厚さ5mmの細長い側板というか、
額縁の長辺にあたる部分をお盆の底板の木端に接着しました。短辺に接する部分は接着しません。底板の伸縮にあわせて動くことができるようにしておきます。
底板は10mmあるので強度は十分で、心配なのは底板がひねるように歪むことぐらい、額縁状にして4隅をガッチリ組み、固定することもないだろうという判断です。
底板に強度があって、反る心配もそれほどないのなら、お盆の縁は簡単なものでよいとおもいます。
厚さ5mmの細長い側板というか、
額縁の長辺にあたる部分をお盆の底板の木端に接着しました。短辺に接する部分は接着しません。底板の伸縮にあわせて動くことができるようにしておきます。
底板は10mmあるので強度は十分で、心配なのは底板がひねるように歪むことぐらい、額縁状にして4隅をガッチリ組み、固定することもないだろうという判断です。
底板に強度があって、反る心配もそれほどないのなら、お盆の縁は簡単なものでよいとおもいます。
今年新築してからはじめてホットカーペット2枚を居間に敷いた。そのうちの一枚の操作パネルのスライドスイッチが大変に操作しづらい。
暖房面積切替を3通りに選べるのだがスライド部分の「全部・左・右」の幅の間隔が小さくクリック感もほとんどなく、片手でできないのです。まぁ、うっかり蹴飛ばしたりして動いてしまってはいけないということもあるのだろうけど。
10年以上前に購入して新品ではあるのだけど、現在では改良されているのかもしれません。
気になってネットで調べると,操作パネル部分ってほとんど変わってないんですね。
近くの「肉の嶋田屋」さんへは、一週間に一度は出かけていってチャーシュー一本購入します。昨日のチャーシューは一本が726gもあって¥2105。ここのチャーシューは100g¥290でお買い得なのです。
昨日はさらに、昼食にとカレーパン2個(¥380)を揚げてもらい、ポテトサラダ(¥130)も購入。
お昼はちょっと贅沢になりました。赤ワインがあればよかったな。
夜は豚カツ(¥260)も買ってきたので少し暖めて食べました。これがまたおいしかった。そんじょそこらのとんかつ屋さん以上の豚カツです。
テレビやネットで必ず話題になる事柄であります。
ジジイはそのいくつかを試したのですが、うまくいくこともあればダメなときもおおい。
殻に白身がくっつくとその日いち日がなんとなくもやもや気分。
最近自分で開発して成功率の高いものがあります。沸騰して20秒程度したら火を落とします。
それからお湯の中で玉子にヒビを入れるのです。
で、しばらくこのままお湯に入れたまま放置。これが今まで試した中で失敗がほとんどない方法でした。
小田亮 著
新潮選書。
人を人たらしめているのがこの「利他」行為なのだそうだ。なるほどとうなずく。
表紙がそっけない。「利他学」とあるだけ。なんか気の利いた副題を考えればよかったのにとおもう。本の中でもふれていたけど、〜「情けは人のためならず」を科学する〜とかさ。
面白い内容なのにもったいないね。
もとは2m超で幅が40cm少し、厚さが10mm〜15mmの薄板でした。
購入したときに長さを半分にカットして、このままではプレーナーもいっぱいいっぱいだったので36cmくらいにつめて、厚さ12mmくらいに製材しました。
そのときの画像がこれ。約3年前です。
もう半分を巾木にして平にします。
お盆の底板にする予定。
長さ1390mm,幅250mm,厚み14mmの板は反っていたので、
真ん中で真っ二つにして、長さを三等分。
六枚の巾木にして平らに製材しました。で、それを柄合わせしながら二枚のお盆サイズにした。
三枚接ぎ合わせの図。まず二枚矧にしてから三枚矧にしています。
さて、これもランチョンマット風に端嵌めをするつもりなんだけど、どうするかな・・・
額縁タイプではなくランチョンマット風のお盆です。両端に端嵌めという反り止めを入れたもの。
ちょっと歪んでますが実用上は問題なし(のはず)。オイルを塗ったらそれなりに存在感が出ました。この欅の薄板はあてや虫食いの小さい穴があったり、ちょっとくもった感じがしてボヤッとした印象でしたが、形にしてみるとちょっと欅感はないですが、腐っても鯛、やはりそれなりでありました。
あと同じくらいの大きさのものが三枚あるのですが反ったり歪んでいたりと面倒、もったいないけど巾木にして平にしてから接ぎ合わせるのがよさそうです。
処分内容をみて、あきれた。訓告・戒告・減給だとオ〜。懲戒免職だよ。クビだよ。
こんな処分だと必ずまたやるし、現在おもてにでないでやっている省庁職員も続けるさ。
先の大戦では開戦に先立ち統計情報を読み誤ったし、戦争中は大本営は大法螺を吹きまくった。
