ジジイになって、この時期になると、寒さや乾燥のために足首や腰回りや腹回り、そして手の甲がしもやけみたいになって、痒くなります。
子どもの頃、あかぎれがひどくなると母に「桃の花」というベトベトした軟膏を塗ってもらって、布団などにそのベトベトがつかないように手袋をして就寝したのを思い出します。
近所の皮膚科に行って(ほっぺのおできも液体窒素でとってもらった)、最初に処方してもらったのが、左側のもの。
何度目かの診療で、ベトベトしないのはありませんかとお願いして出してもらったのが右側。
クリーム状のもののほうが、ほとんどベトベト感がなく、塗ってしばらくして乾いてくるとさらさらとなって、こちらのほうが使用感がよろしい。
効能はアンテベードなので同じです。
来週月曜日に行くので、こっちのクリーム状の薬の大瓶を処方してもらおう。