本箱注文のお客様から、MUJIスタッキングシェルフの側板に吊り下げフックを取り付けられないかと、相談された。
側板には傷をつけたくないという注文。またすでにかなりな大きさのものを壁際いっぱいに設置してしまっているので、動かすのは無理だという。
そこで提案、A案は側板を取り付けているM6のボルトがあって、ボルトを長いものにかえて両脇のネジ穴にフック取り付け板をつければ可能。しかしボルトはきつく締めてあるのであまりそうはしたくない様子。
B案がこれ。
ピッタリと天板と側板にはめて、両脇からΦ10の丸棒でおさえます。
これで了承してもらって、制作しました。
あとは全体の整形です。
フックに掛けるのはデイバッグふたつ。
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