2022年4月14日木曜日

床下収納取手試作

 今日は昨日までの夏日とうってかわって、小寒い。

床下収納としたけど、実際は囲炉裏の蓋が天板になって、それを開けるというか持ち上げるための取手です。方法はいろいろあります。

1.半球状のスッポンを使う。

2.指が入る程度の穴をあける。これは昔ながらの一番多い方法かもしれません。

3.丸い穴にあう丸棒の先に磁石を付けておいて、引っぱり上げる。

4.床下収納の典型的な半球状の取手を埋め込む。

5.蓋の中心に鬼目ナットを埋め込む。

まだありますが、蓋をする厚さにもよりどれが適切かはわかれます。

今回は蓋(天板)の厚さが33mmありそれなりに重いので、4.のものを2箇所に付ける予定です。

片側だけでは厚みがあるので片側がぶつかって持ち上げられません。木口を斜めに削ればできないこともないのですけど。

まぁこれでなんとかなりそうです。

 

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