公務員は責任をとらないのが当たり前になっているが、そもそも責任感がないのではないか。
いくらAIだなんだっていったって、入力されるもとが間違っていれば出てくる結果もしれてるさ。
この板は接ぎ合わせでなく一枚板、なので反りがいくらかあったのですがここのところ乾燥でほほ平らになっているスキに端嵌めで組んでしまおうと作業していたら、焦ったわけでもないのにご丁寧に底板の両端の加工で同じようなルーター加工のミスで15mmずつ切り落とすはめになりました。こんなルーター加工ミスはルーターを扱うようになってウン十年ではじめて。作業台まで傷つけてしまった。ちょっと、いやもちょっとかも、落ち込んだ。歳のせいにしたくないし。まぁ十分気をつけて作業しなければ危険な機械です。用心用心です。
で、欅のお盆です。
こんなふうに慎重に長いホゾを加工して両端を10mm程度落とします。
おさまりはこんな具合。伸縮に備えます。
反りをおさえる短辺は約1mm長くしてあります。すこしはみ出ますがかえってデザイン的によろしい。
木槌で叩き込みました。
完璧。
なんとか修正がうまくいって四隅を接着しました。普通は短辺の中央辺りは接着したり竹釘を入れたりして固定するのだけど、組んでみて大丈夫そうでしたのでしませんでした。
長辺の出っ張りは5mm程度残して切り落とします。
あとは額縁部分のオイル塗装のみ。
精神統一して肩の部分をのこぎりで慎重にひいた。まぁうまくいったのだが最後の4箇所目のところで勢い余ってホゾも落としてしまった。あっという間の出来事。すぐに瞬間接着剤で接着するもなぜかピタリともつかない。白ボンドで接着したが木口部分なので接着は弱いはず。ダメならサネをいれるつもりなのでだめもとでクランプでしめる。
さて一昼夜ほおっておいて、ホゾ部分に力をかけてみるがどうやらくっついたみたい。
このお盆の額縁部分のサイズは、短辺幅25mm長辺幅15mmで高さは15mm。底板は約5.6mmなので5.5mmの溝を額縁の真ん中に掘って裏表使えるようにします。
隅の加工は短辺にホゾをつくります。長辺の溝を延長してその部分に差し込む形です。
ずれないようにする程度のものなので強度はあまりないかも。
ネットで探して3Lを買ってみた。
洗うと縮んでしまうという繰り返しで、縮んでしまうことを想定して身丈を現状のサイズより+20cm〜30cmのものを販売すれば良いと思うのだが、そのようなものはない。
着心地はよい。
大きさも良い。が、洗うと縮んでしまうだろう。乾燥機を使うと縮むから使わないようにと注意書きにはあるが、そんな心配をするなら身丈を長くすればよいだけなのに。
ユザワヤかどこかで同じような生地を買ってきて、腹回り部分に継ぎ足そうかとも考えている。
水曜日にアマゾンでポチッとしたら翌日にはもう郵便受けに入っていた。
2枚で¥1960円。ポイント使用。プラスチックのSDカード入れは付属品ではありません。
画面右上のTranscendのカードリーダーに入れて使うとほぼusb3.0と同じ速さで読み書きができるようになる。マック本体に差し込んだのと比べると10倍くらい違う。
64GBが一枚約千円なので安いといえば安い。
冷蔵庫のように寒い木工作業部屋で着ぶくれして栗薄板をペーパーがけします。
気温計は4℃。120番をかけて水ぶきします。接着箇所のボンドがしつこく取れないので、
鉋をそぉ〜とかけます。次は240番。ここまでの作業で体はあたたまったので一枚ぬぎました。
水ぶきして400番をサラッとかけておしまい。布ぶきしてからオイル(バトン)を塗りました。
おもて、
うら、栗の淡黄色がきれいです。
厚さが約5.6mmでいも矧では不安なので、段欠きして接着してます。
文藝春秋 2015.5
堀川 惠子 著
わたしはじきに70歳となるジジイであります。ジジイがこの本を読んでもその後に何か戦争に反対し平和を望む活動をするにはそれほどの時間が残されていないのであります。ですからこれからの世代を支える若い人たちが読むべき本であるとも言えます。
原爆と言うとどうしても子どもの頃に母に連れらていったデパートの催事場で行われていた原爆展と直結してしまいます。原爆の投下された8月にあわせて開催されていたのでしょう。その日も暑い日でしたが催事場は冷房がきいていました。
子ども心にも、目がはなせぬショックな写真が一枚ありました。無脳児という赤ちゃんの写真でした。原爆の影響で生まれたという説明があったのか、母が説明してくれたのかはよく覚えていませんが、白黒写真のそれはとにかく衝撃的で今でも頭に焼き付いています。母にねだってその原爆展の冊子を買ってもらいました。無脳児の写真ものっていたからです。その冊子はずっと本棚にありました。
