早速、エクセルでできるかどうか確かめた。
おぉ〜、4になってる!
次はMathematicaの出番。
①a/(b+c)=
②b/(c+a)=
③c/(a+b)=
これらの項の和は
Oh,amazing!
ジジイはしつこい。
①の分子、分母を素因数分解してみる。
続いて、分母、
とんでもない数だが、確かに約分できる素因数が1組ある。それにしてもデカイ数だ。
②も調べる。
分子分母、共通な素因数が3組あって、スパスパスパと約分できる。
③では、
おっ、7組が約分できる。
こんなどうでもいい、デカイ桁の計算はまずやらんけど、やるな、Mathematica!
数分かかったのは a の素因数分解だけで、他はササッと実行した。
一度実行すると、同じ処理ならあっさり片付けることができるのか。
①②③を通分して、分子分母がパパっと約分できて4になるところまで試そうと思ったけど、見通しはつけられた。
しつこいジジイもさすがチト疲労が、これしきのことで情けぬ。
まぁそれにしても、整数のなんと奥深いことよ。
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