今年4月で102歳になる母は介護施設に入っている。コロナ騒動で自由に面会はできない。施設の職員の方々からも正月でおめでとうと何度も言われているとおもうのだが、われわれが改めておめでとうといってもキョトンとしている。今は正月なんだよ、ロビーにある門松や鏡餅を指差して説明しても、あっ正月なのかいと驚くのだが、しばらくすると忘れてしまうだろう。
しかし食欲もあって元気そうなので安心した。会えるうちは何度でも会いたいとおもう。
母の習字「枇杷の花」。
うまいね。
0 件のコメント:
コメントを投稿