母は戦争中、中国で看護婦として負傷した兵隊さんたちを看護していましたので、戦争や平和や原爆のことには人一倍関心があるとかないとかではなく、母自身のからだにしみ込んでいることで言葉でどうこうするより先にからだが動いてしまうということであると、わたしが大きくなるにつれてわかってきたことでした。グラマンに機銃掃射されて逃げまどった話など何度も聞かされたものです。
どうもいけません。本にはなしを戻しましょう。読み終わって、この本を英訳してネットで誰もが読めるように連載するかたちで公開したらよいのではと考えました。米国民の高校生などに原爆のことを直接問うよりも遠回りではありますが、原爆の被害者がその後どのような生活をしたのかひとりひとりがどのような具体的な歩みをしたのかということに接したほうがより一層戦争や原爆を考えるのではないかとおもうからです。
米国の大多数の高校生はこういったひとりひとりの原爆被害者の生活を知るすべがないのです。知ることができなければ政府や大人たちや教科書のはなしをなるほどとおもうしかありません。そうそう誰もが批判的に物事を見ることなんてできないのです。
堀川様出版社の方、英語に翻訳してネットで公開してください。わたしに莫大な資産があれば喜んでお手伝いしたいところです。
年末に録画しておいたのを見て、数分で録画を削除した。
画面カットが3秒もたたないうちに次々に切り替わってゆくのに目や脳が耐えられなかった。
ひどい編集である。
それともこういったカットの映像に耐えられぬジジイが病気なのだろうか。
ドラマのTBSともあろう局がなってこった。
同じ製品の2度めの投稿のような気がする。
トリマーを変えると付け替えなくてはならないので面倒くさくなり、もう一つ買った次第。81円。
ステンレス製のもっと見栄えの良いものがあるのだがそれは値段が3倍位する。
まぁこれで十分。
この時期は毎年乾燥する。居間のデジタル時計は乾燥が25%未満になるとLow表示でこうなる。
洗濯物を部屋干しすると、1時間くらいでパリパリに乾く。
パン皿に何年も使っている栗の薄板はまっ平らになってしまった。
ゆるくアールに反っていたほうが使いやすいのだが。
1月になり冬も本格的になってきた。昨日は午前中から居間の室温がなかなか上がらず寒かった。
我慢することもあるまいと、半畳のホットカーペット2枚を居間に敷いた。買ってあったのだがいままで敷くほどの寒さでもなかったので、足元の小さなホットカーペットで間に合わしていた。
夕方からは雪になった。今朝、あれから夜中にまた降ったようで一面真っ白だが積もってはいない。ホットカーペットは一枚は新品。もう一枚ははて記憶がないのだが押し入れにあった。でもカバーが見当たらない。買うしかなさそうだ。
今年4月で102歳になる母は介護施設に入っている。コロナ騒動で自由に面会はできない。施設の職員の方々からも正月でおめでとうと何度も言われているとおもうのだが、われわれが改めておめでとうといってもキョトンとしている。今は正月なんだよ、ロビーにある門松や鏡餅を指差して説明しても、あっ正月なのかいと驚くのだが、しばらくすると忘れてしまうだろう。
しかし食欲もあって元気そうなので安心した。会えるうちは何度でも会いたいとおもう。
母の習字「枇杷の花」。
うまいね。
今年最初の作品。
年末から取り組んでいました。今回は前回端嵌め部分のホゾがゆるくて修正したてつをふまえて慎重に切削加工して一発でうまくいきました。叩き入れるくらいがちょうどよい。
このあとはペーパーがけして、両端に指掛部分をつくります。
山地をひらいた住宅街なのでいろいろな虫たちが部屋に侵入してくる。
急に零下の気温となったためか、床下に潜んでいたカマドウマが暖かい部屋に侵入してきている。
もう何匹掃除機で吸い込んだことだろうか。
こうしてまとめてグラフをながめると、退職して家で過ごす時間が長くなったこと、病気で冷房暖房を常に使用していたこと、東北の大地震による電気代の値上がったことなどがよくわかります。
オール電化でエコキュートですので電気一本の生活です。
青空快晴。元旦はこうじゃなくっちゃ。とても冷え込んでいます。
チークのランチョンマット風お盆は完成。
これで同じタイプのものを5枚作りました。
欅の端嵌めタイプのお盆も製作中です。
今度のは枝分かれ部分のところの板で柄がちょっと癖があり好みは人により分かれると思います。またこの部分は固くて切削が厄介なところでもあります。クランプは反りが気になってしているだけで特に意味はありません。