年末から気になっていた、試作品の小机の脚を、本年最初の木工仕事でなおしました。
なぜか、この一本だけが内側に傾いてしまって(修理前の写真は忘れてしまったけど、天板部分と脚の間隔と脚先では十数ミリも差がありました)、原因はやはり居間のきびしい乾燥かとはおもいますけど不明です。
脚と天板に1ミリ程度の薄板をかませました。画像をアップしないとわからないかも。
少し持ち上がって、小机がガタツくので、脚裏にクッションを貼ってごまかします。
これでまた様子をみましょう。
ところで、この小机の天板は端嵌めしてあるのですけど、この小机の材はカリンという唐木で伸縮はほとんどないはずと読んでいたのですけど、さにあらず。
四箇所すべてでほんの少し0.5mm〜0.7mmはみ出していました。
う〜ん🤔
製品版はなんともない(違う部屋に置いてある)ので、やはり乾燥が原因かもしれません。
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