2020年6月4日木曜日

バジル発根の焦点合わせ

 もう7年前に購入したCASIO_EX-ZR1000、当時はどれもこれもにたりよったりで
カメラの立ち上がりが一番速かったのと、撮影間隔も短くサクサク撮れるのでこれを購入した。
しかし、とてもではないが多機能すぎて使いこなせない。

 バジル発根の根をオートで撮ろうとすると、手前のガラス瓶にピントがあってしまう。




 手動しかない。
取説を読んで設定するのだが、これらの操作がなじめない。
手動にすると黄色い枠に対象物をもっていって、左右キーでピントを調節する。
そのときには対象物が拡大されるのだが、それが見にくい。
でも、オートよりは少しマシになっているかもしれない。




 コンパクトデジカメは簡単に持ち運べサクサク撮る分にはもっていこいだが、
ちょっと構えてしっかり写真を捉えようとすると、持ちにくいし、操作もなじめない。
一眼レフタイプのデジカメが欲しいところだが、年金ぐらしには手が出そうもない。

 一眼レフのフィルムカメラならあるんだが。



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