毎日の早朝散歩の同じ木の下で見つけた。今回はまだ元気に生きていた。
手でつまんで持ち帰ったのだけど、脚でつまんでいる指から逃れようとあばれるて、その力がけっこうなものなので驚いた。カブトムシでもそうだけど、小さなハナムグリでも昆虫の脚の力強さはみな、すごい。
画像のようにガラス瓶のなかに入れた。裏返って起きようと頭を持ち上げているけど、うまくひっくり返ることができない。
あの木にはまだまだいそうだな。
毎日の早朝散歩の同じ木の下で見つけた。今回はまだ元気に生きていた。
手でつまんで持ち帰ったのだけど、脚でつまんでいる指から逃れようとあばれるて、その力がけっこうなものなので驚いた。カブトムシでもそうだけど、小さなハナムグリでも昆虫の脚の力強さはみな、すごい。
画像のようにガラス瓶のなかに入れた。裏返って起きようと頭を持ち上げているけど、うまくひっくり返ることができない。
あの木にはまだまだいそうだな。
欲が出て、玉虫を拾ったところへ、家から30mくらい、いってみました。
ちょっと探すとピカリと光るものを発見。
つまみ上げてみると、ボソッと頭や胴や羽根がバラバラになって、羽根と胴を拾ってきました。いくらか時間がたっていたもののようです。
ずいぶん、ちいさい。
でも羽根や胴はキラキラきれい。
探しているときに、🦟に3ケ所食われた。
かゆい。
を読んだ。
一昨日アップした小説は戦後の東ドイツの秘密警察の取締りのはなしが出てくるのだけれど、この本では中国(共産党)のおなじような圧政の様子が、日本に移住してきた人たちからの生々しいはなしが述べられています。
日本に移民してきた人たちの個別インタビューがとても興味深く、翻ってかれらを鏡として、これらの諸問題はみなこれからの日本の問題であると深く考えたのでありました。
米国は原住民をけちらかして成り立ってきたという国でありますが、その後、移民の国として時が経ました。
日本は、今後東南アジアからの移民が激増し、米国とは異なった移民の国になるかもしれません。小中学校から外国に背景を持つ子どもたちと垣根なく一緒に学んでいける環境を作る、やはり教育が柱のひとつになるとおもいます。
散歩の帰り道、道端にキラリと光るもの発見。
近づいて確かめると、おぉ〜きれい、玉虫ではありませんか♪
ほんの少し角度を変えただけ。写真だと、この奥深い光り方を撮るのが難しい。
長さは35mm程。
レジンで固めてみようか、とおもってちょっと調べてみたら液剤がとても高価!
しげしげとながめる。きれいだな。
昔の人は、これを扉にたくさん埋め込んで、玉虫厨子なんていうものをこしらえました。
アイスランドの首都レイキャビクの警察官エーレンデュルを主人公とするシリーズの第4作目。
『アイスランドは第二次世界大戦中1944年にデンマークから独立し、1949年軍事同盟NATOのオリジナルメンバーの一国となり、アイスランドは当時も今も自国の軍隊を持っていない。当時の冷戦状況下、米軍がアイスランド全土に駐留していた。1991年ソ連崩壊後はアイスランドの軍事的意味合いがなくなり、2006年に米軍はアイスランドから引き上げている。
その後もアイスランドは独自の軍事力は持たず、過去に一度も徴兵制を施行したことはなく、近代的軍事力を持った経験はない。国土の防衛は警察と沿岸警備隊が担当し、国外に平和維持の目的で派遣されるアイスランド危機対応部隊は外務省に属すという。』
本書のあとがきから抜書きしましたが、かって50年前に北周りのジャンボからみた小さな島に、こんな歴史があるとはちっとも知りませんでした。
おもしろいシリーズです。
をDAISOで衝動買いした。¥300円也。
ちゃんとJISマークの付いた3mのものを購入つるつもりなのだけれど、このDAISOのものにはJISマークもなにもありません。裏は無地。
心配になって手持ちのシンワの1mの定規で確かめたけど、目盛りの対応はズレてはいませんでした。
