フランス語でそのまま「白い山」。きっと一年中というかずっとずっといつでも白いのでそのまま山の名前になったのでしょう。
先日のBlogで積雪の話しついでに、マジョーラという北イタリアの田舎町の風景をアップしました。
この画像は、その方向から180度西側の眺め。
一番大きな白い山がモンブランです。なるほどどこからでも目立ちます。
数十年前の大事故から工事を重ね、今年も9月から12月中旬まで再工事で通行止めだそう。
この雪や大雨は海外ニュースでもやってました。洪水などで死者も多かったらしい。
地球という大きな船に乗っているのだから、どっかで気象が乱れれば、その影響はあちこちに及ぶのだろうね。
そして何よりも同じ船に乗る同士、戦争なんて、武装闘争なんてやめてほしい。
殺し合い戦うエネルギーをなぜ相和し共存共栄する(というと戦前の日本の大本営のような言い回しでイヤになるけど)という方向に向けられないのだろうかと、こんなジジイでさえ悩んでいるのですよ。
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