昨年は肥料のやりすぎのためか、大きくなってから枯れだしてしまいました。初めての失敗。
土をすべてだし、園芸用の土を購入して入れ替えました。
そのとなりは多肉植物のグラムトペタルム?花が咲いています。
地面の雑草のように見えるのは、すっかり庭のアチラコチラに根付いているルッコラセルバティカ。
昨年は肥料のやりすぎのためか、大きくなってから枯れだしてしまいました。初めての失敗。
土をすべてだし、園芸用の土を購入して入れ替えました。
そのとなりは多肉植物のグラムトペタルム?花が咲いています。
地面の雑草のように見えるのは、すっかり庭のアチラコチラに根付いているルッコラセルバティカ。
三枚を接着中。薄板なので桟を入れないとたわみそうなので必ずはさんでいます。
こんなふうにビスケットが入っています。小さいのでビスケットの溝を切るのに大変。
最後の部分の接着にもビスケットを入れます。
一枚にしたら強度試験ですが、手にした感じではしっかりしています。
やっとことがないものはまずはやってみなければわかりませんので、見切り発車。
こんなもんでどうかと。
いちおうこの形で、接着する順番を考えて2枚ずつ接ぎ合わせます。木口はきれいな平面になっているのでそのままイモ矧。木端は一番慣れている方法のトリマーできれいにしてからこれもイモ矧。
一昼夜放置して、どうやらくっついたみたい。
次は右側三枚を接着します。
最初すべて10cm角のタイルのように製材しようとおもったのですが、
まぁとりあえずは4辺を真っ直ぐにして長方形にと切りました。
40×30cmより大きくなるように適当に並べるだすと、あっといまに時間が過ぎてゆきます。
たとえばこんなふうにしたとして、
これを接着するわけですけど、ウ~ン大変そう。
やはりタイルのようにすべて同じ形のほうがよいのかなぁ。
悩んでいます・・・
ので、これらを寄せ集め、はぎ合わせ板にしてお盆を作ろうかとせっせせっせと切りまくりました。結構疲れる。また小さいので丸鋸で切るには工夫して切らなければ大変に危険であります。
大きさがまちまちの板を何枚も寄せ集めて一枚にしてゆくのは、けっこう難しい。
さて、うまくいきますか・・・
短辺は中央付近を接着するだけで、長辺はすべて接着しません。なのでクランプも画像のように3箇所で簡単。
少々重いのが難点ですけど、きれいにおさまりました。
これくらいの大きさのお盆をのせる、折りたたみX脚のようなものを考えてます。
ダボ穴加工の前に、お盆長辺の溝加工です。治具からはみ出してしまいギリギリ。ガイドを使っても同じことはできますけど、ちょっと不安定なので。
枠の短辺の木口にダボ穴を開けます。
ダボはこんなに小さい。
というか枠組みの角にはこれくらいのダボしかはいりません。
ダボではなくホゾで同じように加工したこともありましたが、ダボのほうが簡単で強度は変わらないとおもいます。
昨日かかりつけのクリニックで済ませました。1,2回目のときは全身の倦怠感や熱っぽさや眠気で目が腫れぼったくなったり、注射した腕が重く痛かったりという副反応がありましたが、今日はそれらがありません。腕が痛いくらい。あとなんとなくちょっとかったるいくらいかな。
このクリニックコロナ騒動が始まってすぐ、敷地の脇に2階建てのコロナ専用別館を新築してこの春から使い出しました。なので中はピッカピカでした。
ちょっとはやく着いてしまったので、陽の当たる駐車場脇で待っていると大きなカタツムリを発見。こんなに立派なのは何年ぶりでしょう。
首をなが〜くのばしていたのですが、写真を撮ろうとしたら方向転換されました。4cmくらいはあったな。影がほぼまんまる。
空には今年始めての燕がまっていました。
ポールの角度を固定する部分がすり減ってしまい、使っているうちに平になってしまうようになりました。固定するネジ部分の修理はめんどくさそうです。で、決まった角度しか使わないのでその部分にハマるように端材を加工します。画像はコード部分の逃げの隙間の加工です。小さな端材しかなかったので安全のためクランプを使います。
さらに、パイプなどの接続箇所の固定の締め具の隙間を加工して、画像のように完成。
さっそく、庭で試しました。ポールが使っているうちに倒れてくることなく安定して使用できました。めでたしめでたし♪
月桂樹の木全体に白っぽい小さな点々にみえるのが花です。この上にも枝があってやはり咲いています。
画像で見るとそれなりに大きく見えますが、とても小さい。
アップにすると、生花になりそうですけど・・・
ついでにタンポポ。ほんとにきれい。しばらく眺めていてもぜんぜん飽きません。
フサフサが全部開くと文字通り綿帽子のよう。
これはこれでやはりきれいです。
短辺は20×30×360mm、長辺は20×15×510mm。前回の底辺のサイズは間違えてました、450×360です。
ウ~ン、ちょっと大きいけどこれでいきましょう。
底板(厚さ11mm)は反り止めのためクランプしてます。
矧いだところがどこかわからないでしょう!?
今日は昨日までの夏日とうってかわって、小寒い。
床下収納としたけど、実際は囲炉裏の蓋が天板になって、それを開けるというか持ち上げるための取手です。方法はいろいろあります。
1.半球状のスッポンを使う。
2.指が入る程度の穴をあける。これは昔ながらの一番多い方法かもしれません。
3.丸い穴にあう丸棒の先に磁石を付けておいて、引っぱり上げる。
4.床下収納の典型的な半球状の取手を埋め込む。
5.蓋の中心に鬼目ナットを埋め込む。
まだありますが、蓋をする厚さにもよりどれが適切かはわかれます。
今回は蓋(天板)の厚さが33mmありそれなりに重いので、4.のものを2箇所に付ける予定です。
片側だけでは厚みがあるので片側がぶつかって持ち上げられません。木口を斜めに削ればできないこともないのですけど。
まぁこれでなんとかなりそうです。
ミャンマーチークの一枚板にお目にかかりました。
裏に大きく割れが入っているためか価格はそこそこといっても高価ですけど。
もう一枚ありました。
一枚板は存在感があっていいのですけど、置き場所や生活スタイルが限定されます。引っ越しや移動が楽でエレベーターにも入ってとなるとやはり分解できて板の厚さは薄くという方向になります。
ブビンガとおなじく「木香館」。
こんな一枚板どうやって家にいれるのかと悩んではいけません。最初にこの一枚板を入れる家の基礎を作っておいて、そこに運んでから家を建ててゆくのです。
ときがわ町にある「木香館」というお店の入り口にありました。
長い靴べらはゆるく湾曲して木取りするので、端材がでてしまいます。
短い方はちょっと無理でしたのであきらめ、もう一つから手のひらサイズの靴べら2枚削り出します。
凹部分切削のあと両側を落とします。
手のひらサイズぐらい小さくなってしまうと、固定して削ることが困難になりますから、画像のように2枚をつなげたまま加工します。
ほほ完成です。このあと、あちこちの欠点を木工ヤスリなどで削り、ふたつに切り分けるのは最後の最後。
完成。穴を開けたけど、
ちとしくじった。