2020年6月23日火曜日

舟形小皿のルーター加工 続き1

 摩擦の問題はベース両端をr225に加工して解決した。



たったこれだけで、ギクシャクすることなくなめらかにガイドを沿うことができる。


 事前にGeoGebraで設計計算したとおりにできている。(以前のBlogで投稿済)



 両端の切削の始めと終わりが真っ直ぐにそろってないのは、くの字型の台座が正確にできてないためか?



 10ミリのストレートビットで9ミリ間隔で切削した。
そのために、角度が変わる平らな部分に魚の鱗のような形の半丸の跡が残った。



実は切削するまでこの部分にこの半丸の弧が残ることに気づいていなかったのです。
情けぬ。

つづく


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