ベルトにかけられるように裏に金具がついていますが、これがちゃち、金属は粗悪だし縁がなめらかでなく、手を切ってしまいそう。なのではずしました。
手提げがビニールみたいなもので、これではすぐきれてしまって、落とすこと必死です。丈夫な紐に付け替えました。
ウ~ン、やはり衝動買いはいかんかったかも🤔
でも、まぁ、長さを測ることはできそうであります。
を設置した。ポタポタの原因は予想した通り、ウオシュレットのノズルの漏れのようで、ウオシュレットはずしたら、便器の上面のところに水が溜まっていました。下につたって床を濡らさなかったのはまったくの偶然で、危ないところでありました。
さて、現在のものを取り外すのに、狭いトイレ内で無理な姿勢をして腰をかばいかばいの作業、ウオシュレット本体を外すのは引っ張るだけなので大変ではないのですけど、分岐金具をはずすのが大変でした。汗だく汗だく・・・
新しいのを取り付けます。ここも同じく新しいものに同梱されている分岐金具のねじ回しが中途半端な格好で腰に負担がかかるのでありました。
とてもじゃないけど、途中の画像など撮ってはいらせませぬ。
腰の痛さと膝もガクガク、汗もびっしょりを原因としたくはないけど、同梱の分岐金具をつけるときに、パッキンをいれる箇所を間違えてしまったことに、止水栓を開けたときに、ポタポタと漏れるのでそのことに気づきました。
しかしもう体力は残ってなく、このままつづけたら昨年みたいに冬まで腰痛で続くことになるだろうとおもい、地元の水道屋さんをお願いしてしまいました。
夕方やってきてくれて、ここにパッキンを入れてくださいと頼み、解決。
わたしが間違えたのは、ここです。
パッキンは止水栓のT字の横棒の両端(止水栓と便器給水口)にいれるのですけど、ウオシュレット給水口と便器給水口に入れてしまったのでした。当然止水栓のところにパッキンが入ってないので漏れます。ウオシュレット給水口は金具の部分にOリング(オーリング)が挿入してあってそれがパッキン替わりになっているのだと水道屋さんから教わりました。
こんな狭いところで細かい作業をするなんてもう無理です。アース線を取り付けるのもヒーヒー言いながらでした。
うちの便器はアイボリーなのですけど、ウオシュレットは白で購入しました。アイボリーは白より2万円も高いのでやめました。色違いでどうしてそんなに差がでるのか不思議です。
まぁこれで、水タンク内の排水弁とダイヤフラムも新品に変えたし、水漏れはなくなってめでたしめでたし。
ふぅ〜。
まだ、居間のエアコンや冷蔵庫と大物が待ち受けているなぁとおもうと年金生活者は身が縮みます。
傷んでぐじゅぐじゅになっているものや、切ってみると中が赤くまだらに変色していたりして、ものはよくありませんでした。
調べてみると、里芋は地中に埋めたりして一年中保存がきくようで、なので一年中品物が店頭にでているとのこでありました。
新物はあるのですが、そのような品種で生育するのだそうです。
まぁ、よい勉強になりました。
秋を待ちましょう。
昨日は野暮用で、所沢へ。いつもは直帰するのだけど、めずらしく角上とヤオフジへ行ってきた。
所沢角上は久しぶりで、開店直後に入店。ウロウロしているとあれもこれも食べたくなってしまうので、目的のものと鯵とスルメイカの寿司を衝動買いして店を出た。
すぐとなりに所沢ヤオフジがあって、そこへは揖保乃糸が特売していないかと立ち寄ったのだけれど、ここもあれこれ目移りしてしまい、そのうちに里芋を発見。
新物とあったので、今年一番の里芋なのだろう。
いつもこんなに早かったっけと記憶をたどるのだけれど、わからない。
これからさっそく煮っころがしを作ろう♪
便器の大小2箇所の排水弁を取り替えましたが、便器内のポタポタはとまりませんでした。なので、もう一箇所、可能性のあるところダイヤフラム(フロートの浮き沈みで水を止める箇所)を交換すべく、注文したのですけど、ちょうどお盆の休みに入る日でしたので昨日お盆明け一番に発送してくれた品物が着き、とりかえました。
