自伝作品三部作「茜色の戦記」「星祭りの町」「瑠璃色の石」を読んだ。
戦争真っ只中、現在の中高に相当する高等女学校生の東京府内(都内)の生活と疎開先の現在の狭山入間市の生活が描かれています。また「瑠璃色」では当時の文壇の様子や、著者が赤ん坊をおぶって立ったまま茶箪笥の上で原稿を書くなどの生活がかかれています。
現在の中高生に読んでほしい。
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