先月8月2日にいつものスーパーの米だなにカリフォルニアのカルローズ米を見つけて試しにと買ってみました。9月も終わろうというのにまだ5Kgを食べきっていません。
米袋の裏側にある、「国産米の短粒種と東南アジアのタイ米などの長粒種の中間にあたり」とあるように、食べた食感もその通りのお米でありました。
といでみるとすぐにその違いに気づきます。あきたこまちはつぶつぶ感がありビーズのてごたえがあって重みがあります。カルローズ米は両手で拝み研ぎをすると、軽く粒感も少ない。
炊き上げて味見すると、ねばりが少ない。味はまぁ、不足はないけどやはり品種がことなるので、その違いは明らかであります。
あきたこまちとそれほど違いはないなとおもう食べ方は、チャーハン、お茶漬けくらいかな。天丼も肉丼も大丈夫だった。丼ものはOK。
わたしは固く握った冷たい握り飯が好きなのですけど、カルローズ米は適しませんでした。
結論は、少々高くてもやはり、国産米を買います。
カルローズ米でもそれほど不満はないのだけれど、やはり長年食べてきた慣れはそう簡単にはのりこえられそうにもなく、それにわたしはもうジジイで、残り少ないときはやはり国産米です。
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