うむ、むむむむむ。
ダメでした。同じ症状です。
ということで、このポタポタは便器のタンクのものによるものではなく、ウオシュレットのノズルまわりのものと予想されます。というかそれに違いない。
修理のしにくいところで、業者に頼んでもそれなりの金額を支払うことになります。新しくウオシュレットを交換したほうがよさそう。
先日、エコキュートをかえたばかりで、これまた大きな出費が・・・
ここ数年、ずっと気になっていました。
散歩道を意識的に正確にくの字に歩いている人たちがいるのです。
ジグザクともいいます。酔っ払って千鳥足で歩くのとはことなり、まっすぐ歩くのを正三角形の一辺とすると、残りの二辺をたどり、><><・・・を繰り返します。
1kmをまっすぐ歩けばそのまま1kmですけど、他の二辺を歩けば倍の2kmになります。たいてい散歩は行って戻って来るわけで、そんな歩き方をするのならば、2周すればよいとおもってしまうのですけど、どうもどこかの誰かさんがこんな歩き方をすれば2倍歩いたことになりますよと触れ回っているような気もします。
おせっかいですけど、真っ直ぐ歩くというのは大事なことで、体の体幹を整えるはずです。手軽に2倍歩けるからとジグザク歩きは左右の脚のバランスも崩すような気がしてなりませんし、2倍歩きたいのなら朝晩の2度にわけて歩いたほうがよろしいかとおもいます。
まぁ、どんなふうに散歩しようといいのですけど。
🚶♀️🚶🏼🚶🏻♂️🧑🏽🦯👨🏼🦯・・・
ここのところ携帯(アンドロイド)で、いままでに携帯で撮った写真が勝手に音楽付きで編集されて表示されるようになってしまいました。
そういったことがされないように、そうすることのできる機能をオフにしたのですけど、とても気持ちが悪い。
なんで、個人的な持ち物のなかで、そのようなことをするのかとおもうと、いっそう腹ただしい。
写真のバック機能をオフにしましたが、Googleフォトアプリそのものを削除したほうがよさそうであります。
ほんと、腹立つなぁ。
でっかいカブトムシの暑中見舞いメールがきた。
毎年この時期になると、ベランダに舞い込んでくるのだそうです。
で、写真をとって、逃がしてあげるとありました。
うちの近所にもたくさんいるはずですけど、ことしはまだ捕まえてないなぁ。
配電盤に「エコキュート」とわずか6文字を印字した紙を貼ろうとしたのですけど、プリンターから排出される紙は真っ白で印字されてませんでした。
普段使っているのはMacなので、もう一台のWindow11(MacのBootCampにインストール)で試すも同じ症状なので、プリンターのどこかがおかしくなっていると判断しました。
プリンターのヘッド調節やプリンターヘッドのクリーニングしてもあまり改善がされなかったのですけど、ブラック(BK)だけが印字されてないことに気づきました。
なので、BKだけの強力クリーニングをかけると、おぉ〜、復活♪
クリーニングの進捗はこんな状況でした。
バブルジェットプリンターは一週間に最低一度は何でもよいので、プリントしないとプリンターヘッドが不調になってしまうようであります。
今年は激暑酷暑🔥のためか、蚊が少ない。
いつもなら庭に出てちょっとなにかするだけで、蚊が攻めてきたものですし、早朝散歩でも蚊に追い回されたりと、大変でしたけど、今のところ、ほとんど蚊でなやまさていません。秋になって、大発生なんていうことになったら、困るんですけど・・・
厚生労働省のパンフレットに「【マラリア】全世界で年間3億~5億人の患者、150万人~270万人の死者が報告されています。マラリアを媒介するハマダラ蚊は、森林地帯を中心に夜間出没します」とあって、目を耳を疑うほどの死者数です。
蚊すべてを絶滅させると、生態系がどこかでおかしくなってしまうということがあるのでしょうか?
