2018年11月7日水曜日

起動時ゴミ箱への「MerpAD Office365」ファイルができてしまう

 わたしの機種はMacBookPro2015 macOS Sierra ver 10.12.6 。
パソコンはいつも起動しっぱなしで使うのが習慣になっている。
なのでこの機種でも同じように使っていたのだが、このMACはSSDになっていることをうっかりしていた。起動が早くシステム終了も早い。

 夜から朝使用するまではいつもスリープモードだったわけだが、それが無駄なことだったと気づくのに、購入してから1年近くもかかってしまった。
情けぬ。

 で、起動するたびにゴミ箱にいつも同じファイルができてしまうことが気になっていた。



 調べてみたら、2013年のマイクロソフトコミュニティのやりとりがあったので
それを試した。



 画像の通りで、「エラー報告を有効にする」のチェックをはずす。

 直後は同じ症状だったが、数度繰り返すうちに治った。
めでたしめでたし。


2018年11月6日火曜日

パン皿 栗材で作る4

 栗板の薄材が期待通りに反ってくれた。
ずっと前から、板の反りを活かして創ることを考えてきた。
ひとつはお皿など。



 このお皿、もう何年も朝のトーストをのせて使用しているが
まことに具合が良い。
自分でもカッティングボード・ピザ皿・パン皿など皿状のものを作ってはいるが
この自然に反った薄い板材のものが、最良である。
制作側としては、あまりに簡単・単純で利幅がない。購入側としては「ただの板」。
とても双方、受け入れられぬものなのだろうな。



 もう一つは、椅子の座面。
これ彫るのは大変です。
反っている板にお尻をのせるとほとんどの板が
なんともケツに優しい。

 反りそうな欅の板で簡単な椅子を作り使用しているが
豈図らんや、期待通りに反りがすすんでくれない。
まぁこんなこともあるか。

 良いカーブで反った楠の板がある。
これを座面にして椅子をとおもっておる。



2018年11月5日月曜日

パン皿 栗材で作る3

 今度は、以前作ったものに追加加工。
タダの板ではなく、いわゆる名栗加工というものをしてある。
しかし、遠目に見るとタダの板。



 いろいろあれこれ悩んで、両端の下側にアール加工をした。
よくお皿などである形です。



 小分けにした板の端を加工するのは手間がかかる。



 切る前だったら、その半分の手間で済んたものをと少々ガックリ。



 うん、前よりいい感じ。


2018年11月4日日曜日

パン皿 栗材で作る2

 仕上がったものを眺めてみるが、なんか寂しい。
かといってあまりしつこくごてごての飾りはジジイの好みではない。

 木口に少し凹みをいれてみた。



 こんなふうに挟んで、加工。





 まぁ、こんなもんかな。



 食卓の上で試しに使ってみる。
不具合はないが、厚みが25mmではちょっと厚かったかもしれない。
しかし使いづらいわけでもない。

 このまま、真っ二つに挽いてもう一皿制作してもよいが、うーん。



2018年11月3日土曜日

パン皿 栗材で作る1

 別段パン皿でなくてもよくて、栗板に掘り込みを入れただけ。
厚さが25mmあるので、両面に3mm、ディッシュビットで掘る。
掘るサイズは130mm✕170mm。

 栗板の横幅が150mmなので、いつもの治具がぎりぎりで使える。
ところが一気に彫り込めない。
ルーターの底面がこのサイズでは支えられない。

 なのでまずは、2/3ほど掘る。



 右側は掘った深さと同じか、わずかに薄い板を支えにして掘る。



 まあまあきれいにできたが、やはり一気に出来ないのでムラができてしまう。



 今回はノミをスクレーパーがわりにした。数種類の方法を試してみたらこれに落ち着いた。



つづく

2018年11月2日金曜日

カマキリ 今年はいっぱい

 今朝も庭を散策、するほど広くはないけど・・・。
カマキリはたいてい同じ場所で何時間もジッとしている。

 朝、三匹いたので、数時間後2匹撮影。
一匹目。腹は緑で他は茶色のツートンカマキリ。





二匹目。これはよく見るカマキリ。



 しかしもう一匹がどこにいたのかが、おもいだせぬ。
首から写真機を下げブラブラ探すも見当たらない。
意地になって探すが、どこにいたのかが思い出せぬ。
うーん、情けない。



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2018年11月1日木曜日

ピザ皿っぽくした

 ジジイは栗板をほぼ正方形に7枚に切り分け、その美しさだけで、これでよしとしたのだが
ある人曰く、これじゃぁただの板じゃない、と言われた。
うーん、そんなものかと、ジジイは発奮!

 周囲に丸溝をいれた。
7枚すべてのサイズが異なるので、型を作って習い加工ができない。
外周に沿わしての方法も板が薄いのでできない。
普通に1辺ごとに彫って、4辺ぐるりとやる原始的なやり方になった。
四隅を合わせるのが難しいが、まぁ適当に・・・。



 焼印は先日、コツコツ彫ったもの。
なんとか形にはなっている。