天板の反り止めは角材を鬼目ナットとボルトで取り付けます。
しかし、鬼目ナットが欅が硬いので最後まで入っていきません。というかあと少しというところで六角レンチの入る部分がなめてしまい、ナット部分が割れてしまいます。鬼目ナットの予備穴は11.5mmとなっているのですけど、硬いので12mmで開けています。13mmぐらいでいいのかなぁ。
最後はレンチもなめてしまって、いっちもさっちもいかなくなりました。3つのナットのうちちゃんと入ったのは一つのみ。しょうがないので、角材の方をぶつかる部分を掘り下げます。
次はダブルナットのやり方で試してみましょう。
この角材はチークのドアをバラした材なので、あちこちにダボ穴がありますけど、十分に使えます。
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