その数、数千人とか数万人というのではなく、2026年には計100万人になるという。
驚いた!
日本の中華街は横浜・神戸・長崎が100年をこえて定着していますけど、現在は池袋東武デパート側周辺にできつつあるといわれています。いままで東京にどうして中華街が形成されなかったのか、これで一本論文ができそう。
三大中華街の中でも、流動はあって、いわゆるニューカマーと今まで定着していた中国人とのあいだのいろいろなもめごとなど、もれつたえききます。
問題は中国人の増加という単純なことではなく、アジアなどからの移民がこれからどんどん押し寄せてくることにたいして、どのような態勢をととのえるかという、次の世代への大事な転換点になっているということでありましょう。
労働力不足の隙間に入ってくることだけは確実なのですが、外国人排斥や差別などはもってのほかで、その点だけは見誤ってほしくはありません。
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