工作notebook2
2017年4月3日月曜日
浅田次郎「鉄道員」を読んだ
表紙は間違いなく、浅田次郎氏。
その時代をまとい、素敵だ。
物語なかほどから、涙がたまりだした。
でも、こぼさない。
終盤にさしかかるころには、たまった涙はこぼれることなく
どこかへいってしまった。
グッとくる物語だな。
裏表紙の切手くらいの大きさの挿絵がまたいい。
ふっと、英訳はないかと調べてみた。
あった。
「THE STATIONMASTER」
浅田氏の小説、もっと翻訳されればとおもう。
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