2021年7月24日土曜日

MacBookProEarly2011(15inch)のバッテリーが膨らんだ

 MacBookPro_Late_2007_2.4_2.2GHz_J(15inch) に引き続き、こちらも膨らんできている。

 以前のは、バッテリーが着脱可能だったので簡単に取り外せるし、本体には影響がなかったけど今回は内臓なので、はずさないと本体が歪んで使えなくなってしまう。バッテリーを外すには専用Y字ドライバが必要で、ネットで買ってしまってから、配線を断線すれば無駄金を使うこともなかったと反省。リチウムイオンバッテリーになってからバッテリーがヘタってくるとどうやら膨らんでくるようだ。膨らむのがわかっているならどうして内蔵にしてしまったのだろう。わからんな。

 そんなこと言ってる間に、まぁ、とにかくバッテリーを取り出そう。

必要な工具はこんだけ。


バッテリーが左側が膨らんでいるのがわかります。


ネジは3本だけ長いです。


木のヘラをコネクターのはじに引っ掛けて持ち上げます。


ここでY字ドライバーの出番。3本あります。


1本はハードディスクの脇、バッテリーの左端のラベルに隠れています。


ひらひらを持って手前に持ち上げると簡単に取り外せます。


うん、確かに膨らんでいる。完了。


 バッテリーなしで電源で動かします。バッテリーなしで使うとCPU速度が遅くなるらしいけど、これまたどうしてそんな設計にしたんだろう。だってスタンドアローンの電源だけで動かすMacだってあるんだから、そんなことしなくたっていいのに。わからんね。

 ちなみに以前の2007年Macでは純正でないバッテリーを買ったんだけどだめだった。だめで取り替えてもらってそれもだめで結局返金してもらった。どうも純正以外のバッテリーはどのメーカーもよろしくないようだ。どうしてかな。純正バッテリー以外はうまく動かないように何か仕込んでいるんじゃなかろうか。わからんぞ、ふん。


 

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