2024年5月31日金曜日

シリコーンスプレー420ml購入

 エーゼット022AZ H.S シリコーンスプレー ドライ 420ml Z-SS 配合

いま制作中の小机(またはサイドテーブル)の材の厚さをととのえるのに、プレーナー(自動カンナ)という木工機械を使用します。

 加工する材木を金属の台の上をすべらせ、上からローラーで押さえつけて高速で回転する刃で削るという仕組みです。相当な力で押さえつけるので材木と金属の台の接する面をよく滑るようにしておかないと、材木が排出されないで押さえつけられたままになってしまいます。それで押し棒(Tの字のグランドをならすのと同じもの)で押したりするのですが、まずは滑りを円滑にするのが一番であります。

 そこで、こんなものを購入しました。

 効果は著しく、気持ちよく材木は流れるように排出されました。

プレーナーに負担をかけないよう故障しないようにするための必需品です。

 

2024年5月30日木曜日

玄関脇アマリリスが咲きそう

 小さな葉しかなく、今年は無理だろうとあきらめていました。

 しかし、一昨日花芽をつけた茎が伸びてきているのに気づきました。

咲きそうです。

 道路脇の方は次々に咲き誇っています。

 写真をとりながら、ミントの葉のところに何かの泡状の卵かな、

 蛙じゃないし、カマキリにしてははやいし🤔

調べてみたら、アワフキムシの幼虫がつくったまゆとありました。


2024年5月29日水曜日

Panasonicキャニスター掃除機紙パック式MC-PJ23G-C購入

 ホースの太さが約50mm(以前のは約42mm)もあって、その太さにまずはびっくり。

 しかし、木工の集塵機やその他のものでも太さが太いほうが集塵効率は良いことがわかっているので、見てくれよりも効率性能第一にしたのことはよし。

 手入れが簡単で、余分な機能が付いていないものを選んだつもりだったけど、なんか今風のアイドリングなんとかなどがついてました。

 

2024年5月28日火曜日

「Under the Dome」 を読んだ

 おもしろかった。

 読み始めてしばらくしてから、「Under the Dome」の意味に気づいていっそう面白みがました。

 5月13日にアップした「ラジオと戦争」と同じではないか。戦前戦中の日本を覆った軍国主義はドームそのもの。その中で多くの人たちが狂って死んでゆく。またかっての日本でもある北朝鮮もしかり。そして中南米諸国の国境を越えて逃げようとする難民もまたしかり。地球上いたるところにドームが存在する。

 地球というドームの中は、空気は汚れ、汚染物質に満ち、酸素もこの先どうなるかわからず、まさに小説の世界と同一で、逃げることができない今、なんとも未来はこころもとない。

 

2024年5月27日月曜日

ちいさな小机制作1

 もと室内ドアーであったカリンの材を製材して、これまでに長いのと短い靴べら・小皿・フロアスタンドの台などを制作しました。

 肌さわりや重さ、色合いなどがよいので、ノートPCや手元のものをのせるくらいのちいさな小机を作ります。

 ダボ接合されている部分を木槌でたたいて抜きます。

 ずいぶん深いダボ。

 幅約105mm、二枚に挽き割ります。

 まあまあうまくいった。ダボ部分はたまにきつく入れすぎてヒビがはいっていることがあるのだけど、どうやらなさそう。

 天板を3,4枚で矧いで一枚にしますが、ダボ穴部分はもちろん裏側です。

 まずは厚さをそろえます。

 

2024年5月26日日曜日

アマリリス元気!

 4つの花が満開。

 画像ではちょっとわかりづらいけど、下の方につぼみが3つひかえています。

 

2024年5月25日土曜日

不気味な音が突如・・・

 きのうの夕方相撲を見ていたら、突如どこからともなく、ブォ〜〜〜と低い音が聞こえてきた。扇風機が不調になったかと様子を見たが、音源はここではなかった。と、音は止まった。しばらくして、ふたたび同じ音がした。外の音なのかと北側の寝室から外を見ようとしたら、廊下においてある掃除機から音が出ていたことが判明。

 掃除機はすぐに使えるようにいつもコードはコンセントにさしっぱなしにしてあるのだが、掃除機をオンにしたときの稼働音とはまったく異なる音が出ていて、なかなか不気味である。なんにもいじってないのにひとりでにどこかの接触不良だろうか、モーターがまわってしまったのだろう。とおもっている。

 火が出ても困るので、すぐにプラグを抜いた。

修理などせずに新しいのを購入しようとすぐにおもった。掃除機一台けちって家が燃えてはたまらぬ。

 今朝、朝一番に注文した。

 

2024年5月24日金曜日

CAP帽子のつばの接合修繕

 たしか2012年に買ったのだから、もう12年も使っている。あまりに汚れてきたので洗濯機に放り込んだら、つばの付け根の部分が破けてしまって、つばの接合部分も欠けてしまった。

 手もみで洗ったことは何度かあったけど、洗濯機ははじめて。ちょっと荒っぽかったか!?

