ボロボロの板で両端が割れていたのでカット。なんでもなかったら2枚とれたのにとちょっと残念。
さらに耳のそばにひび割れがあったので接着。鉋をかけたらチークらしくなりました。
表面をなでるとチーク特有の蝋(ロウ)のような感じがあります。
なるたけ野暮ったいほどのデザインで単純に周囲を囲うだけ。
完成形はこんな形になる。組み立てに入ります。
ボロボロの板で両端が割れていたのでカット。なんでもなかったら2枚とれたのにとちょっと残念。
さらに耳のそばにひび割れがあったので接着。鉋をかけたらチークらしくなりました。
表面をなでるとチーク特有の蝋(ロウ)のような感じがあります。
なるたけ野暮ったいほどのデザインで単純に周囲を囲うだけ。
完成形はこんな形になる。組み立てに入ります。
ウルグアイ産にひかれて買ってみた。とてもとてもうまかった。2枚あったので一枚はレア気味のミディアムに、もう一枚はウェルダン気味のミディアムに焼いた。
とてもとてもうまかった。ウルグアイで反射的に頭に浮かぶのはガウチョ。馬にまたがり革のガウチョパンツをひらひらさせ牛を追いかける。子どものころに見た映像はじじいになっても強く焼き付けられている。あったらまた買おう。
例の中華人民共和国に嫌がらせをされた台湾のパイナップルがいつものスーパーにあったので応援するつもりもあって買ってみた。きれいな実でプンプンいい香り。実の写真は取り忘れたのでタグのみ。
芯まで食べられる!とあるので芯だけを切り出して食べてみた。普通に食べることができて甘みもある。今朝、実を食べた。あまりにうまいので飛び上がった。こんなおいしいパイナップルは食ったことがない。また買いに行くか。
ちなみにラベルにある通り台湾語でパイナップルは「鳳梨」(フォンリー)。
盛ることばかりのOSってもう使えないとおもうんだけどね。削(けず)り落として削(そ)ぎ落としてうんと軽くしなけりゃ。スイッチ・オンでスパッと立ち上がるのをさ。それを基本にしてあとはオプションでいろいろ用意して使う人や事業所が盛り込めばすむ話。そんなのがほしいね。
端材コーナーにホコリまみれに欅や杉の薄板とごちゃまぜになっていた。お店の外にほったらかしにしてあってよくまぁ黙って持っていかれないものだと感心するけど、もしかしたら少しずつ不届き者がもっていってるかも。チークの薄板が結構な枚数ある。ほとんどは反ってしまっているけど、適当な短冊状に切って相欠きハギみたいにすればお盆ができそう。
右の板は幅があるからか千円でした。
端材がたまってきたので、制作してます。画像は簡単な治具で押さえて端面を削っているところ。南京鉋で綺麗にできます。
しかしこの作業前には、端材の両面に鉋掛けしてこの形状に切り取る工程がありました。なんかいつもより時間がかかってます。なんでだろう。このあとは刃をつけます。
起床して朝飯を食いながら前庭をながめながら、最近野良猫を見ないなとおもっていた。ところが今この文章を書いているたった今のことである。毛の長いシャムが入っているだろう不格好な白地に茶色が混じっているのが馴染みなのだが、そいつが何か口にくわえて住宅街から山の方へはいっていくではないか。
鼠だ!しっぽがブランブランしている。動きのにぶそうなやつなのだがつかまえられるんだな。食いかけは近所にほったらかしにしないでくれよ。
ショック!!まだそんなに使ってないのに・・・
標準よりテンションもゆるくして30mm程度の栗材を切るという全く問題はなく、実際切削音もいたって静かだったのが、突然バンッと音がして空回りする音。
1本約五千円もするんですよ。まぁもっと大型のブレードなら数万円するんでしょうけど。
あ〜あぁ
タガヤサン角材50×40×1000。一度唐木で長い靴べらを削ってみたいとおもっていた。
端材のところにあったのだけど価格は¥4000とかいてあります。
値切って3割引にしてもらいました。
それでもこの種類の材木の値段はよくわからないので高いか安いか不明。
自宅から車で30,40分のところに「ときがわ町(比企郡ときがわ町)」があります。木工房や製材所がたくさんある街です。街道から離れた里の中にあるお店の端材の中にありました。
画像のような樹皮付きの唐木
がほしかったのでけどなかなか出会えません。見つけてうれしかった。
やっと会ったという感じ。この4つで千円。
鉋をかけたらきれいな柄がでてきました。
一つ色違いがありますがこれはカリンかもしれません
がわかりません。
ひと缶買った数日後、同じVATONの購入勧誘Mailがきた。最近はクッキーで簡単に履歴を追ってそんなMailが多くわずらわしい。が、届いたメールの内容は魅力的なのではたと悩む。しかし即、決断。買ってしまえという心のささやきに従った。
というのも画像でわかるとおり100mlが6本入っていて価格は半額くらい。でもその前に買った0.7lの缶と比べると同じくらいの値段でしたけど。小分けにしてあるので使いやすいともおもったのです。
実際、注文のお客さんに1本サービスで箱に入れました。
この塗料が一番使いやすいので出番が多く、購入しました。
オスモやオリオ2などの塗料もあるのですけど、手が伸びるのはVATON(透明)なんです。価格は他のオイル系の塗料に比べるとはるかに安く、使い勝手は変わりませんしこちらのほうがジジイの好みにあっている。