日本の蚊帳が役にたっているときいたことがありますが、刺されないようにするのが一番なのでしょうけど、なんか積極的に防ぐ方法があるようにもおもえます。
戦中・戦後の貧しいときの日の丸弁当をおもいだしたからではありません。
小さなスーパーで見つけた、昔ながらの天日干しの梅干しです。
最近の美味しい梅干しの紹介にあるようなものとはちょっとはずれていて、皮は薄くなくちょっと硬くて、実は全体にしまっていますけど、梅の果肉はしっかりあって、一粒一粒つまんで並べて日に干してを繰り返したのだろうとおもわせる、梅干しであります。
同じ会社のものに紫蘇漬けのもありますが、わたしはこちらが好き。
秩父路にお出かけの際は、お土産屋さんかスーパーに立ち寄ったときに探してみてください。¥648円也。
わたしがお世話になっている図書館をGoogleマップで上からながめてみました。
駐車場には約75台とめることができますけど、ここがいっぱいになるのは、それほどたくさんあるわけではありません。
それが、昨日は満車でした。あぁ〜、お盆休みだからかなとおもいました。
しかし、ここがいっぱいになっても、すぐ脇にだだっ広い空き地があるのです。
きっと300台くらいはとめられそう。
すぐ近くの中央公園や市民会館で催し物が開かれるときには、ここが臨時の駐車場となります。
駐車場の心配なく、いつでも車で図書館に来ることができるのはありがたいことであります。
わが家の型番は、タンクはSH61BA、便器はCS60Bです。便器の方は別に問題ありません。タンクの水漏れについ最近気づきました。
便器の内側のところ、タンクの真下あたりが薄く茶色っぽく変色して、何度こすっても汚れがおちません。しばらく観察してみると、2秒に一回くらいの割合でポタポタと便器内の水面に水滴が落ちているようで、水面が揺らぐのでわかりました。
きっと、数年間そのような状態であったので、便器内の壁に跡が付いてしまったものとおもわれます。
あれこれ調べて、まずは排水弁パッキンを取り寄せました。郵便封筒で届くという簡便さ。
中の様子ですけど、手前のホースにピントがあってしまって、ほかはピンボケ。
ホースはこのあと止水栓を開いて水漏れがないかをそのままの状態で確かめたいので、Φ12のホースでタンク内に水を誘導しています。
取り出した大小の排水弁パッキン、16年間水に浸かったままですので、やはりゴムが劣化してボロボロでした。この画像はこれでもカスをとったもの。
しっかりパッキンを付け替えて、修理の出来を確かめるも、ありゃー、漏れが止まっていません。まいったな~。
ロータンク内の漏れ原因のもう一つは、ピンボケ画像の左側部分のボールタップダイヤフラムという部品ということで、発注しました。
ちょうどお盆にかかっちゃたみたいで、メールでも、うんともすんとも反応なし。
現在のは三菱製品で16年ちょっと使ってきて、そのあいだに2回故障してます。修理してからは今日まで快調なのですけど、壊れてからなおすのではやっかいなので、新調することにしました。それにいまなら国からの補助金が10万円出るというのにもひかれてしまいました。
で、今回はパナソニックHE-S37LQSに、向かいのお宅でエコキュートが不調になって相談されたのがきっかけなのですが、工事にやってきた業者にあれこれ相談して、その場で見積もってもらって、即、きめて、今日が工事日です。小雨パラパラですけど。
時間通り9時にやってきて、すぐに工事開始。設置して機器の説明をされて、工事車両が去ったのは11時半前。
脚が4本で以前のものより地震対策では強そう。
裏側もとても丁寧でスッキリです。
工事をお願いしたところはここ。
給湯器・エコキュート交換専門店
株式会社ユーテック
●埼玉県久喜市上清久717番地
総合受付フリーダイヤル0120-70-5010
担当 内田 090-6010-0937
てきぱき、気持ちの良い仕事ぶりでありました。
これで、ジジイがくたばるまで一安心♪
その数、数千人とか数万人というのではなく、2026年には計100万人になるという。
驚いた!