なんとかなおそうとDAISOでこんなのを買ってみた。

 アイロンで接着するタイプのもの。

いろいろあててみて悩んだ末、無理そうなので方針転換。

 今度は、これで試す。

 これはちょくちょく使っていて、隙間に充填するのにも便利です。でも、帽子のつばの曲線部分にどうかな。

 うまくゆくかどうかはわからないので、とにかく見栄えは考えずにもとに近い状態になるようにグルーを盛り込みます。

 なんとなく、くっついた。しばらくこのままで使ってみて、良さそうだったら、もう一度上からグルーをのせてヘラでなめらかにしましょう。


2024年5月23日木曜日

フロアスタンドリメイク5 完成

 端材であれこれ試行錯誤して、失敗が重なりさらに端材を増やしてしまいました。

で、結局こんなふうに、もとのプラスチックシェードのまわりに和紙を巻き付けたものなりました。

 電球は60WのLED。灯すと

 イイ感じ。

 以前のふたつのフロアランプもふくめて、茶系統の台とアルミ色のポールの組み合わせって、和洋折衷でなかなかよいのであります。

 

2024年5月22日水曜日

アマリリス咲いた♪

 やっと咲きました。

 この画像は一昨日のもの、夜に雨が激しく降ったその朝で、雨粒がたくさんついてます。

 

2024年5月21日火曜日

フロアスタンドリメイク4

 コードをもとに戻すときになって、気づいたのですけど(先を読む力不足)、コードを引っこ抜くときに、電球部分の銅線に紐をしばってメッセンジャーとして通しておけば、このあとの作業はもっと簡単でした。おバカさんでありました。

 で、ともかくこんなふうにして上から

 アルミの番線を通し、

 コードを引っ張り上げ通します。

 無事貫通。

 コードをレセプタクルのネジにとめますが、

 コードの端は下に落ちない支えとなるように、こんなふうにしばっておきますというか、

 分解したときにこのようしてありましたので、元通りにしただけ。

 足回りは、こんなふうにきれいにおさまりました。

イイ感じ♪

 次は、傘の部分、シェードともいいます。これをもう少しなんとかしたい。

 

2024年5月20日月曜日

フロアスタンドリメイク3

 丸く切り出す前に、もうひとつコードを台の外に出す穴を開けなければいけませんでした。

 中央の穴がそれで、右の小孔はもともとドアーだったときの名残。

 ゆっくり丁寧に切り出します。

 側面のペーパー掛けをしてから、縁の角をとります。

 オイルをたっぷり塗ってから拭き取るのですが、よく染み込んでそれほど拭き取れませんでした。

 オイルを塗る前後で色がずいぶん異なるのがよくわかります。

 次は配線をもとに戻します。

 

2024年5月19日日曜日

フロアスタンドリメイク2

 こんな具合にセッティングして、

 穴堀完了。深さは約21mm。

 金具を付けてみると、問題なさそう。

 コードの通り道は、前の二つはΦ9mmの穴を貫通させたのですが、今回は貫通穴は30mmだけにして、幅5.5mmの溝をほりました。

 次は台を丸く切り出します。

 

2024年5月18日土曜日

フロアスタンドリメイク1

 台の部分を木にします。以前にふたつ(現在居間で使用中)同じようにしました。台のプラスティック部分がひび割れてきて、中の重しがわりになっているセメントのような瓦礫がボロボロでてきてしまったからでした。この最後のひとつも同じようなつくりなので、先手をうちました。

 台にする材はカリンです。

うってつけの木であります。

まず、フロアスタンドをバラします。

電球の側にスイッチがなくて、足で操作するフットスイッチになっています。

コードを抜くには、

電球ソケットのネジ止めしてある銅線を外してしてから引っこ抜きます。

台の部分はネジをゆるめるだけでOK。


 次は台下部のポールを固定するための穴あけです。

 

2024年5月17日金曜日

あと一踏ん張りアマリリス

 道路側のアマリリスがあとひといきで咲きそう。

 茎が二本で、そのひとつには花芽が4つあります。

明後日くらいには咲くかな。

 

2024年5月16日木曜日

赤ワイン・いちご・砂糖少々

 スペインにはサングリアという赤ワインに果物各種(オレンジは必須)をいれて、カクテルのようにした飲み物があります。ジジイも若かりし頃何度か訪れたおり、たくさん飲みました。

 フランスで年寄りに教えてもらった飲み物がこれ。

「赤ワイン🍷に🍓を入れて、ちょっとお砂糖🤏!」、

もちろん、いちごもおいしく食べられます。

 でも、日本のいちごのうまさは、別格で先日食べた「とちあいか」のうまさときたら・・・

 そのまま食べるのが一番。

 

