2024年2月18日日曜日

「和紙の話」を読んだ

 P3〜P8の 〈はじめに〉 がとてもまとまっていて、ここを読むだけでもこの本の価値はあります。それにつづくP9〜P24の 〈目次〉 がどうしてこんなに頁を費やしたのか、もったいない。本文の書き足りない部分にまわすべきでした。

 和紙の原料からはじめて製品にし販売する全般にわたって、なんとか和紙産業を維持してほしいと願っている一人であります。

 障子紙や書道など一定の需要はあるわけですから、なんとかならないものでしょうかねぇ。

 わたしのもうひとつのBlogに「紙漉重宝記」

(https://539notebook3.blogspot.com/2018/08/1.html)

をアップしていますので、関心のある方はどうぞ。

 

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