ここのところの天災地変で在庫がメーカーにもなくなったようだ。
急ぎ生産したかどうかはわからぬが、本日10月17日到着した。
おもっていたより小さい、手のひらに軽く収まる。
製造番号1810011641WO とある。
素直に読むと、2018年10月1日のLot164番の白いタイプということになる。
やはり、在庫0になり頑張って製造したようだ。
できたてのホヤホヤ、新鮮なんだな。
こんなふうにパックに入っている。
とても丁寧に作られている。
このサイズなのに、高温はキンキンシャリシャリしない。低音はズンズンくぐもり感なく、しまった感じ。中音は耳に優しく聞き疲れがしない。ジジイ好みである。気に入った。
コンデンサー充電式なので、長期保管できる。但し2分強充電して30分程度しか連続使用ができない。ジジイはこのコンデンサー充電式がほしかったので、これでかまわん。
それに、非常時の懐中電灯に使うためでもあるので、なおさらこの長期保管できるこのタイプがよい。手回し長期保管可能充電式懐中電灯が第一の目的で、それにラジオが付いているという商品として購入したことになる。
手回し作業だが、1秒間に2,3回の速さで回す。
つまみがやや小さく、つかみづらいが、コツをつかめば問題はない。
回す力は軽くはない。回しているうちにやや重たく感じてくる。
2分はすぐのような気がするが回している途中、まだなのかとおもうぐらい、頑張る。
携帯にも充電できるケーブルが付属している。これは未使用なのでまだどの程度のものかわからない。
乾電池でも勿論使える。手回しの腕を持ち上げると充電池・乾電池の切り替えスイッチがある。
単4電池2本で、ラジオ・ライト共に連続使用40時間可能、3日間弱もてば十分です。
防災用品としての価値も高いが、日常の友、座右の友としたい「ラジオ付き手回し長期保管可能充電式懐中電灯」である。
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