2024年5月15日水曜日

刈り込みバサミがこわれた

 刃が抜けてしまいました。

 以前は棒の中に仕込まれている回転支という部品(この鋏は伸びる仕様で柄を回転すると締まる)が壊れてしまい、その部品だけを取り寄せ修理しました。

 今回は差込口に薄いテープ(水道修理の水漏れ防止テープ)できつくしましたけど、効果はいまひとつ。

 さて、どうやって修理するか。

 

2024年5月14日火曜日

GrandFermage BEURRE DEMI-SEL aux Cristaux de Sel de Mer de Noirmoutier

 もらい物です。

 日本では「フランス産発酵バター セル・ドゥ・メール250g(粗塩入りバター)」や

「グランフェルマージュ セル・ド・メール 250g 海塩 発酵バター」という名前で販売されているようです。

 フランスからの取りよせはバター¥1620円で送料が¥2000円。アマゾンでは¥3080円でした。

 おいしいですね。サッパリ感があってうまい。ちょっと乾いてボソボソする白いチーズ(名前がでてこない)のような味わいであります。

 

2024年5月13日月曜日

「ラジオと戦争」を読んだ

 頁数573ページの重い本です。内容はもっと重い。

 いつものならいであとがきから読む。このほうがジジイははなしの組み立てがしやすい。最終章8章はことさら重く、そして辛い。とても。そこから少し引用すると、

『本書では、戦時ラジオ放送を牽引した才能豊かな先輩たちが苦悩する姿を見てきた。ドキュメンタリーという新しいジャンルの可能性を切り拓きながら、結局は国策宣伝番組に回収されてしまった録音構成の作り方たち。組織人として生きるために、詩人の魂を封印するしかなかった多田不二(ふじ)。デューイやキルパトリックから学んだ民主的な教育を学校放送で実践しようとしながら、いつしか軍国教育の旗振り役になってしまた西本三十二(みとじ)。ラジオの指導性を追求し、挫折した奥屋熊郎。自分の心に背いて偽りの戦況ニュースを伝えるしかなかった柳沢恭雄・・・。戦時ラジオ放送の現場は、優れた才能の墓場でもあった。』

 どれもが、膨大な資料の検証と、また実際のインタビューにもとづかれて記されています。

 かってのようなことにならないためには、たえず権力を監視し批判するという報道機関の役割がはたせるよう一市民が気を配るとともに、それぞれが小さなうちにそれらの芽をつんでいかなければならないとはおもうものの、監視される側は国家という後ろ盾があり、そして、ここがとてもやっかいなのですが、批判されても一旦は引くように見せかけ黙るのですが、やがてまた小出しに批判された事柄を何度も何度も繰り返して出してくるのです。しばらくして、そのゴリ押しは通ってしまう。なんともはや・・・

 解決策は簡単で、公共放送という形態は、これらの事例をとおしてわかるとおり、ありえないということですから、廃止にすることであります。現在のNHKは放送法のしばりからはなれて民法になればよろしい。国は国で直営の公共放送(公共という言葉は市民を守るためにある)ではなく国家放送局を新設すればよろしい。

 そうしましょう♪

 それを言っちゃおしめぇよ、とつぶてのごとく矢の嵐がとんできそうですが、まぁご勘弁を。

 

2024年5月12日日曜日

MARIAGEフランスの紅茶

 今度はフランスの紅茶。これももらいもので若い頃からけっこう飲んでました。

 開けてみると、驚きます。一つ一つの紅茶パックが小袋などで密封されてないのです。

 そして、紅茶パックの口は糸でクルクルとまいてしばってあります。これはなんか手作業って感じでいい。

 これじゃ、日本や湿気当たり前の国ではすぐシケっちゃうし、香りもとんでしまう。

香りは甘ったるい香りで、紅茶とミルク半々にして飲んでも、その甘い香りが優しい。

そして、飲んだあともその香りがずっと口の中に残ります。チョコレートとも合いそう。

 裏の能書きは、特筆なし。こんな特徴のある紅茶なのだから、いくらでも書けると思うんだけど。

 フランスも植民地主義の先頭を走ってきている国です。ヴェトナムでは米国が介入してくる前にうまいこと撤退した。アフリカでも英仏は植民地主義丸出しですが、フランスはここでもうまいこと立ち回って、外人部隊などの導入があるけれど、英国とはことなってうまいことやってきてます。両方の国に今共通するのはそれらの遺産、自国のかっての植民地からの移民です。

 英国は英語を植民地に教育しなかったけどフランスは自国の言葉の教育に熱心、この差でしょうか。

 

2024年5月11日土曜日

竹竿を新しくした

 竿竹が正しそう。竹竿でも通じますけど、どちらでもよさそうです。

 わたしが子どもの頃、〽さおだけ〜〜ぇ、さおだけっ、といいのどを聞かせてくれる、売り声といっしょに、長い竿竹を何本もかついで売りに来たものでした。

 先日、山側の草刈りや伐採にシルバーさんが入って、そのときにもらったもの。