を設置した。ポタポタの原因は予想した通り、ウオシュレットのノズルの漏れのようで、ウオシュレットはずしたら、便器の上面のところに水が溜まっていました。下につたって床を濡らさなかったのはまったくの偶然で、危ないところでありました。
さて、現在のものを取り外すのに、狭いトイレ内で無理な姿勢をして腰をかばいかばいの作業、ウオシュレット本体を外すのは引っ張るだけなので大変ではないのですけど、分岐金具をはずすのが大変でした。汗だく汗だく・・・
新しいのを取り付けます。ここも同じく新しいものに同梱されている分岐金具のねじ回しが中途半端な格好で腰に負担がかかるのでありました。
とてもじゃないけど、途中の画像など撮ってはいらせませぬ。
腰の痛さと膝もガクガク、汗もびっしょりを原因としたくはないけど、同梱の分岐金具をつけるときに、パッキンをいれる箇所を間違えてしまったことに、止水栓を開けたときに、ポタポタと漏れるのでそのことに気づきました。
しかしもう体力は残ってなく、このままつづけたら昨年みたいに冬まで腰痛で続くことになるだろうとおもい、地元の水道屋さんをお願いしてしまいました。
夕方やってきてくれて、ここにパッキンを入れてくださいと頼み、解決。
わたしが間違えたのは、ここです。
パッキンは止水栓のT字の横棒の両端(止水栓と便器給水口)にいれるのですけど、ウオシュレット給水口と便器給水口に入れてしまったのでした。当然止水栓のところにパッキンが入ってないので漏れます。ウオシュレット給水口は金具の部分にOリング(オーリング)が挿入してあってそれがパッキン替わりになっているのだと水道屋さんから教わりました。
こんな狭いところで細かい作業をするなんてもう無理です。アース線を取り付けるのもヒーヒー言いながらでした。
うちの便器はアイボリーなのですけど、ウオシュレットは白で購入しました。アイボリーは白より2万円も高いのでやめました。色違いでどうしてそんなに差がでるのか不思議です。
まぁこれで、水タンク内の排水弁とダイヤフラムも新品に変えたし、水漏れはなくなってめでたしめでたし。
ふぅ〜。
まだ、居間のエアコンや冷蔵庫と大物が待ち受けているなぁとおもうと年金生活者は身が縮みます。
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