日本の中華街は横浜・神戸・長崎が100年をこえて定着していますけど、現在は池袋東武デパート側周辺にできつつあるといわれています。いままで東京にどうして中華街が形成されなかったのか、これで一本論文ができそう。
三大中華街の中でも、流動はあって、いわゆるニューカマーと今まで定着していた中国人とのあいだのいろいろなもめごとなど、もれつたえききます。
問題は中国人の増加という単純なことではなく、アジアなどからの移民がこれからどんどん押し寄せてくることにたいして、どのような態勢をととのえるかという、次の世代への大事な転換点になっているということでありましょう。
労働力不足の隙間に入ってくることだけは確実なのですが、外国人排斥や差別などはもってのほかで、その点だけは見誤ってほしくはありません。
ちょっと前に、この画像を投稿しました。
しかし、このバーモントカレー粉末はジジイにはダメでありました。
へこたれることなく、スーパーでさがすと、コレコレ、ジャワカレールー粉末の小分けしたものがありました。
チキンラーメンの凹みに適当にふりかけ、熱湯をゆっくりかけてとかします。
3分後、さらに麺となじむようにかきまぜてできあがり。
おいしい、カレー味になりました。
DAISOにホースを買いに行って、うろうろ物色していたら、ちょっと前にCAINZで買った鳥よけトゲトゲがありました。
CAINZのは連結できるように工夫してありましたが、DAISOのでも十分です。
で、ホースは店頭になく、SUPERVIVAHOMEで購入しました。10cm単位で売っていました。
150mmをこえるノギスは持ってないし、買おうとおもってもとても高い。
そこで、こんなふうに連結して使います。
何を計測しているかというと、見たままで小さなテーブルの天板の幅。
一冬越したのですけど、そのときに天板の両端の端嵌めが両端から1or2mmでっぱってしまいました。
そしていま、もとに戻っています。どれくらい幅が変化するのかを正確に知りたくて、直接測定してみることにしました。
驚いた!
2025年度の日本の一般会計概算要求は、117兆6,059億円とされているのですけど、この「80兆円投資」は国家予算の約三分の二に匹敵するではありませんか。
大大大、超巨大な国家プロジェクトであります。
アホな大統領の国にはもう付き合ってられませんから、どの企業も一斉退去したほうがよろしいかとおもいます。
付き合っていると、日本の未来はありません。
戦争が始まってしまうと、日本がアジア諸国でしたことや、ナチのしたことや、米国の原爆投下とか、人はなんでも行うとうことがわかります。
やれ二国間で不可侵条約を結んだから攻めてくることはありえない、なんていうことはなく、一方的に条約を破って侵攻するというのが常でありました。
戦争が始まってしまってからの、悲惨な状況はじつにたくさん発表され確かめることができますが、同時になぜそんなことが始まってしまったのかは、特集などで組まれ見聞することができるのですが、あまりに単発であります。
重点としては戦争をしないようにするためには、何が戦争につながっていくのか、を繰り返し繰り返ししつこく、世にあふれるようにするのが、一番であります。
宇宙に浮かぶ青くて丸い地球をみるたびにおもうのであります。宇宙の中ではきわめて極小の岩の塊の上に、生き物が繁栄しているという奇跡、そんな奇跡の丸い船に乗っているありがたさを感謝もせず、この船は自分のものだと争っている。
まっくらの宇宙にあおい地球がういているという強烈な印象をあたえてくれたのはロシアとアメリカ、その2つの国が争っているということがなんとも理解しがたい。
