この四角いのは縦横約30cmの大きさ。脚はホゾ穴仕様になりました。
樹種はカリン(orパドック)だとおもおいますが、唐木(黒檀・紫檀・タガヤサン(鉄刀木)など)は樫や欅よりも硬い感じですが、粘りがありません。木工しながらも金工作業をしているようでもあります。
樹皮が剥がれてしまったところは、接着します。
他の三枚は通しの溝に脚を接着。
大きさがみな異なるので、脚もすべて現物合わせで手間ひまかかります。
脚は樹種の色柄にあわせて、カリン・タガヤサンです。
作業しながら飾り台以外になにか適当な使い道はないだろうかと考えていたのですが、ひらめきました!
フロアースタンドやテーブルスタンドのランプの台にうってつけです。
設計デザインしてみましょう。