スウェーデンの警察小説にでてくる、ちびでデブ警部の名前です。
しかし、最初どこで区切るのかが不明で、ベックス_トレームなのかベック_ストレームなのか、まぁ読んでいるうちにわかるだろうと、あまり気にしませんでした。
で、読みすすめるうちに、似たような名前が出てきて、その名前が◯△ストレームとあったので、あぁこれはベック_ストレームなのだと納得しました。
そして、PCで確認してみると、『「ストレーム(ström)」の意味:「ストレーム」はスウェーデン語で「流れ、河川」を意味する一般的な単語で、名字(姓)としても使われます』などとあり、英語のstreamですね。
日本語でも相川・井川・宇田川・江川・及川などあいうえお五十音順に探してゆくとすべての音(んはなさそうだけど)で見つかるくらい、たくさんある名前となります。
このベックストレームシリーズ、スエーデンの食生活や酒、社会の様子などがわかり、観光のビデオ映像などよりはるかにおもしろいです。
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