青い丸い奇跡の船を自分たちで沈めようとしているのだから、まきぞえをくう逃げ場のない乗組員たちは、怒り心頭、どうしたらよいのだ。
本日はこのあたりは40℃予想だ💦
朝のいくらか気温が、といっても25℃くらいか、のときをねらって、かつ、草刈り時間も15分程度にして体に負担のないようにして早朝のうちに草刈りを2回した。
手前三分の二は7月26日、奥の残りは8月1日、草刈り機で根こそぎ土を削るようにしておこなった。
でも、また10日くらいすれば伸びてくるだろうな。
伸びすぎる前に、涼しいときをねらって、草刈りをするのみ。
この暑さなので、フェンスに干してあるポロシャツは2時間位で乾いてしまいます。
約一ヶ月弱前に強剪定した月桂樹は、この酷暑にもめげず、また日照りにもめげず(一度だけ水やりをした)、葉を繁らせています。
剪定直後。
今朝。
一週間前くらいに三分の二くらい上半分と周りをカットしたら、新しい葉っぱがたくさんでてきました。
さきほど虫食いのない葉を収穫して、今日の昼食にします。
この日照りとほとんど雨が降らないので、生け垣周りの雑草はみなしなびてきてます。
戦後80年8月敗戦が近づいてきたから、意識高くこの本を求めて読んだというわけではなく、いつもの図書館でいつものごとく新刊書の棚で手にした一冊であります。
『ノモンハン事件が1939年9月1日の第二次世界大戦の勃発につながった、欧米の研究者らの間で近年、そんな指摘が相次いでいる。』
つまり、世界大戦の「導火線」になったというわけです。
驚きでした。
わたぐしごとでありますが、わたしの父と母は戦時中、奉天(瀋陽)で軍属医療従事者として病院で働いていました。現地の満州に渡った日本人、現地の中国人や朝鮮人、そして戦争の負傷者をおもな患者としていました。母は中国語が達者で、諜報活動もさせられていたのではとかってに想像していますが、あたらずとも遠からずだろうとおもっています。
なので、父や母からきいた戦争中のはなしは、このような本を読んでも人ごとではなく、とても身近に感じてしまい、母が聞かせてくれた手術中の兵隊さんのうめき声や叫声、また匂いなどがよみがえってくるようなときもあるのです。
第6章の最後にこうあります。
『日本の傀儡国家を舞台にしたスパイ戦は、そこに以前から暮らしていた人々の多くを味方にできないまま、ソ連に後れをとり続けた。現場の情報を軽んじ、大局的な視野を持たないまま総力戦に突き進んだ日本。戦況が悪化すると、満州国は本土を守る「防波堤」とされ、こうした情報を知らされなかった多くの民間人を巻き添えにした。』
満州国を沖縄におきかえても、そのまま通じますし、戦後80年もたっているのに、基本的にはほとんど変わることのない日本の体制。
もう少しましな日本になるとおもったのですけど、そうでもありませんでした。次の世代の方々に、申し訳がたちませぬ。
で、本はとてもよくまとまっていて、このような本にありがちな枝葉末節を茂らせていたずらに分厚くなるというようなこともなく、一気に読めるくらいの分量厚さであります。
わたくしは人様に何かを勧めるということをしない人間なのですけど、この本は一読をおすすめいたします。
いつも買っているあきたこまち5kgは¥4300円をこえていて、買ってもよかたんだけど、そばに「カリフォルニア産カルローズ米」があって、価格も¥2990だったので、ためしに買ってみました。
まだ食べてませんけど、とりあえずは冷蔵庫野菜室で保管します。
すごくいい匂い。ミントのような感じ。でもシソ科とあった。
そして、食べられるのだそうだ。サラダかな。
一枝もらって、しばらく水にさしておけば根っこが出てくるそうな。
繁殖力旺盛で、どんどん増えるらしい。
指についた匂いがいい匂い。