目皿の外し方がわかって(説明通りにしたのだけれど、はずれなくて半分あきらめてて)ようやく大掃除をした。我が家の風呂はクリナップ製品です。
2020年7月13日に引き戸のサッシからだろうとおもわれる水漏れでサッシの角の床に水漏れのシミができてしまい、クリナップの業者に修理に来てもらったことがあった。修理代金は¥13211円也。そのときの修理では水漏れがなおったかどうかはあやしかったけれど、引き戸の開閉が音もなくスムーズにできるようになって、とても感動したのをおぼえています。
しかし数年でまた同じところからの水漏れでシミが広がって、あきらめていましたが、一念発起して、とにかく掃除をしてみようと、まず目皿をはずすことに集中し、うまい具合にはずせたのでした。
この画像の右上のサッシ角の床のところにシミがあります。
目皿の外し方は貼ってあるシールにかかれているのですけど、そのとおりにやっても外れなかったのです。風呂場に貼ってある説明書きの内容が我が家の風呂場の引き戸と目皿とはことなっていましたが、今回は六角レンチを使って、持ち上げたらうまくいきました。説明書きには、指を入れてとあったけど、入りませんしなんとなく指先を切ってしまいそう。
さらに目皿の両脇の部分(画像の左上、紙雑巾にかくれてしまっています)も外すことができて、念入りに掃除できました。
引き戸がのっているサッシの風呂側の開閉部分のレールの両脇には水抜きの穴というか窓があいていて、その箇所がゴミで詰まっていました。楊枝でゴミを取り除きました。もしかしたらこれが原因で外の床に水漏れがおきたのかもしれません。
さらにレールガイドもはずすことができました。こびりついた水アカ汚れは固くなっていて、重曹やクエン酸で掃除するも、ある程度は落ちましたが、イマイチ。
なんとかして、この部分をきれいにしたい。また戸袋側のレールガイドもはずすことができそうなので、この部分もきれいにしたい。
分解掃除のやり方がわかったことで、先が見えてきました。



0 件のコメント:
コメントを投稿