アメリカにいたっては、無防備無関心の様子だった。
今朝のニュースをみて驚いた。
米国 37079
スペイン 20002
イタリア 22745
フランス 18703
英国 14607
意味もなく一万以下は省いたが、米国とイタリアの合計だけでジジイの住んでいる市の人口を超えている。恐ろしいことだ。
これらの国々、コロナが中国やアジアで拡散しだしたとき、不衛生な社会未発達の地域の病気だと蔑視と偏見で高みの見物感が、かれらの報道から漏れ出していた。
特にフランスの大統領の差別感がひどかったな。
コロナはわからないことだらけだが、長期戦になることだけは確かだろう。
コロナが少々落ち着きを見せたからといって勉強が遅れることを理由に、小中校の見切り発車、学校再開は早まらないでほしい。
1,2年遅れたってかまわないじゃないか、あとでその気になれば挽回できるし、
なにより死んじゃったらそれもできぬ。
0 件のコメント:
コメントを投稿