2020年6月7日日曜日

月桂樹の若葉が病気?

 2月に地植えした月桂樹は花も咲き終え、若葉が出てきた。



 しかし、葉のフチが茶褐色で病気のよう。
どうしたんだろう。

2020年6月6日土曜日

細長い欅のお盆 完成

 この形のお盆を作るのははじめてでした。






細長いカッティングボードに凹みを掘って、取っ手の部分を幅広にして裏に指掛かりを掘る。
指掛かりの一方は入皮になっているコブをそのまま使います。




深さは計画では8mmでしたが結局10mmになってしまいました。

 ちょうど、カッティングボードと四角お盆を足して2で割ったようなデザインとなりました。
というか、銀食器やステンレスの金属の什器ではよく見られる形です。

 歪みと反りが少しありますが、実用上は全く問題ありません。
きれいな欅です。
よいお盆ができました。



2020年6月5日金曜日

細長い欅のお盆3

 ルーターによる平面出し治具の出番です。
今までは、ルーターベースに下駄をはかせておこなってました。
これでも別に問題なくできます。

 さてこの治具の使い勝手と効果はどうか。
2つの中之島を削るだけなので操作は簡単。








 画像にはありませんが、縁を間違って削ってはいけないのでストッパーを付けます。
かなり正確に平らに削ることができることがわかりました。
削る材の平面は出ていなくて歪んでいます。
なので、切削面の凹凸は材の歪みのためです。






 ここまで掘ればあとはどうにでもなります。

 ついでに、ディッシュビットで指掛かりを付けました。



 そうそう、やはり新品のビットは周囲が焦げることはなさそうでした。



2020年6月4日木曜日

バジル発根の焦点合わせ

 もう7年前に購入したCASIO_EX-ZR1000、当時はどれもこれもにたりよったりで
カメラの立ち上がりが一番速かったのと、撮影間隔も短くサクサク撮れるのでこれを購入した。
しかし、とてもではないが多機能すぎて使いこなせない。

 バジル発根の根をオートで撮ろうとすると、手前のガラス瓶にピントがあってしまう。




 手動しかない。
取説を読んで設定するのだが、これらの操作がなじめない。
手動にすると黄色い枠に対象物をもっていって、左右キーでピントを調節する。
そのときには対象物が拡大されるのだが、それが見にくい。
でも、オートよりは少しマシになっているかもしれない。




 コンパクトデジカメは簡単に持ち運べサクサク撮る分にはもっていこいだが、
ちょっと構えてしっかり写真を捉えようとすると、持ちにくいし、操作もなじめない。
一眼レフタイプのデジカメが欲しいところだが、年金ぐらしには手が出そうもない。

 一眼レフのフィルムカメラならあるんだが。



2020年6月3日水曜日

細長い欅のお盆2

 いつもはほとんどいきなりディッシュビットで掘り始めます。
今回はストレートビットで掘ってから、仕上げにディッシュビットで仕上げます。

 2本めのディッシュビットは新品なので刃の負担を少なくして、切削周辺の焦げるのを減らそうとした次第。
それでも焦げるのですが・・・

 ストレートビットで掘り終わった所。



 深さは6mmで、さらに仕上げで2mm掘ります。
細長いので二分割して掘ります。



2020年6月2日火曜日

アマリリス満開

 いっぱい咲いた。



 蕾がまだ2,3あるけど、それにしてもよく咲いている。
花の匂いはしないんだよな。
けど、鼻を近づけるとなんとなく・・・香るか。

2020年6月1日月曜日

細長い欅のお盆

 厚14mm幅207mm長550mmのやや細長いお盆を作ります。



 少し歪んでますが、これ以上削ると薄くなりすぎてしまうので、このまま掘ります。
この板の木目がらを半分にしてしまうのがもったいなくて、
このまま作ろうとした次第。

 作業台いっぱいいっぱいです。
端がちょっと浮き加減になってしまうので、押さえをもう少し工夫しなくては。

 丸いのはルーターベースの大きさで、削るときは必ずその動きを確認するために
使用します。