P3〜P8の 〈はじめに〉 がとてもまとまっていて、ここを読むだけでもこの本の価値はあります。それにつづくP9〜P24の 〈目次〉 がどうしてこんなに頁を費やしたのか、もったいない。本文の書き足りない部分にまわすべきでした。
和紙の原料からはじめて製品にし販売する全般にわたって、なんとか和紙産業を維持してほしいと願っている一人であります。
障子紙や書道など一定の需要はあるわけですから、なんとかならないものでしょうかねぇ。
わたしのもうひとつのBlogに「紙漉重宝記」
(https://539notebook3.blogspot.com/2018/08/1.html)
をアップしていますので、関心のある方はどうぞ。
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