2021年4月28日水曜日

昨日胃カメラ内視鏡検査をした

 午後2時からだったので朝と昼飯を抜く。腹がくうくうよくなく。腹ペコ虫がかわいそうになってしまう。ピロリ菌検査のために胃壁から組織をとったので、16時15分まではものを食うなとさらに延長。もうやぶれかぶれで腹もならなくなった。まぁ断食だと気分を入れ替えた。そうめん2把と野菜のかき揚げを4時半頃食べた。

 検査の結果はすぐに診察室でDRからあった。まったくなんともないし、胃潰瘍の跡などもまったくない。内視鏡の検査は15分〜20分と予定されていたのだけど、10分もかからなかった。ピロリ菌の検査だけは後日になるので、またクリニックへ行かねばならぬ。

 3月の下旬から腹痛が続き、ここのところ胃の検査をしていなかったのでついでとおもい実施したのだが、なんともなくて安心した。まぁでも他の臓器の心配はあるんだけど。

 今回、鼻(右の鼻の穴)から内視鏡を挿入するのを選択した。20年以上前に口から胃カメラをのんで調べたことがあったのだけど、これは地獄だった。思い出すだけでおえぇ〜っとエグってしまう。しかし、この鼻からのはそれに比べると天国、事前に2段階で鼻の粘膜に麻酔をかけるのが効果があって、おえぇ〜なんてならないし、苦しくもないし、体全体を左向きに保っているだけでよい。

 ただ終わったあと、鼻血がしばらくとまらなかった。いずれにしても、鼻から挿入する胃カメラ内視鏡検査は別物でした。ありがたや検査機器と技術と医者の手技の進歩。

 

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