2026年7月11日土曜日

つまらないFM番組NHK「現代の音楽」

 NHK_FM毎週土曜日朝6時(毎週日曜朝8h10m)から「現代の音楽」という番組があります。

音楽というからには楽しいはずなのですけど、ちっとも全然これっぽっちも楽しくありません。ひっかいたり、たたいたり、こすったり不愉快極まりない。

 武満徹さんという作曲家がいましたが、かれのいわゆる現代的な音楽は、自然からの音の拾象というか、自然にある音を拾い集めた音の素朴さやまたはそれらの代表的な音の集まりというものがあって、画でいうといわばカンディンスキー的な色という音の点描がありました。それなりに楽しめるのです。

 ところが、嫌いで不愉快ながらも先の番組を何度も何度も毎週聴いているのですけど、あまりに不愉快なときは他番組に変えてしまいます。またその番組のあとに「みんなの歌」があって、それがどんだけホッとすることか。

 バッハやモーツァルトやベートーヴェンなどその時代に作曲され演奏された曲はみな「現代の音楽」でした。バッハの青年時代、武者修行でオランダへ行き、その土地の巨匠に教会のオルガンでそうそうたるフーガの大曲を披露したことがあって、それを聴き感動した巨匠曰く「まだこんな古い様式の曲を演奏する青年がいたのか」ともらしたそうであります。

 なので、その時代に作曲されたものであっても古典である場合がたくさんあったわけですけど、しかしながら、その時代に作曲されたものとその時代でも古典と呼ばれた作曲様式にはつながりがあったわけです。

 いいたいことはまだまだたくさんあるのですが、人が何かを表現したい活動はさまざまなことがあって、何をどうしようとどう発表しようとどんどん行ってほしいものでありますが、あの「現代の音楽」という番組名から「音楽」という言葉は削除してほしいのであります。かわりに「音芸」にしてくださいませんか。「楽」は勘弁してください、楽しくないんだもん。「藝」でも「芸」でもよいから、こっちにしましょうよ。

 ねっ♪

 

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