むかし、柿右衛門は柿の赤色を見てあの白い磁器に赤い色を再現したと言われています。
家のすぐ脇に新緑の竹が大きくなっています。
艶のある緑が鮮やかで美しい。
柿右衛門はこの色は見なかったのでしょうか。見ていると思うのですがグッとくるものがなかったのかもしれません。磁器に描いていてくれたら竹右衛門と呼ばれていたに違いありません。
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