2020年5月13日水曜日

鉋刃を買った 南京鉋をつくる1

 曼荼羅屋大工道具店さんで南京鉋用の刃のみを購入した。
とても簡潔丁寧に梱包されていました。




 さっそく、南京鉋制作にとりかかります。
設計図と墨付け。




 最初に刃口部分を貫通させました。
4mmのドリルでいくつか穴を貫通させて、ヤスリやらこの画像のHANDY SAWなどで整形しました。



 今回はこのHANDY SAWの刃を2枚または3枚重ねると程よい厚さになったので、重宝しました。
このあとの鉋刃の仕込溝のときにも便利です。

つづく


2020年5月12日火曜日

塗装について

 小中学生の頃ユーコンやラジコン、グライダーを作った。
塗装の技術はその頃学んだ。
ピッカピカにするのが好きだったというか、そうじゃないと塗装した気になれなかった。

 木工を始めてからも、その習性は残っていて鏡のようにしないと気がすまなかった。
ところが、だんだん傾向が変化していった。
古民家などの日常の生活の中、毎日の雑巾がけで月日を経たたたずまいの方に気持ちが移っていった。

 別段、漆の什器や家具などの艶、手触りが嫌いになったわけではない。
鏡のように仕上げたあと、汚れたり傷ついたりするのが気になったり、どうせ月日が経てば輝きが失われるのだから、ならば最初からそれほど気合を入れてピカピカにする必要などないのではないかとおもったわけでもない。

 制作してきたものがあとは普段の手入れをしていればそれなりにきれいになってゆくというところでよしとしようというふうになってきたのだろう。
漆職人に手渡す手前の生地仕上げだけでよかろうということでもあります。

 しかしです、きれいな木目をみると衝動的にピカピカすべすべにしたくなることがるのも事実で
自分でも不思議な気持ちになるのです。

 子どもの頃のピカピカ精神はまだ老いても枯れてなさそうです。


2020年5月11日月曜日

槐(えんじゅ)をみがいてオイル塗り2

 オイルはVATONのクリアー。
残り少なくなってきたので買わねば。
結構高いのだ。

 乾かすところがないのであちこちに・・・







 木口の仕上げにはいつも悩まされる。
途中まで、ノコヤスリと木工ヤスリとペーパーで整形していたが、台鉋があることを思い出し使った。それなりに手早くきれいにはなる。



 スクレーパーもやはり必要でした。



2020年5月10日日曜日

ドラセナコンシンネの成長

 この画像は5月3日のもの。



 それから1週間後の本日10日。



 4段目が突き出し伸びているのがわかります。
さらに1週間後にはどれくらいになるのか、はてさて・・・

 ところで本日は母の日。
母は先月25日に満百歳の実に目出度い誕生日を施設で迎えたのだが、
コロナでお祝いにも行けず、今回も何もできぬ。
うーん、気持ちがさっぱりせぬな。



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2020年5月9日土曜日

槐(えんじゅ)をみがいてオイル塗り

 2018年10月に槐の板を切り分けた。

 適当なひとつにペーパー掛けする。
サンダーを使わないと体がもたない。

80番のあと水拭きして240番して水拭き。このあたりでもう十分なので、布でみがいてから
オイル塗り。
乾かしてから400番をかけてみた。布でゴシゴシ。
再度オイル塗り。
また布でゴシゴシ。
この程度で十分きれい。



 玄関に飾ってみた。
手前も槐の枝割れ部分。




2020年5月8日金曜日

シランとアマリリス

 今年は昨年より約1週間から10日程度遅れている感じ。
アマリリス。



こちらのアマリリスはここ数年咲いていない。
今年はどうか。



紫蘭。
まだ咲いてない。




昨年のほうが暖冬だったのかも。


2020年5月7日木曜日

連休明けは青空

 連休後半は曇から雨。
それに寒くなった。
夜は暖房復活。

 今朝7日は気持ち良い空気と晴れわたった空。
けど強風で山からはなにやらわけのわからないものがたくさん降ってくる。

 買い物に出かけたのは先週の火曜日だったから、今日で9日間食いしのいでいることになる。
明日は買い出しに出かけてみるかな。