2021年11月7日日曜日

古文書くずし字を調べる

 くずし字を調べるには、

1.くずし字のもとの楷書の字を調べる

2.楷書の漢字がどんなかたちのくずし字になっているか調べる

の2通りがあります。


1.の場合は結構大変でネットでくずし字の画像を送信して候補を教えてくれるところもあります。

2.の場合は、最近は辞書よりもネットでたとえば「所 くずし字」と検索すると、たいていはトップに「「所」(U+6240) | 日本古典籍くずし字データセット」のように表示してくれます。そこをクリックして様々な時代の様々な種類の本のそのくずし字を大量に並べてくれて、非常に便利です。

 無料で使わせてもらっているのが申し訳なくなります。

心からお礼申し上げます。

 

2021年11月6日土曜日

やっぱし丸盆製作6完成

 VATONを2回塗って、自家製キャンデリラワックスで仕上げました。

ナグリの彫り込みが細かすぎたかもしれないけど、まぁ悪くはない。

裏がきれい。

手前は野原。その向こうに川が静かに流れてます。さらにその奥にはゆるやかな山並みがあってその右上に月が傾きはじめています。のように見えませんか。薄く色をつけてみたくなりました。

 

2021年11月5日金曜日

やっぱし丸盆製作5

 ついでに、カンナで縁を斜めに削りました。

 今までにやってきた作業は、旋盤があればいとも簡単な作業ですんでしまいます。金工をやっているときは旋盤で盛んに加工しましたが、木工用の旋盤はどうも怖くてする気がありません。金工ではバイトを刃物台にしっかりと据え付けますが、木工用はどうして手持ちで行うかが、あんな危険なかたちでするのか理解を超えます。お金の問題が第一でしょうが、あんな危険な木工用旋盤は販売禁止にするべきものです。といってもすでに広く流通してしまって、う〜ん・・・。


 

2021年11月4日木曜日

やっぱし丸盆製作4

 丸盆の表面をナグリ仕上げっぽく、15mmの丸鑿で削りました。結構大変、汗々・・・

そしてバンドソーで丸く切り出します。

縁の内側は反り鉋で削りました。

縁が荒れているので、カンナがけをします。

ナグリがちょっと細かすぎたな。


 

2021年11月3日水曜日

やっぱし丸盆製作3

 島はいつもはルーターで、以前のBlogにアップしたとおり、コツコツああやったりこうやったりで削ってました。今回は試しにディスグラインダーで荒っぽくやってみました。庭でなければとてもできない作業。でもあっと言う間に終了。調子にのってちと削りすぎた。サンダーでごまかします。庭なら切削粉が気にならない。

で、島は消滅。

 まだ丸く切り出しません。その前にやることがあります。

 

2021年11月2日火曜日

やっぱし丸盆製作2

 切削開始。1回目。

2回目。

3回目。

 何十枚も同じ作業をおこなうなら、もちろん円形一枚の治具でやったほうが能率がよいのにきまってます。だけど数枚ならこれでも問題ないなというのがこの治具をつかってみた感想です。

継ぎ目がずれることもないし、それほどの手間でもない。

さて、真ん中の島を削らんと・・・

材は栗、ビットは30mmのディッシュビット、深さは10mm、9寸丸盆です。

 縁が15mmなので実際は8寸。


2021年11月1日月曜日

やっぱし丸盆製作1

 丸盆制作はやめたつもりになっていました。ところが栗板で長方形の大きいお盆の木取りをしたら、ちょうど正方形の部分ができて、それならと丸盆にしようとなったわけ。

 ルーターで丸く彫り込むのでガイドになる治具が必要です。適当な板が見つからなかったので合板の端材を画像のようにケチりました。

 3回に分けて掘りこみます。

潤沢な資金があれば合板一枚を丸くそのまんまの治具を作るんですけどね。