栗材の文机と同じ大きさのものを今度は欅材で制作します。
44cmのやや幅広の欅板があるので、それにもう一枚接ぎ合せて55cm巾で長さが85cmの天板を作ります。
14cm巾の板を切り出すときに、材が元に近いところの硬く木目もしまってるところで、こりゃぁ丸鋸で切ると刃が挟まるだろうなとおもってたら、案の定かみました。楔を入れて刃を救出してもう1mm墨線をずらして再切断、なんとか切りました。冷や汗・・・
ビスケットを5枚入れて接ぎ合せ、クランプ固め。
作業台との間に板をかまして、クランプしやすくしています。
最初この一枚板の柄とにている板を両側において3枚接ぎにしてバランスをとるつもりだったけど、2枚接ぎですむのならそれでよしとしました。
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