小物を制作することが多くなっているので長持ちもしてよいのです。
いつもは手前の空き地の草を食べに来るのですが、お向かいさんの裏庭に入って雑草や
首を伸ばして桜の葉をムシャムシャしてました。
絶えず道路側を警戒してます。
でも隙だらけで簡単にズトンとされてしまいそう。例年この時期は子ども連れなんだけど今年は一匹・・・
都幾川菖蒲園へ行った帰りに、道の駅みたいなところへ立ち寄って、一里飴と高柳製麺所の中細乾麺うどんをかいました。一里飴はジジイが小学校に上る前から口にしていたもので慣れ親しんでいます。煮物に入れるとよいと耳にして久しぶりに購入。
乾麺は地元のもので初めてでした。おいしいです。国産小麦を使っているとあります。ネットで調べると毎月第2、4土曜日は特売日です。
早速でかけ、二箱購入して一箱(20袋)は親類へお中元に宅配しました。
予防着陸とは緊急着陸の世間向けのだまし言葉です。
昨日6月14日午後4時過ぎに散歩に出ました。直後右上方にけたたましい轟音が、すぐにオスプレイとわかりましたし、じっさいデッカイ不格好なプロペラをぶん回して南から北へ飛んでゆきました。
ジジイの住居は横田基地の離着陸航空経路にごく近いのでオスプレイもよく見かけるし、低空で飛ばれると家全体が凄まじい轟音とともに揺れ動くことたびたびであります。
同日夜7時すぎのニュースで山形空港に予防着陸したときいて、あっあのときのオスプレイだと直感しました。時間的にもぴったしです。あのオスプレイが住宅地や学校に落ちていたらとおもうと恐ろしい。新聞を断りなくコピーし画像をアップロードしました。お許しください。
平日だったのでガラガラでした。菖蒲は咲いているところは咲いていましたが
他は今ひとつ寂しかった。しかし都幾川がいいですね。
菖蒲園はちょうど日高市の巾着田のように都幾川が蛇行してできた河岸に位置します。
そばにこんなところがあったら毎日の散歩コースにもってこいです。この看板の上部にも注目してください。
建具の街でもありますので凝ってます。
いつもは通り過ぎてしまう街ですが、ここのところ何度となく訪れています。
ピアノなどの鍵盤楽器の運指教具に指番号札というものがあることを初めて知りました。
指番号札だけの注文だったのですが、それだけではつまらないのでそれらを入れる箱も制作です。
積み木のようになりました。
すべて底板も栗です。
お子様は番号札15枚をドミノだおしのおもちゃにして遊んでいました。
番号はお客様がご自分で工夫されるとのことです。
新作です。まわります、
ったってクツベラの機能にはまったく無関係なんだけど。
長い靴べらの端材です。
両端は同じ幅じゃぁ芸がないので変えてあります。
形にしてみたら、なかなか良い感じ。買ってくれる人はいるとおもいます。
完成。
65×65×180から40×65×80の2本の角材にして、それぞれから2本ずつ切り出して4本の長い靴ベラができました。
黒の模様が墨流しのように入って、斑点のようなボカシの模様があるものもあります。
VATONオイルを2度塗りして、仕上げに自家製キャンデリラワックスを塗りました。
あれやこれやそのたびごとに工夫して材を固定します。一番使う方法がこれ。簡単に固定できて、すぐにはずせます。材の片側を削っていきます。
もう一方はこんなふうにします。
全表面すべてカンナがけでペーパーがけはほとんどありません。木工ヤスリは必要な箇所だけ。
材の途中に逆目や複雑な木目があったりすると、なかなか厄介です。
この材は素直で気持ちよく削ることができました。
つづく
両脇をカットしてウムッ、ムムムムムってうなったのがこの画像。
みためはなんともないのに
あ〜〜れ〜〜
材木は切ってみないとわからないとは知っていてもウーン、柄だとおもってこのまますすめました。
ここからは大小の反り鉋や南京鉋などの出番、一番好きな作業です。
つづく
凹部分の中央にできたビット跡を
ペーパーを型にまいてゴシゴシ・・・集塵で吸いとってゴシゴシ・・・すいとって・・・ゴシゴシ・・・
この画像にない2本はすでに完成しているので、のこりがこれら、きれいになりました。
そして両脇をカットしました。
つづく
今まで本殿と記していたのは拝殿の間違いでした。で、その拝殿の右側。
そして本殿。きれいでした。
こちらは神楽殿。こちらも往時の色を復活してほしい。9年前にお参りに来たとき、地元の高校生がお神楽の練習をしていたのを思い出しました。
9年前は登山道でお参りしたのだなと思い出しその登り口まで行ってみました。
登ったのは同じ6月だったこと、2回も登ったことを思い出しました。結構きつい登山道です。霧の向こうに見えるのは登山口かな。
家からここまで標高差は約1000m。約1時間半でした。この画像はお参り後のもの。距離と燃費です。
ほとんど上りで神社の登り口までは燃費は20km/lくらいだったのですが、上りはじめたらやはり減りますね。おしまい。
本殿の金ピカ額。
本殿内にも阿吽の守り狼神が鎮座しています。
外観はきらびやかで見事です。先日お参りした熊谷は妻沼の聖天山にもひけをとりません。屋根の部分を拡大するとわかりますが、板材を縦にしたものを沢山敷いているのがわかります。
賽銭箱の脇の下石に龍の顔がありました。
その説明書き。
うーん、なんかなんかだな・・・
つづく