はなかったのに、う〜ん何でだろう。

そ)気をとりなおして、Win7を再インストール、2回目なので順調にすべて終了したのですが、アップデート問題は変わらず何ともなりません。Microsoftアップデートのカタログから一つ一つインストールすればよいのだけれどこれは大変です。とりあえずは今の所、他は問題がなさそうなのでよいのですが、めんどくさい課題をかかえてしまいました。
 
 調べていて驚いたのはアップデートの問題がかなり多いということ。そしてその解決策がこれまた大変でめんどくさくて、うまくいったかどうか確認するのに何時間も、時には半日以上かかるということ。いくら時間があるからといって、やってられません。いままでたまたまラッキーだったということなんでしょうか。
 私としてはOSXの馬鹿でかいファイルを一括ダウンロードする方式のほうが好みです。
とりあえず今はwindowsupdateが自動で探しに行く設定を止めて使うことにします。

た)9年前の機種にメモリー2GBのMacBookPro_2.4_2.2GHz_Late_2007にYosemiteがインストールでき、更にそこそこ動くことに驚きました。今となっては使いずらいトラックパッドに対応してドライバーがインストールされトラックパッド操作が格段に使いやすくなりました。

ち)1日、日をおいて頭を冷やし落ち着きを取り戻して本日夕方(2016年2月12日)、再度windowsupdate問題を解決すべく調べました。
 「Hone.のたま~に戯言」に最新の情報があり、そこに書かれている通りにしたら、「更新プログラムを確認しています」が表示されて10分後にめでたく「152個の重要な更新プログラムが利用可能です」が表示されました。ふぅ〜〜〜〜〜っ。
Hone.さん本当にありがとうございます。

つ)順調に進むと思いきや、インストールすべきファイル10数個残して「メモリー不足でデータを保存し再起動」を促すメッセジーが数度出るも無視して続行。やはり無理だったようでそこでリセット。再起動して再びアップデートをかけるも半日たっても「更新プログラムを確認しています」で変化なし。
 WindowsUpdateDiagnostic.diagcabのみ実行して再起動後約2時間強で「最新の状態です」メーッセージがでた。これって成功しているんだろうか。
まぁ サクサク快調に動いてくれてはいるのですが・・・



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